どうかお大事に・・・

某所で流れてきて、目を疑いました。

中尾隆聖さんが新型コロナウイルスに感染された、のだそう。

・・・何と・・・。

81プロデュース公式HPによると、2日に微熱と咳の症状がありPCR検査をしたところ3日に感染が確認されたのだとか。

（INFORMATION「2022/4/4付『当社所属俳優の新型コロナウイルス感染症への陽性確認について』」参照）

中尾隆聖さんは1951年2月5日生まれの71歳、年齢のこともあって非常に心配です。

どうかお大事になさってください、そして一日も早い快癒を心よりお祈り申し上げます。

さびしい、です

最初にお名前を認識したのは、いつだったんでしょう。
今思い出せる自分の一番古い記憶は、ドラマCD『3×3 EYES』の藤井八雲役をされていた、ということ。
もしかしたら、この折に初認識だったのかもしれません。
失礼ながら最初お名前を読めずに「こう、し？」となっていたのも、今となっては良い思い出です。
視聴していた作品でお名前を見付けると、「おっ」と思う、そういう声優のお1人でした。
だから、こそ。
今日、某所で流れて来た訃報のニュースに、目を疑った。
信じられなかったし、信じたくなかった。
それなのに、勝手に目から涙が溢れて止まりませんでした。
辻谷耕史さん。
56歳。
若いです、早過ぎます、悔しいです。
・・・さびしい、です・・・。
どうか、安らかに。

CAEBV

本日放送された、日テレ『ザ！世界仰天ニュース』。
その中で、2015年10月27日に38歳という若さで亡くなった声優の松来未祐さんが取り上げられていました。

彼女を襲った「慢性活動性EBウイルス感染症」、略してCAEBV。
医師の間ですら認知度が低く、この病に焦点を当てた検査をしなければ発見することが出来ない。
そのため、松来未祐さんも発症から1年数か月もの間、この病であることが分からなかった。
病気の進行の予測がつかないため、発見が遅れると死の危険もあるという、非常に恐ろしい病なのだそう。
今の医学では、白血病治療で知られる「造血幹細胞移植」だけが唯一の治療法。
健康な人の体から血液のもととなる細胞「造血幹細胞」を含んだ液を取り出し点滴で投与する治療法で、白血球のHLA型が一致しなければ投与することができない。
型が一致する確率は、兄弟で4分の1。
自分は病気ではないものの血液の関係で出来ないのですが、骨髄バンクの大切さを改めて痛感します。
この病気が多くの人に知られて早期発見が叶うこと、それが今は一番大切だと思う。

取り上げられている最中、涙が溢れて止まらなかった。
悔しい、悲しい、つらい、苦しい・・・色々な感情が胸中を去来して、本当に溜まらなかった。
けれどこの病を少しでも知ることが出来たこと、そのことに対する感謝が一番大きかった。
恐らく、今なお原因すら特定されていない病気も数多くあるのだと思います。
現状を知ること、知ろうとすること、多くの人に「誤解なく広まること」は、とても難しいけれど大事なことです。

CAEBVのこと、松来未祐さんのこと。
心に、刻み付けます。

淋しい

仕事で自業自得でバタバタした上に色々とご迷惑をかけてしまい、心身ともに疲れた目に飛び込んできた訃報。
闘病されていたことも知らず、ただただ信じられなかった。
51歳。
・・・若い・・・早過ぎる・・・。
思えば声優さんに嵌り始めた、その頃から存じ上げていました。
だから余計に淋しい、本当に哀しい。
某所で追悼のコメントをザっと拝見しましたが、途中で苦しくなって止めてしまった。
水谷優子さん。
貴女の明るく可愛い声が大好きでした。
どうぞ、安らかに。

出演してないけど

他の巻なら間違いなく某方関連ですけど、この巻だけは残念ながらご出演されてないので「声優さん」関連で☆
いやでも、出演されてませんけども欲しかったので、昨日ゲットしました、DVD『ぎんぎつね　4』♪
ゲットした、というよりは届いた、ってのが正しいんですけど（笑）。
オーディオコメンタリーは、第7話は金元寿子さんと三木眞一郎さんと小野賢章さん、第8話は金元寿子さんと小清水亜美さんと赤崎千夏さん［※「崎」は「大」でなく「立」］。
ただ今、オーディオコメンタリー再生ちうです☆
・・・それで時間を読み間違えた、危なかった・・・（苦笑）。
それにしても。
残り2枚ですけど、某方がコメンタリーのゲストに来ることって有り得るのかしら？
6巻で幼馴染同士でゲストだったら、オイラ的に御の字なんだけどなー（笑）。