コロナパンデミックが起こり、世間は旅行や飲み会が自粛ムードとなり、今まで生き甲斐や楽しみに思っていた事が
感染対策を理由にどんどん制限されてきました。
街に出ると、マスクを着けて顔を隠し、旅行や実家の帰省もはばかる時代となりました。
家族が病院に入院してもコロナで面会できないという有様です。
コロナパンデミックによって、人々は楽しみや生き甲斐を奪い取られました。
一方、私 . . . 本文を読む
現代医学は進歩しているように思えますが、実は違います。
森羅万象、この世の中で起こる現象に対して、医学側が基準を決めて
その基準から逸脱したものを「異常」として「病気」にしてしまいます。
高齢となり、心臓や肺の機能は低下していきます。
加齢による変化で死亡すれば、従来医学が発達するまでは「老衰」としていました。
しかし、今は「老衰」と診断されることはなく、死ぬ直前まで「無駄な治療が続けら . . . 本文を読む
日本人は無神論であり、知らず知らずのうちに仏教、神道で人間を不幸に導く悪魔を拝んでいます。
その影響からか「金さえあれば何とかなる」と本気で思い込んでおり、
「大金持ちになりたい」
「働かず、好きな時間に起きて、趣味をして、好きな時間に寝る生活がしたい」
このように生きれば、「幸せな生き方だ」と洗脳されています。
実は、日本には、こういった生活が保障されている場所があるのです。
(自由 . . . 本文を読む
「影の部分があまりに無視されている」 新型コロナワクチン被害者遺族会が結成、遺族らが訴えていきたいこととは?【大石が深掘り解説】
2022/10/21
「チャント!」アンカーマンの大石邦彦です。 国民の8割以上が接種した新型コロナワクチン。その接種後に死亡した人は1800人超。
しかし、救済認定されたのはわずか4人と少ないのが現状です。 こうした中、遺族12人からなる遺族会 . . . 本文を読む
「精神科看護が一番分からない」
看護学生からこの言葉をよく発せられます。
それはなぜか?
教えている側も良く分かっていないから。
幻聴や幻視、妄想によって、苦しめられている人をどうやって看護するのか?
そもそも精神症状(異常症状)は原因が不明であるため、完治はできない。
治療、退院のゴールはどこにあるのか?
完治がない疾患、原因不明の難病に、看護としての共同問題が成立するのか?
と . . . 本文を読む
今回は精神保健福祉法について少し解釈をしたいと思います。
精神保健福祉法は、1983年の報徳会宇都宮病院事件における、精神病院入院患者へのリンチ事件をきっかけに、
「精神衛生法」→1987「精神保健法」→1995「精神保健福祉法」へと法改正されていきました。
1993年に障害者基本法が成立し、「精神病患者」が「精神障害者」という呼び名に変更されました。
そして、従来の「 . . . 本文を読む
先日、小学2年生の子供が、集団下校で「○○君とは一緒に帰らない。一人で帰って」
と言われ、別の分団の小学生と下校してきました。
私は「次、同じことを言われたら、担任の先生に言うからね」と言えば良いと伝えると
子どもは「”▲▲君も、担任の先生に言うからね”と言い返してくるから困ってしまう」と答えました。
私は一瞬戸惑いましたが、「悪いのは相手の子」なので、思わず「 . . . 本文を読む
テサロニケの信徒への手紙二 3章「働かざるもの食うべからず」
「働こうとしない者は、食べることもしてはならない」
精神科救急で勤務していましたが、外来で大暴れする患者の大半は
「親に騙されて連れてこられて、医療保護入院で入院させられる人ばかり」でした。
それらの多くの人に共通することは何だか分かりますか?
「仕事もせず、家でゴロゴロして引きこもっている大人たち」
な . . . 本文を読む
人生の大きな悩みの1つに「人付き合い」があります。
自分の性格にも問題があると思っていましたが、
日本社会全体が、自分のことは棚に上げて、他人の事ばかり攻撃する特徴があります。
他者批判しても、自分の都合の良い社会にはなりません。
しかし、自己卑下したり、自責だけをしていても、自己嫌悪に陥ったり、変われない自分のことが嫌いになる
というオチが待っています。
「性格が変われば人生が変わる . . . 本文を読む
新型コロナウィルスパンデミックが起こるまで、子育てや教育では
「常識に合わせて生きる能力」
を養成することを主眼に置いてきました。
これはある意味において、「新聞やテレビのニュース」といったマスメディアや文科省の基準に則った学校教育で
教えられたことから逸脱した考えを持たずに生きたほうが幸せだ
という価値観が日本社会にはあったことを意味します。
日本社会において「常識的に生きる」とは、 . . . 本文を読む
コロナになる人とならない人の明確な違い。
私は、看護学校で専任教員をしています。ですから、感染対策、コロナ対策は職場でもうるさく言われています。また、看護学生に対しても無意味であっても形式上「感染対策の徹底を」と言わなければならない立場です。臨地実習(病院実習)参加要件として①実習が開始される3日前のPCR検査の陰性証明②実習開始前の行動制限と健康チェックの誓約書この強制的な契約を条件を突き付け . . . 本文を読む
RAPT有料記事279(2018年5月26日)この地上で地獄のような生を生きた人は、死んだ後も霊界で地獄のような生を生き、この地上で天国のような生を生きた人は、死んだ後も霊界で天国のような生を生きる。
「幼少の頃に親と死別する、親が離婚する」「小学生が水死、事故死した」
「この世に永遠なんてない」
無神論、無宗教の日本人にとって、老いる事は不幸であり死ぬことはさらに不幸なことです。
も . . . 本文を読む
「沼にはまる」「依存する」
何か悪いことのように思われますが、人間が「何かに依存して生きる」ように作られているため
お酒やタバコ、ギャンブル、恋愛などに依存するのは「本能的に」当たり前のことです。
ただし、悪い依存と良い依存があり、
「99%の悪い依存」と「1%の良い依存」に別れています。
1%の良い依存とは「神に依存すること」を差します。
実際に、アルコール依存症といった依存症から立 . . . 本文を読む