THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
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ナンパ【テストクロージング】を公開!

2008-12-05 06:33:30 | Weblog
テストクロージングとは、営業でクロージング(受注)する前に

テスト的にクロージングするテクニック。買うのかどうか相手の意思確認

をする為の質問とも説明出来る。

この3大テクニックと言うのがあって、

①ローボールテクニック

②フット・イン・ザ・ドア

③ドア・イン・ザ・フェイス。

それに付け加え、④両面提示も加えた4つを使えたら充分だと思う。

今日はこのテクニックには触れない。次の回辺りに触れたいと思う。


今日は【ナンパテストクロージング】を書く。これは、初対面に近い女の

心のコンドームを瞬時にテイク・オフする究極のテクニック。

このテクニックは2つ。

まず1つ目は「家族の話し」をする。

2つ目は「元彼女、元彼氏の話し」をする。

この2つ。

家族の話しをすると言う事は、自分の歴史を簡単に説明する最短距離。

これが出来るのは、家庭環境がいい人で無くては出来ない。

2つ目の元彼女の話しをすると言うのは、自分の男女間での価値観を

自分から打ち明ける事。これをいとも簡単に出来ると言う事は、

初対面に近い異性でも、即座にその人のニーズを汲み取る能力に

長けてる。


まとめると【ナンパ】において最高峰のテクニックは

【ナンパテストクロージング】であり、その中身は

【家族】の話し、【元彼女、元彼氏】の話しの2つを躊躇無く話せるかが

ナンパ受注率の高い人だと言える。まわりに友達を観察して欲しい。

ナンパ受注率の高い人はこの2つ(【家族】、【元彼女】)の話題を

必ずしてる。

合コン相手(女)で元カレや好きだった人の話しをした瞬間、

鉄板でお持ち帰り出来ると踏んだ方がいい。必ず誘ってる。


今日は、【ナンパテストクロージング】と言うフザケタ内容になったが、

このテクニックを持ってる男子はかなり少ない。

しかし、このテクニックを使える様になれば、他人の心をいとも簡単に

コントロール出来る様になる。





家庭環境と人間関係の距離感の関係

2008-12-05 06:00:22 | Weblog
題名通り、【家庭環境】と【人間関係の距離感】には相関関係があると

思う。家庭環境の軸がしっかりした人、お爺ちゃんやお婆ちゃんが

家族の中にいて、親戚 いとこ はとこ の様に家族から芋づる式に

繋がってる人は、対人関係においてどの様に他人と距離を取れば良い

か、そして人間関係を設計構築する能力が自然と身に付いてる。

それに対し、親が離婚や再婚を経験してる人間は、親が人間関係で

ブチ辺りトラブり、苦労をしてるから擦れてる場合が多い。

だから、その親に生まれた子供も対人関係が下手な人間が多い。

対人関係に問題があるとは、他人との距離感が分からないと言う事。



俺は実は中学2年の時離婚して、母親側に付いてる。だから人間関係の

距離感が少しブレてる。そのブレを修正する為に、

対人関係(コミュニケーション)でかなり細かいテクニック

を使う。このブログを見れば分かると思う。

家庭環境が悪い事で対人関係の距離感が鈍いから、テクニックで補って行く。

これは、対人関係だけでは無く営業職でも同じだと思う。



あとナンパでもこの傾向が顕著に出る。

ナンパして女を受注するまでのプロセスで受注率の高い男の条件

は実は【家庭環境が良い】と言う絶対条件がある。この条件が無い人間は

強引であったり、小手先のテクニックを使って行く。

俺は小手先テクニック派だと思う。


まとめると家庭環境の良い人は、自然とコミュニケーションの設計構築能力

が身に付いてる。

それに対し、家庭環境の悪い人。親の離婚や再婚などを経験してる人は

人間関係の距離感が鈍い。その鈍さをカバーする為にテクニックで

カバーする。

これは、絶対に当たってると思う。自分に照らし合わせて欲しい。