昼休憩に着信したメールを見てると、ある有名グループと名乗る
会社からスカウト」メールが届いていた。
それは、風俗業界では自称有名な会社らしいが、
「激エッチグループ」からこんなメールが来ていた。
当グループでは、下降気味である風俗産業を盛り上げるべく、
立ち上がったグループです。
より多くの男性の下半身をウエットに出来る方を探しております。
厳選された方にしか、このメールは送ってません
との事だった。
その「激Hグループ」は、イメクラなど様々な業種の風俗店を経営してるとの事。
そのメールを発信してるのがその会社の人間なのか分からない。
しかし、調べるとその激Hグループは存在するようなのだ。
激エッチ なのか 激Hなのは不明だが、とにかく激エッチな俺を
激Hグループがスカウトして来てるのである。
激Hな俺が、激Hグループの一員になるのか?
それとも、激Hな俺が、激Hグループの一員にならないのか?
それは定かではない。
しかし俺が「激エッチ」だという事実は、ブレてない。
大結論 俺は激エッチだ