明日から、4月

終わるものもあれば始まるものもあり、変わるものもあれば変わらないものもある。
今はどうしたって、始まりよりも終わり、出会いよりも別れの悔しさややるせなさや悲しみや怒りが先に立つ。
けれど、それでも「感謝」を忘れることだけはしたくない。

今日で3月が終わり、明日から4月。

いつか、振り返った時。
「あの時は」、と懐かしく思えるのだろうか。

多謝

先ほどまで放送していた、TBS『中居正広のキンスマ（金曜日のスマイルたち）スペシャル』。
そこに出演されていたのは、X JAPANのYOSHIKIさん。
まだ終わったばかりなので詳細は書きませんが、いや、違うな、自分が書いていいものではない気がするという方が正しいかな。
ただ自分の心にあるのは、YOSHIKIさんが背負ってきた過去と今背負ってる覚悟、そして音楽に対する純粋過ぎる情熱、それらがあの繊細なピアノの音色と魂を揺さぶるような激しい音楽の高まりを生み出している、その事実に対する畏敬の念。
YOSHIKIさんが金スマに出演してくださった意味、そこで語ってくださった意味、を思わず考える。
もちろん、本当のところは分かりません。
でもYOSHIKIさんが本当に伝えたいと思ったその「何か」の片鱗でも、自分が感じ取ることが出来たらと思う。
YOSHIKIさんには、2年前のことも含めて本当に感謝しかありません。

耳に残るYOSHIKIさんの言葉の数々、その中の1つ。
「嬉しかったですね、（ToshIさんが）生きていてくれたことが」。

身勝手、上等

自分は身勝手だな、と思う。
彼らについてこうあって欲しい、こうでいて欲しい、こうだったらいいな、こうじゃないのかな。
そんな自分勝手な思いを抱きながら、彼らをずっと観ている。
彼らの想いは彼ら本人にしか分からない、シチュエーションは異なるけれど何度となしに聞いた言葉。
でもだったら、自分たちの想いも自分たちにしか分からない、と開き直る。
身勝手上等、と居直る。
質の悪いファンだなと自分でも思うけど、そう思うのも事実なんだから仕方ない。
これからもずっと、身勝手なままファンでい続けようと思います。

浮かぶのは「何で終わるんですか」

今日は、香取慎吾さんと山崎弘也さんのフジテレビの番組『おじゃMAP！！』の最終回でした。
今日の放送を拝見して頭の中に浮かんだのは、『笑っていいとも！』のグランドフィナーレでタモリさんに向けて香取慎吾さんが向けて発した言葉、「何で終わるんですか」。
出演する皆さんに笑顔と幸せを届けることの出来る番組、そんな温かい番組がどうして終わらなければならないのか。
数字を理由にしようと思えば出来る、けれどそれが本当の理由ではないと思ってしまうのは自分が彼らの、SMAPのファンだからでしょう。
本当に悔しいし哀しい、何より香取慎吾さんが現時点で観れる地上波のテレビレギュラー番組が、今日で終わってしまったことへのやるせなさと憤り。
それでも。
今日の生放送パートの最後に、「フジテレビもありがとう！」と叫んだ香取慎吾さん。
その心と懐の広さに、優しさと温かさに救われもする。
きっと、いつかきっと戻って来て欲しい、香取慎吾さんと山崎弘也さんのコンビが、番組に携わって来られたスタッフの皆様が本当に大好きです！

本格的に、風邪

やー、軽く鼻風邪かなー、なんてのはありましたけど。
ひっさびさに喉が腫れて鼻が出て、風邪！っていう風邪をひいてる感じ☆
とはいえ、身体のダルさは感じるものの頭痛や腹痛がないだけ、個人的にはかなりマシ。
幸い今日は休みだったので一日横になってたんだけど、薬を飲んでないせいかあまり改善した感じがせず。
明日も休みなの、本当に助かったー。
・・・5連休だから気が抜けて体調崩した、という話はなかったことに・・・（こら）。