エスコンフィールド北海道で本日行われた、『日韓ドリームプレーヤーズゲーム』。
先週の「巨人vs阪神レジェンズOB対決」に続いて、本日も先発を務められた上原浩治さん。
本日は1イニング3被安打1失点でしたが、相変わらず四球なしの素晴らしいコントロールでございました♪
4回表を投げた摂津正さんはコントロールと球威が素晴らしく唯一三者凡退で終えたのですが、他の投手は結構ボールが多くて、被安打で塁が埋まる方が四球で埋まるよりハレバレしてる自分がいました。
ゲームは6回表まで5vs6で日本が韓国を追い掛ける状況でしたが、6回裏に糸井嘉男さんが先週のホームラン勝負さながらの逆転3ランホームランを打ってそのまま日本が点を取り続け、最後は藤川球児さんがMAX141km/hを出して抑えてゲームセット。
日本10点vs韓国6点で日本OBの勝利となりました、当然MVPは糸井嘉男さんです♪
走るのも投げるのも年を重ねると難しくなっていくけれど、打つのは最後まで衰えないものなんだなと改めて。
とはいえ超贔屓目バリバリで、上原浩治さんは投手陣の最年長(清水直行さんも同い年ですが誕生日は上原浩治さんが先)にも関わらず素晴らしい投球だったと思います。
次の上原浩治さんの登板は、8月5日のサントリードリームマッチ2024。
先週と今日は中6日、今日と次回は中13日。
くれぐれも身体には気を付けていただいて、次回も楽しみにしております♪