バッドトリップとも違う【大麻をやって悪かったこと3選】
カナダで大麻を実際に吸って、悪かったと思うことを3つPick upしてみました。
嗜好品なので、体調に合わせて正しく吸いたいですね!
1:29 ①食べ過ぎて胃もたれする
3:38 ②身体が動かなくなる
5:21 ③勘ぐることがある
抗うつ薬としてもジプレキサ(オランザピン)は処方されます。 . . . 本文を読む
私が精神科医療の臨床で見てきた8割以上、ほぼ100%の医療保護入院のケースは
「家族とのトラブル」が原因です。
そのトラブルの原因を精神科医は妄想による「精神運動興奮」などといい「統合失調症疑い」
「急性精神反応」などと訳の分からない診断名をつけ、家族に同意をしてもらい保護者の専任用紙を渡して
医療保護入院させるのです。
その後、精神病院では
「家族と揉め事を起こし . . . 本文を読む
「悪魔」とは
悪→十字架+心
魔→木二本(アダムとエバ)騙した鬼(オニ=ユダヤ人)が住む家や肉体(まだれ)
を合わせた文字だと私は考えています。
悪の亜は、神の子が磔られた「十字架」に見えます。
神を磔る心を持つもの、つまり神に反逆する者という意味から由来しているのかな?と勝手に想像しています。
「木」とは「善悪を知る知恵の木」と「命の木」
があります。これは . . . 本文を読む
「新卒で精神科に勤務することはお勧めしない」
看護学校で教員と学生とのやりとりでよくみられる場面です。
その理由はというと「看護技術が覚えられないから」だそうです。
「看護技術って?」
というと、医療処置のことです。
ACLS、人工呼吸器、バルーンの管理や、カテーテルの廃液管理、吸引、CVポート作成の介助、輸液ルート管理が少ないからだそうです。
「指示のもと、医療行為することが看護 . . . 本文を読む
新型コロナウィルスパンデミックが始まり、感染対策としてワクチン接種が始まりました。
パンデミック発生から、たった1年で開発された、mRNAワクチン。
通常の薬剤の治験は7年以上かけて承認されますが、新型コロナウィルスワクチンは
突然1年足らずで特例承認された経緯があることから、医療従事者の間でも
「大丈夫なのかな?」と疑心暗鬼を生ずる結果となりました。
なかなかワクチン接種率が上がら . . . 本文を読む
精神科医療に携わっていると「社会的入院」などという言葉を使います。
精神科医療にかかったがために、「施設症」などという2次的障害を負ってしまう人もいます。
おいてけぼり すぐには抜け出せない"中高年ひきこもり"
家族から厭われて、仕事もせず家で引きこもりになってしまい、問題行動を起こす。
その原因が家族や子育てにあったとしても、精神科医は「大変でしたね。病気がそうさせているのですよ」
. . . 本文を読む
看護学校では、実習に臨む上で、「感染対策をしなくてはならない」ことが決まってます。
別に、新型コロナウィルス感染症だけでなく、小児なら、麻疹風疹、流行性耳下腺炎など、実習全体なら、B型肝炎などが
該当します。
ちなみに、これらの感染症は予防接種ワクチン接種しても感染します。
ですから「今更なんでこんなワクチン接種しなきゃいかんのか?」と感じながら1年生にはワクチン接種勧奨しています。
( . . . 本文を読む
医学部生は、Poliklinik(ポリクリニック)臨地実習では
受け持ち患者症例を元に「どうやって治療するか?」というゴールを学びます。
看護学生の実習では「どうやって自立した生活をしてもらうか?」という生活復帰の道筋を学びます。
「看護は感性」という言葉の意味を解釈していきます。
感性とは価値観、感情です。
じゃあ、誰の価値観か分かりますか?
「実習指導者、指導教 . . . 本文を読む
「休みはしっかりと羽を伸ばしたい」
そんなのは人間として当たり前のことだと思います。
私たちは「生きていくうえで、仕事をしなければならない、働かなければならない」社会で生活しています。
これだけ便利な社会で生きているのだから、それは仕方ありませんね。
自給自足の生活など今更現代人が戻れるわけありませんし、野蛮な原始時代のような生活に戻ってしまえば
人間の文化が荒廃して . . . 本文を読む