つれづれなるままに・・・☆

関俊彦さん・中居正広さん・SMAP・高岩成二さん等々の話題から日常まで取りとめもなく。
毎日書く事だけを目標に☆

お祝い駄文、の筈(こら)

2015-06-11 20:59:08 | 思いつくまま・・・:一次&二次創作駄文
だからお祝いだっつってんのに、オイラは!(苦笑)
去年に引き続いて、何でこう・・・本当にこう・・・(泣)。
一人称ですが誰とか何とか書きません、適当に当てはめて頂ければ。
もちろん(?)とある某方キャラのつもり(こら)ですので、男性です。
実際のところそのキャラは、「こんな風になっちゃうか?ならないだろ?」って感じですけど(こらこら)。
タイトルもねえ・・・全っ然思い付かない。
ま、お暇な時間がありましたら読んでいただければ。

誤字脱字以外のクレームは、申し訳ないのですが受け付けておりません。
というか、受け付けられるだけの余裕がない、すみません(苦笑)。
だったらUPするなよ、ですな(こら)。
予めご了承くださる方のみ、どうぞ☆












「あなたへ~伝えられない想い~」


いつの間にか、私の心を満たしていた想い。
温かく純粋で大切な、あなたへの気持ち。
ちょっと照れ臭いけれど、穏やかで幸せな恋心。

でもその恋心はただ純粋なだけではなく、少しずつ、そして確実に、深い闇を私の心に広げていきました。

あなたを大事に想う、それだけで充分なのに。
何処かでそれ以上を望む声が聴こえて、振り払うことが出来ないのです。
あなたに向かう私の心を阻むもの全てに、残虐なほどの敵意を感じることすらありました。
もちろん、すぐに気付くのです。
そんな時は、心に巣食う魔が落ち着くのをただ待つしかありません。
完全に心から魔を消し去ることは、私にも出来ませんでした。

自分で自分が恐ろしかった。
こんな自分は知りたくなかったし、知らなければ良かった。
そう思うと今度は、自分よりも大切なあなたさえ憎く思えて来て、もう私は私をコントロールする術を失っていました。

けれど。

そんな私を救ってくれたのも、また、あなたでした。
心に巣食う魔を飼っている、そんな私のままで良いと認めてくれた。

私の心の中には、今でも確かに魔が住み着いています。
いつかまた目を覚まして、私を苦しめるかもしれない。
でも、きっとそれで良いのです。
私が私でいる限り逃れられない運命ならば、受け入れよう。
今は、本当にそう思える。
何もしないでいるつもりもありません、魔と闘う覚悟も出来ています。
そんな強さを私に教えてくれたのも、あなたです。

いつか。
あなたへの想いを愛に変えて、伝えることが出来たなら。
そんな日を夢見ながら、今日この日を迎えられたことに心からの感謝を。
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早足のそのワケは

2012-12-26 22:59:29 | 思いつくまま・・・:一次&二次創作駄文
一日遅れでござる。
つっても、別に誰も待っちゃいないっていうね(こら)。
えーっと~。
リハビリという名のクリスマス駄文、です。
何つか、超特急で作成したので、ホンットに超短文で超絶駄文ですが(こらこら)。
ま、個人的な暇潰しだし(こら)。
お目汚しになりますが、お時間とかある方は、宜しければどうぞ~。







静寂の中に、キンっ、という音が響くような寒さの中。
まだ時間は余裕があるけれど、逸る気持ちに突き動かされるように、早足で待ち合わせ場所に向かう自分。
丁度2週間前、ダメもとで誘った自分に対し、思い掛けず相手からは可の答え。
あの時のドキドキが時を経てもなお簡単に蘇って来て、一人赤面する。
別に想いが通じたわけじゃない。
けれど、聖なる特別な夜に隣りにいることを許される。
その事だけで、自分にとってはまるで奇跡のようで。
夢幻なんかじゃない、本当の事なのだ、と何処かで実感しきれずにいて。
だから、気持ちが急くのだ。
早く相手の姿を、この目で確認したくて。
早く、相手の顔を観たくて。
そっと仕舞ったプレゼントも、早足に拍車を掛ける。
迷惑にならないように、けれど自分の気持ちが伝わるように。
時間を掛けて慎重に選んだ、つもりだ。
でも、実際相手に渡して反応を観るまで、緊張が解けそうにない。
ならば相手に会って最初に入ったお店で渡してしまおうか、と考えたり。
けれどもし、相手にとって負担だとしたら、その後が気まずくなるかもしれない、とも悩んだり。
未だ迷っている。
それなら、相手の顔を観て、表情を観て、目を観てから決めよう、と。
ともすれば緊張のあまり失速しそうな自分を叱咤しながら、足を進めている。
そうなると自然、普通よりも早足になるのだ。

この寒さだと、帰る頃にはもしかしたら雪が降るかもしれない。
ホワイトクリスマス。
そんなロマンチックな時間を、出来れば恋人として想い人と過ごす事が出来ますように、と。
祈りながら待ち合わせ場所に着いた自分の目に、相手の姿が飛びこんで来た―――。


【END】




~言い訳~

はい、超短文な超絶駄文、でした~(こらこら)。
誰とか何とか全く書かず、どうにでもとれる文章にした、つもりでござる。
どうしようか悩んで決まらなかった、ってのは内緒(こらこら)。
お好きな組み合わせでを当てはめて読んで下さいましv
あ、一応、この日記のタイトルが駄文のタイトル、です。
やっぱもっとリハビリは必要、だな。
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狂気に似た感情

2011-08-27 00:47:33 | 思いつくまま・・・:一次&二次創作駄文
こいつは俺のもんだ。
誰にも渡さねえ。

そんな本音を素直に言葉に出来るなら、きっとこんなに苦しまねえんだろうな、俺もお前も。
もちろん、そんな柄じゃねえし、大体お前が俺しか見てねえってのは自惚れてる事は百も承知で確かなんだから、俺が苦しむなんてのは筋違いかもしれねえ。
でも。

お前の姿を捕える野郎を認識する度。
お前の視線が、たとえそこに友情以上の何物も含まれてないと充分分かっていても、俺以外の野郎を捕える度。
言いようのない苦い思いが、俺の胸中を去来する。

お前の気持ちを疑ってるわけじゃねえ。
お前が俺の気持ちを疑うならともかく(と言いきってしまうのも情けねえが)、これだけ素直に真っ直ぐに向けられる愛慕を信じられねえほど、今の俺はガキじゃない。

だが、感情ってのは厄介なもんだ。
どんなに愛されても慕われても想われても、まだ足りない、もっと欲しいと、お前を渇望して止まない自分に嫌気がさす。
しかも、それを素直に伝えられるだけの器用さが、どうしても俺には足りない。
アロンなら、筒井なら・・・そしてカルロ、なら。
きっと真っ直ぐ自分に正直に、己の想いをお前へと告げる事が出来るんだろう。
そうしてやれば、お前が安心する事も俺は分かっていて。
それなのにそうしてやれなくて、自己嫌悪に陥る。
それでも。
俺の事で悩む姿に、俺を想って苦しむ姿に、酷く身勝手だけどホッとしている自分も確かにいて。

江藤。

本当はこんな俺は、お前にはふさわしくないのかもしれない。
けれど、もうどんな事があっても手放せない。
心と裏腹に一度離したその温もりが、どんなに俺にとって大切なのか、あの時痛いほど認識させられたからだ。
運命だとか永遠だとか、ハッキリ言ってそんなものはどうでも良い。
そんなものを越えて、俺はお前を求めてる。お前だけを望んでる。

お前は俺だけのものだ。
誰にも渡さねえ。
ずっと俺だけを見ていろ。
もしお前が俺から離れるなら、俺は何をするか分からない。世界だってどうなったって良い。
お前だけが、それを止められる。
だから江藤。
―――蘭世―――。
未来永劫。
俺だけの傍にいろ。

そんな狂気に近い想いを胸の奥底に沈めたまま、今日も俺はお前をそっと抱き締める。


【END】




~言い訳~

真面目にホントに正直に、オイラ初の!「ときめきトゥナイト」二次創作です。
真壁俊視線。
はっはっは、ありきたりな上に相変わらず超駄文だし、言いたい事は全く分からんし。
ダメダメですな、相変わらず(←分かってるなら挙げるな)。
しかしぶっちゃけ、俊の想いってマジで狂気に近い時があるんぢゃないかと。
関係の深さに関わらず・・・というか、親密になればなるほど密かに独占欲が強まってくような印象が・・・。
結婚して名実ともに蘭世を自分のものにして、ある意味では初めて安心出来たんじゃないだろうか。
・・・超勝手な憶測、というか希望的妄想ですけど・・・(笑)。
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タイトル未定。終わらないんだよな、「第2話」(爆)。

2009-12-07 13:23:23 | 思いつくまま・・・:一次&二次創作駄文
何のつもりなんだ、拓也の奴・・・。
美咲も美咲だ、あんな大人しく肩なんか抱かれやがって・・・!
バイトに戻った俺は、表面こそ何でもない風を装ってはいたが、ムシャクシャした気持ちに歯止めを掛ける事が出来ないでいた。
表情を取り繕う事は出来ても、纏う空気までは変えられないんだろう。バイトの仲間が怪訝そうに俺を見ているが、それどころじゃない。
「あ、あの・・・翔太くん・・・?」
1つ年下の、でもバイト歴では先輩の愛ちゃんが俺に話し掛ける。彼女の接客は非常に勉強になるし、話をしていても楽しい。バイト仲間の中で密かに彼女に想いを寄せている連中がいる事も知ってる。俺は比較的彼女とローテーションが一緒になる事が多く、暇な時間に結構話をしている事もあって、その連中からは若干妬かれている節もある。
ま、確かに可愛いからな。
でも今は、彼女に気を遣うだけの余裕がない。
俺の頭の中では、先ほど見せつけられた光景が、繰り返し流れている。
バイト中くらいは忘れたいのに、頭から離れない・・・!
「何?」
知らず、口調が剣呑なものになる。
その口調に愛ちゃんが少なからず傷付いた様子を見せるが、フォローするだけのゆとりがない。
くっそ・・・マジでイライラする・・・!!

美咲と俺は、幼稚園の頃からの腐れ縁だ。
今でこそ女っぽくなっては来たが、色気もなくガキ大将よろしく男と対等に駆けずり回っていた頃から美咲を知っている身としては、絶対に恋愛対象にならない存在だった。
現に、初恋は小1の時の担任の先生だったし、今まで2人の女の子と付き合った事もある・・・といってもキス止まりだけど。
だから、今まで男と付き合った事がない美咲(美咲の小母さんが愚痴ってた)を心配していたんだ。ちゃんとした奴が現れるんだろうかって。
なのに。
付き合ってるんだろうか、拓也と美咲は。
ふと浮かんだ疑問に、スーッと体温が下がる気がした。
だから拓也は、幼馴染の俺が気に食わない、とか・・・?だから美咲は、イヤがる素振りを見せない・・・とか?
ドクン、と心臓がイヤな音を立てて鳴る。
じゃあどうして美咲はオカシな考えを持ったりしたのか―――考えが分かった途端、比喩でなくマジで鳥肌が立った―――とか。そもそも店先で踵を返して走り去った理由は何なのか―――美咲の奴、あんなに「来るな」って言ったのに。大人しく聞くとは思ってなかったけど。たまに変な着ぐるみ着せれらるから、見られてからかわれたくなかったんだよ―――とか。
色々思うところはあるが、イヤな感情は一向に消えてくれない。

拓也は良い奴だ。高校に入って知り合った奴だけど、気兼ねなく話せるし、でも口は堅いし。ルックスだって良いし、頭も運動神経も悪くない。もし拓也が美咲の彼氏なら万々歳だろう。
頭では分かっているんだ。
それなのに。
拓也と美咲が寄り添う姿を目にした瞬間、凄まじい嫉妬心と怒りが沸いて来て止まらなかった。
いや、もう憎悪だったかもしれない。
と同時に、自分の愚かしさを殴りつけたい気分になった。
何が「恋愛対象にならない」だ。
どうして2人の彼女と長続きしなかったのか、今なら分かる。1人目は違和感を覚えて俺が別れを告げ、2人目には心変わりを理由に振られた。けど実際、殆ど傷付かなかった。
当たり前だ。
・・・ずっと、たった1人だけが特別な存在だったんだから。
美咲が誰とも付き合った事がないと知った時、呆れながらも何処かホッとしている自分がいた。
妹を取られるような気持ちなのだと思っていたけれど、今俺が抱いている感情は、そんな生易しいモノじゃない。
自分で気付いていなかった感情に強制的に気付かされた挙句、拓也には挑発するような態度をとられ、美咲は美咲で喧嘩を始めた俺たちにただオロオロするだけ―――他の連中との喧嘩の時は、俺に必ず加勢していたのに―――。
イラつくなという方が無理だ。

結局今日は店長から、
「お前は今日は裏に回れ。子供が脅えかねん」
と言われ、倉庫と事務所の番に回る事になった。
不愉快を隠す必要がなくなったのは良いが、電話番以外とりたててやる事がないので、かえって美咲と拓也の事を考えてしまい、バイトが終わるまで独りイライラ悶々とした時間を過ごす事になったのだった。


【続く】




~言い訳~

はい、去年の10月17日にUPしたオリジナル小説の第2話でございます。
1年以上振りのくせに、相変わらずタイトル未定(笑)。
てか書き始めたのは今月入ってからだっていう・・・どんだけ寝かせりゃ気が済むのかっていう(核爆)。
今回は翔太視点で書いてみました。
ええ、ありきたりありきたり♪(爆死)
いやでもしかし。
ホントにこれ、終わるのかなあ?
とりあえず拓也視点も書いておりますが。
どーも巧くいかないんだよな・・・ま、いつもの事ですが(爆)。
地道に地道にノロノロと進めて参ります。
・・・待ってる人もいないでしょーしね☆(死)
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光とともに

2009-02-23 15:50:14 | 思いつくまま・・・:一次&二次創作駄文
時折。
己の思考にふと介入する感情を、持て余している自分に気付いている。
それは何の前触れもなく、本当にふいに訪れて俺を翻弄する。
そして戦場で彼のイミテーションに遭遇する度に、必要以上に動揺している自分にも。
所詮紛い物でしかないと分かっているから、イミテーションなど何の意味もないと分かっているから、すぐに気持ちを立て直す事が出来るのだが。
何よりも、彼の輝きを真似る事など、何者にも出来ぬ事も分かっているから。
けれど最後の一撃を与える時、微かに躊躇する自分もいる。ほんの僅かだが。
彼を真似た、似ても似つかぬイミテーションが、それでも尚、彼の苦しみを表している様な気がして胸が締め付けられる。

(・・・重傷だな・・・)
つくづく、そう思う。
初めは苦手だったはずなのに。
揺ぎ無い信念が眩し過ぎて、必要以上に近寄らないで欲しいと望んでいたはずなのに。

あの日、真っ直ぐに俺を射抜く瞳に魅入られた。
「切り開けるのか。君一人の力で」
ともすれば嘲り見下しているようにも思えるが、そうではない。
それが分からぬほど愚かではない。
誰よりも世界を想い、誰よりも仲間を想い、そして己の信念を貫く強く美しい勇者。
いつか、己の記憶を持たぬと告げられ驚いたものだが、それなのにどうしてそこまで強くあれるのかと思う。

「スコール」
彼の低く落ち着いた声で名を呼ばれると、心が震える。
まるで何かの呪縛にでも掛かったかのように、身体が動かなくなる時すらある。
こんな事は今までなかった。

それでも、彼を惑わすつもりは無い。少なくとも今は。
彼の見据える未来のために、俺たちの未来のために、今はただ前を向いて立ち塞がる壁を突き崩していくだけだ。
その先の事は―――。
「その時に考えれば良いさ」
彼がもしこの先迷う事があれば、そっと傍らで寄り添い、支える事が出来るなら今は本望だ。

だから進んでいこう。
彼とともに。
信じる仲間とともに。

そう。

俺の、俺たちの未来は、光とともにある。


【END】




~言い訳~

え~。
何でこう。
オイラが書くとこう。
どこか暗く重くなっちまうのかなぁ?(苦笑)
文才無くてワケわかめなのはともかく(←そっちのが問題)。
物語の本質は本質としても、もっとあっけらかんとホノボノとしたものを書きたいのですが。
あ、取り合えずPSP『DISSIDIA FINAL FANTASY』のスコール一人称です。
お相手はソレと書いてませんが、ま、オイラが書くんですからウォーリア・オブ・ライト(光の戦士)です、当然♪(死)
今度は少し本編から離れて、明るめの話を書いてみたいですな。
・・・オイラぢゃ無理か?(爆死)

しかし他のサイト様でも色々と思案されてますが、物語を書くとなると彼の呼び名が「ウォーリア・オブ・ライト」でも「光の戦士」でも不都合ですよね。
「ウォーリア」か「ライト」かでも意見(?)が分かれてるようですが。
このBlogではどうしようかなぁ。
「Warrior」じゃ「武士、兵士、闘士、戦士」だし、「Light」じゃ「光」だしね。
かといって「of」はワケ分からな過ぎだし(爆)。
まあでも、やっぱり「ライト」なのかなぁ?
象徴的に「光」が入ったセリフが多いですものね。ある種ネタになるくらいに(笑)。
もっと良い名が思いついたら変えるかもしれませんが、取り敢えず物語の中では「ライト」で行きたいと思います。
とか言いつつ次のUPは・・・いつかな?(死)
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