今日本の音楽が世界的に席巻してる。
その中で、中田ヤスタカやパフューム きゃりーぱみゅぱみゅ ミヤビの
様な電子音楽に付いて書いていきたい。
世界ツアーをやれば満員御礼。これは、突発的に起きた事では無く
日本音楽界の先人の功績もあってのことだと思う。
歴史を紐解けば電子音楽で、世界的に有名なアーティスト
はクラフトワーク。
you tubeで聞いてみてほしい。かなり、ゲーム音楽の様な単純な感じ。
では、その頃日本の音楽業界はその時どんな感じだったのか振り返ると、
あるアーティストが、電子音楽を始めていた。
それが、坂本龍一ようするYMOだった。
世界的にクラフトワークが電子音楽を始めた時期と、YMOが始めた時期にタイムラグ
が無かったので、日本の電子音楽は世界と同時にスタートを切れた。
逆に、ロック界はアメリカのザ・ベンチャーズがロックを始めて10年後に
日本に輸入された為、日本のロックは世界的に見て10年遅れたといわれてる。
これを聞いて、世界的なロックバンドは日本にもあるじゃないか!?と
思う人もいるかも知れない。
しかし、今世界的と言われてるロックバンドも、純粋なロックでは無く
電子音楽が混じったデジタルロックで世界的名声を手に
してると思う(ミヤビやブンブンサテライトなど)。
結論。日本に音楽業界 特に電子音楽やデジロックにおいて日本が世界的に影響力
があるのは、YMOが70年代から80年代に世界に先駆けデジタル音楽を世界に
発信したからだと思う。
(俺は、シモネタばかり書く人間じゃない)