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看護学において、看護師であり医師である英国のシシリー・ソンダースが、4つの苦痛を提言しました。
まずは、どのよ . . . 本文を読む
専門学校1年生は、看護学を学ぶにあたって、看護学概論という講義を受講します。
そこでは、「人間とは何か?」ということについて学びますが、実は答えは「ありません」「みんなで考えましょう」で終わりなのです。
「え!?」と思われた方が大半だと思います。そうです、詐欺です。学問でも何でもなく、ただの詐欺です。答えがない問題について終講試験まであります。いきなり嘘から教えるのが看護学なのです。基礎看護学 . . . 本文を読む
「先生、お宅の卒業生、脳外来たんだけど、”脳動脈瘤分かりません”って言ってきた。
どうしよう??(笑)」
先日実習指導者と雑談していた時に言われた一言です。
一方、今年の4月の卒業生からは
「先生、就職したけど、現場で学校の知識とけ技術使わないよ」
「なんか、看護学校って部活でいうと、ボール触らせてもらえないバスケ部が走り込みだけさせられている . . . 本文を読む
医学部生は、Poliklinik(ポリクリニック)臨地実習では
受け持ち患者症例を元に「どうやって治療するか?」というゴールを学びます。
看護学生の実習では「どうやって自立した生活をしてもらうか?」という生活復帰の道筋を学びます。
「看護は感性」という言葉の意味を解釈していきます。
感性とは価値観、感情です。
じゃあ、誰の価値観か分かりますか?
「実習指導者、指導教 . . . 本文を読む
今回は看護師教育、看護師養成の教育課程と、実際の看護業務の違いについて書いていきたいと思います。
つい最近まで、公立系大学病院で勤務していたスタッフが看護学校の教員になりました。
このコロナ禍で、臨地実習に引率したところ、
「まだこの看護学校は全身清拭なんてやってるの?」
「シーツ交換なんかやらせるの?」
と疑問に思っていました。
現在の看護師の業務には、介護業務は助手や介護福祉士が行 . . . 本文を読む
教育に宗教(キリスト教)が必要な理由【前編】
証14 宗教と看護~なぜ看護にキリスト教が必要なのか?~
今回は医療や看護、介護といった人の世話をする特殊な仕事をする人について
「なぜキリスト教が必要なのか?という理由についてお話していきたいと思います。
日本の学校教育では「宗教について教えない」ことで有名です。
では人間の良心はモラルは?といと日本人は「他人に迷惑を . . . 本文を読む
今回は発達心理学、生涯発達心理学についてお話をしたいと思います。
過去にも発達心理学がユダヤ人であるエリクソンによるパクリ学問、インチキ学問であるということを再三お話してきたました。
【動画】第40回 心が成長するとはどういう事なのか?正常な発達に意味があるのだろうか?エリクソンの発達課題・発達課題は嘘まみれ 2020年11月14日 | 精神科医療とRAPT理論
そし . . . 本文を読む
新人が離職する理由で一番なのが「仕事を教えてもらえない」こと、つまり「放置プレイされること」です。
放置プレイされると、出勤しても何もすることがなく、ただ時間が過ぎていくばかりです。
そして周囲のスタッフからは白い目で見られてしまいます。
忙しい病棟で何もできない新人はどんどん居場所を失い、「楽しくない」「遣り甲斐がない」と感じ辞めていくのです。
「怖いから辞める」のではなく「仕事がで . . . 本文を読む
この世の中は、情報は意図的に作られて、我々庶民まで流されてきます。
なぜ、意図的に作られた情報しか私たちの所に来ないか?というとマスメディアを管理しているのが、政府や企業であり、私たちは無料で、ラジオやテレビ、安い購読料で新聞などに触れて、そこから発信される情報が「さも真実かのように」認識し、それらに書かれている情報を鵜呑みにし、信じ切って日々の生活を送っていることに気付いていません。
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今回は人間の成長についてお話していきたいと思います。
人間が一番嫌いなことは「考え方を変えること」というお話は以前このブログでもお話したと思います。
■キリスト教的看護についてのいくつかの考察② 愛の実践による心理的環境となること「看護師は患者の人生を変えられるような存在を目指すこと」
でもお話していますが、看護師という仕事は処置をすればいい、ルーチンをこなせばいいという考え方だけでは、非常 . . . 本文を読む
「その人らしい人生、生き方ができるように支援する」
「その人らしい人生=価値観」
頻繁に目にする文章です。
では、末期ターミナルの高齢患者から
「辛い、生きていても意味がない、早く殺してほしい」
と言われたら、あなたはどう答えますか?
「死にたいくらい、辛いんですね。」
で果たして、患者は救われるのでしょうか?
末期がんの疼痛や老人性疼痛と呼ばれる原因不明の疼痛に対 . . . 本文を読む
フローレンスナイチンゲールを有名にしたのは、間違いなく、赤十字社でしょう。
その創設者が「アンリ・デュナン」です。
スイスの銀行家、実業家ですから、「ロスチャイルド家」の関係者です。
まずは、アンリ・デュナンとフローレンスナイチンゲールとの関係について見ていきましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(2003年11月07日発行812号 第26回『アンリ・デュナンと赤十字(3)』 . . . 本文を読む
今回の記事は看護の起源とも呼ばれる「フローレンス・ナイチンゲール」についてです。
学生時代は何も教えてもらえませんでした(というか、大学教授が何も知らなかった」ため、「なぜ、このような人が偉人となったのか?」という理由についてわかりませんでした)
医療環境、療養環境というものと、公衆衛生という考え方を進化させた人物ですが、彼女が偉業をなしたとは言い難く、フリーメイソンに祀り上げられていただ . . . 本文を読む
<笑顔で対応してくれる看護師が少ないこと少ないこと…>
今回は「看護教育」について書いていきたいと思います。
「看護教育」において一番大切なことは何だと考えますか?
これは以前の記事にも書きましたが、
①「看護師自身が喜びをいつも感じられること」
②「患者が癒しを感じられること」
③「患者が看護師をやりたいと思えること」
があります。
「標準化」「マニュアル」 . . . 本文を読む
今回は、キリスト教と看護がどのようにつながっていくのか?については説明していきたいと思います。
過去記事はこちらから読んでください。
「死ぬのが怖いから、あの世のことを教えてあげる」ことだけが宗教の役割ではありません。(死生観についてはいずれ解説します)
簡単に説明すると、キリスト教を理解すると
「霊的な苦しみ=罪を重ねる生き方を続ける=ストレスが貯まり続ける」を解消す . . . 本文を読む