今だからこそ、たけし軍団

最近、吉本クリエイティブ・エージェンシーの勢いは凄い。

あのNHKでさえ、吉本芸人を多く使ってる。

テレビをつければ、吉本芸人の出てない日は無い。

美人女優と吉本芸人。グラビアアイドルと吉本芸人。

こんな報道はコンスタントに報道されてる。


芸人のタレント化が進みまくってる。




これを聞きながら、俺は昔の芸人が懐かしいなと思った。

その芸人集団は【たけし軍団】。

常に体を張り、命がけで笑いを求めて行く。

その代表的存在が、井出らっきょだと思う。

画像を添付いておくが、この体の張り方は出川哲朗のレベルでは無いと思う。

井出らっきょには、【芸人のタレント化】の片鱗も無い。それが、俺の


全身をアツくさせる時がある。昭和の匂いがプンプンとする数少ない芸人が

井出らっきょを筆頭に、活動するたけし軍団に他ならない。



こんな男が、俺の中では【男の中の男】の部類に入って来る。

皆さんもそう思ってるはず。芸人と女優、芸人とグラビアアイドル。

こんなカップリングが誕生して面白い訳ない。


こんな報道を聞いた瞬間俺の【上半身】と【下半身】は脱力感でやる気が失せる。


こんな時代を変えてくれるのは、たけし軍団しかいないと思ってる。

キックボクシングの植民地化を止める事が出来るのか

今キックボクシング界が危機的状況におちいってる。

全日本キックボクシングの消滅（会長の偽装結婚発覚）や

KーRIVERジム会長のひき逃げなど。


それに加え、最近ではムエタイ興行が増えて、

独自のランキング（ウィラサクレックジムのM－１）を

導入し、日本キック界の食物連鎖が崩れようとしてる。


最後に紹介するのが、センチャイムエタイジムがおこなってる

アマチュアキックボクシングで、ヒジ打ちあちのルールで行われてる。

アマチュアでヒジ打ちありは、非常に危険だと思う。

ヒジパットを付けていてやるとの事だが、パットを付けると逆に

肘打ちの時の波動が伝わり易くなり、パンチよりも危険度が増すと予想される。


このキック界の食物連鎖の乱れと、不景気によるスポンサー離れでプロ選手には

より負担が増加すると思われる。

まず、スポンサーが付かないので、選手に販売させるチケットの枚数が増える。

すると練習どころでは無くなる。

アマチュアでは、上記では記載してないが、Aクラスになるとヘッドギアを

着用しないケースが増え、しかもワンデートーナメントが増えてるので

更に危険度が増してる。

確かに、アマチュアのワンデートーナメントは１試合３分１ラウンドだから

安全だと言いたいかも知れないが、決勝まで上がると６試合あったり・・・。

アマチュアでトーナメントをすると確かに観客は入る。（最近はアマの試合でも

入場料を取るケースが増えてる）


しかし、危険な事にかわりはない。


誰かが、この危険な流れを止める必要があると思う。

じゃないと、外国勢（タイ）に完全に植民地化されてしまう。


この流れは更に加速すると思うし、誰もこの流れを止める事は出来ないと思う。


取りあえず、アマチュアキックボクシングに肘打ちは禁止した方がいい。