わかりきったお話ですが、とくに若者が高齢化社会をイメージできているとは思えない。
でも、現実です。
しっかり認識することで、ビジネスもできるし、生活の中での対策もできるというものです。
すなはち、それで「幸せな社会」がつくれると言うところにつながるのです。
今朝の通勤電車の中で:
70歳代後半の夫婦。通路をはさんで、お互い端と端、窓側に離れて座っている。
おばあさんは、そっぽむいて怒った風。おじいさんが、ときどき思いついたように「診察券がない!」と、あばあさんにむかって叫ぶ・・・・。そのうち、診察券がなくてはダメだから、「降りる」「取りに行く!」と言う。
降りそうな態度になる・・・・
思わず「大丈夫ですよ、診察券なくても・・・・」と声をかけた。おじいさんに少しほっとした表情が見え、座った。
私の経験からすると、このおじいさん、認知症がすすんでいる。そのことにつて、おばあさんは、「気づきたくない」という態度なのです。
周りの若い人が支えてあげないと、2人ともパニックになってしまいます。
でも、わたしも、あとは祈るばかりです。
街でこういう人をみかけたら、皆が、まず「大丈夫ですよ」という1声かけられるといいのですが・・・・・・
でも、現実です。
しっかり認識することで、ビジネスもできるし、生活の中での対策もできるというものです。
すなはち、それで「幸せな社会」がつくれると言うところにつながるのです。
今朝の通勤電車の中で:
70歳代後半の夫婦。通路をはさんで、お互い端と端、窓側に離れて座っている。
おばあさんは、そっぽむいて怒った風。おじいさんが、ときどき思いついたように「診察券がない!」と、あばあさんにむかって叫ぶ・・・・。そのうち、診察券がなくてはダメだから、「降りる」「取りに行く!」と言う。
降りそうな態度になる・・・・
思わず「大丈夫ですよ、診察券なくても・・・・」と声をかけた。おじいさんに少しほっとした表情が見え、座った。
私の経験からすると、このおじいさん、認知症がすすんでいる。そのことにつて、おばあさんは、「気づきたくない」という態度なのです。
周りの若い人が支えてあげないと、2人ともパニックになってしまいます。
でも、わたしも、あとは祈るばかりです。
街でこういう人をみかけたら、皆が、まず「大丈夫ですよ」という1声かけられるといいのですが・・・・・・