先週の土曜日は、マイナス2.2度の寒い朝でした。
その日は、おじいちゃんの命日でしたので 家族みんなで お寺にお参りに行きました。
私達の他に 法事なのか境内には、15、6名の集団がお参りが終わり帰るところでした。
その中の5~6歳くらいの男の子が 本堂の入り口にあった つくばいのような鉢に溜まった水を 掻き混ぜて遊んでいました。
私は「僕ちゃん、冷たくないの?」と声かけても 薄皮のような氷を持ち上げては 一人で楽しんでいるのです。
そのうち、ママらしき人が来て 「帰るよ」と その男の子のコートを何度か引っ張ると 男の子は
「ここの氷はね、下まで凍ってなかったよ。何故上しか凍ってないの?」と聞いたのです。
私は「鋭い!」 凄い質問だわ、と思いました。
その後 ママはなんと答えたのだろう。
すれ違いでしたので 聞くことは出来ませんでした。
私だったら何と答えただろう・・・・
「水の場合、水温4度が一番密度が高いから・・・4度が一番重たいから・・・」
誰か分かりやすく教えてくださ~い。
水の深いところは水温が氷点下にならないから。
>水の深いところは水温が氷点下にならないから。
ん~、水の深い所は氷点下にならないのですか?なるほどね。
池の魚も凍らないで生きていますものね。
有難うございます。
いや・・ 本当に申し訳ないなぁ・・と
猛烈に反省するも・・・
ごめんなさい!
でもね 忘れたわけぢゃないんだからねっ!
ということで、このママさんの答えに興味がわきますね
子供の好奇心をあおるような返答をすれば最高なのですが
私だったら・・
土の中はモグラさんが寝るようにあったかいの
でもね、水面の上の空気は北風さんで寒いのね
だから、寒い方から凍るの・・ って
まぁ、この話も間違いがあるんだけど
要は、水は氷点下を下回ると氷という個体に
なっちゃう(つまり水とう液体の形を保てない)って
事が、後で解ればOKだと思いますが・・
地中が氷点下になると、地中の水分が凍り
霜柱になる事も、それとなく言うとよりベターですね♪
ではでは(^◇^)
いちごわさびさま、いらして下さいまして有難うございます。
モグラさんのお話し 小さいお子さんなら「うん、そうなんだ」と喜びそうですね。なんか あの時のお子さんの笑顔が目に浮かぶようです。
私は難しく考えてしまいました。
つくばいは 地上5~60センチ 半径7~80センチ 深さは?
地中じゃないので 周りの気温に左右される事。
鉢の中の水は 対流する事。(温かい水ほど上に来る)
水が凍るには0℃以下。
水の比重が大なのは+4度
だから一番底から4度、3度、2度、1度、0度、-1度、-2度・・・となると思ってしまいました。
こんな考え間違ってますよね。
理科の先生に聞くといいのでしょうか。
冬休みが終わったら聞いてみますね。
何故氷は表面に張るのか…?
僕は…
『水の中に氷が出来ると…誰も氷が出来ているって気付かないからだよ…だから氷は表面にできるのさ…誰も気付かないと氷も寂しいでしょ…折角頑張って氷になったのに…』
っていった事があります…
おバカな思い出です
子ども達に夢が持てるような良いお話しですね。
そのようなパパに育てられた長男さんは、どんな小さいことにも目が向けられる優しいお子さんに育ってるのでしょうね。