上原浩治さん、松井秀喜ヤンキースGM特別アドバイザー、高橋由伸読売ジャイアンツ球団特別顧問、仁志敏久さん、清水隆行さん、高橋尚成さん。
彼らが巨人在籍中最も強かったと口を揃えるのが、2002年。
阿部慎之助読売ジャイアンツ監督や二岡智弘読売ジャイアンツチーフ兼打撃ヘッドコーチ、桑田真澄読売ジャイアンツ二軍監督、工藤公康さん、清原和博さん、江藤智さん等々も名を連ねた原辰徳前監督が監督就任1年目の年であり、西武ライオンズ相手に4連勝で日本シリーズ優勝を果たした年であります。
2000年が「ミレニアム打線」、2004年が「史上最強打線」、いずれも長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督の命名によるものですが、2002年の打線が原辰徳前監督が命名した「レインボー打線」であることはあまり浸透してない感じ、なんですかね。
いや、自分もすっかり失念してたんですけども☆
得失点差が206でリーグ1位だったチーム打撃のみならずチーム防御率もリーグ1位だった2002年、自分もこの年が自分が物心ついてからのジャイアンツで一番かなあ。
打つべき人が打ち、守るべき人が守った年、という印象。
あと、この年のメインメンバーが軒並み好きです、ワタクシ。
上原浩治さんの公式Youtubeチャンネル『上原浩治の雑談魂』、登録者数が100万人を超えたらこの「レインボー打線」の集結が観られるわけで。
現在残り20万4千人、遅くとも来年には到達するかなー、どうかなー、集結時には絶対参加したいなー。