想いをかたちに

日々起こること、仕事のこと、気になること、
小さなことから気ままにつれづれに書いていきます。

間取り と 空間

2009-04-30 | 建築探訪

皆さん、こんばんは。

 

先日は、ご挨拶と自分の勉強のために、

オープンハウスに行ってきました。

日本語でいうと完成内覧会です。

瀬野先生のアトリエ設計と(株)印出さん施工のコラボ。

お二人とも私は知り合いで、日頃から大変お世話になっている方々です。

今回も弊社スタッフが結構見に行き、しっかりお邪魔してしまいました。

 

先生に「どう?」と聞かれ、

「この間取りおもしろいですね~。」

と感想を話したら、一言、

「間取りって何?」

と逆に聞かれてしまいました。

はっと気づかされました。

「そうだ、我々は間取りを作ってるんではなくて、空間を創っているんだ。」

と。普段我々設計しているときは、

どういう風に見えるだろう?

ここから何が見えるだろう?

ここの居心地はどうなんだろう?

どう使われるんだろう?

と考えながらプランをつくっていきます。

ついつい、平面図ばかり見てしまうと、「間取り」を考えてしまいます。

やはり、住宅・建築は「空間」ですね。

 

夜は、瀬野先生が松本にお泊まりで予定が入ってないということで、

何年ぶりかで先生とお酒を飲みながら、お食事し、お話しをしました。

松本でどこにお連れしようと結構迷ったのですが、

結局、私おすすめの焼肉店とBarにお連れしました。

私の松本案内の定番になりつつあるような?

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この写真でわかる方もいらっしゃると思います。

先生は、「これは!肉が口の中でとける!」と、

また、「この建物、前通って気になったんだよ!雰囲気いいよ!」と。

大変満足して頂きました。

私にとっても色々とお話しができ、大変楽しい夜でした。

 

本当に、いろいろとありがとうございました。

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木の絆 -国際・国内交流事業-

2009-04-28 | 木・材木屋

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皆さん、こんばんは。

 

今日は、「国際・国内交流 木の絆事業(案)」の会合に

松本材青会(木材業界若手の会)の代表として参加してきました。

(今年度、私が会団長なので。)

私共の親会とも言うべき、松本木材協会の方と一緒に。

 

この事業は、簡単に言うと留学生や県外から来た学生の皆さんに植樹をしてもらい、

第二のふるさと、松本に思い出を残すと共に愛着を持ってもらえればという事業です。

中心になっているのは、浅間温泉の方々です。

植樹する場所は、浅間温泉の少し上の散策道です。

 

県内で留学生の方々は19年度、500人程いらっしゃるそうです。

県外から来てる方はもちろんもっとでしょうね。

 

今、「自然・山の健康」などと言われています。

松本材青会は、長野県木材青壮年団体連合会(木青連)に入っていますが、

この木青連も山を一部維持管理しています。

何年か前に一般の方々と植樹をし、毎年、下草刈りなどしております。

この下草刈りは結構重労働ですが、

先輩達は「植樹した木が大きくなったなぁ。」と汗かきながら、何か感慨深げです。

 

この事業も、最初は一般の方々に山や木に興味を持ってもらえればということだったと思いますが、

今回の事業は、その枠をもう少し広げ、山だけでなく地域に愛着を持ってもらえるのかな。

とそんなことをふと思いました。

何かをしなくてはいけない。と言うことだけではなくて、

最初はまず、やってみたいという興味を持つ事からでもいいのではないでしょうか。

この事業は、そのきっかけになり、また松本との絆をつくり得ると思います。

「木の絆」

いろんな意味合いがある言葉です。

 

会議の後、ある林業さんの土場に、

この事業に設けるベンチやシンボルツリーに使う木を見に行きました。

この土場、環境が良いんです。トップの写真です。

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白い丸がついた木が、ベンチやシンボルツリーになります。

これから私共も微力ながらいろいろとバックアップしていこうと思います。

 

明日朝は、地元の道普請です。

今日のところは、この辺で失礼します。

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ご来場、ありがとうございました

2009-04-27 | 会社イベント

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先日までの内覧会、天候が不順な中、お足元悪い中、

沢山の方々にご来場頂き誠にありがとうございました。

また、快く引き受けて下さったオーナー様、

協力して下さった協力業者の皆様、本当にありがとうございました。

土曜日は、傘も効かないくらいの嵐。

スタッフも外担当はずぶ濡れで頑張ってくれました。

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いろいろな方とお話をさせて頂き、

私共も勉強になることが色々とありました。

幼稚園から中学校まで一緒だった友人が奥さんと顔を出してくれたり、

最近、私の年代は丁度家を考え出す時期。

自分もそんな年になったんだと感じる瞬間ですし、

やはり、知り合いが来てくれるとうれしいものです。

また、その奥さんがOB施主さんと同じ職場だったり。

 

いろいろな場面で人と人は繋がっていきます。

そんな人の繋がりに支えられていると、実感し感謝しています。

 

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今週末 完成内覧会 in 安曇野

2009-04-24 | 会社イベント
皆さん、こんにちは。



今週末、お施主様のご厚意により

穂高にて、完成内覧会を行います。



実際にお施主様と家づくりを進めさせて戴いたお宅です。

お施主様の想いをご想像して戴きながら 

ご覧いただければと思います。



ちなみに私は、1日目は出張のため、

2日目に会場に居ります。



皆様のお越しを、お待ち致しております。

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長野マラソン 42.195㎞

2009-04-21 | 日々雑感

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皆さん、こんばんは。

今夜は先程、お客様のところから帰ってきたのですが、

そのお客様、先日開催された「長野マラソン」に参加されたそうなんです。

私はこのマラソン、ニュースであの高橋尚子さんが走っていたのを見ました。

しかも42.195㎞を4時間台で完走したそうです。

すごい!

この方私の中学時代同じ野球チームで一つ上の先輩でした。

こんな身近な方にマラソン完走者が。。。。。

 

というのも、ホノルルマラソンとか、東京マラソンとか、

いつもテレビで見るたびに、その42.195㎞という距離、

人間が走ったら、完走した後どういう気持ち、どういうことになるのだろうか?

それに非常に興味をもっていました。

20㎞位までは普通にいくけど、その先は体がすごく重くなるみたいです。

やはり、帰りは車の運転はもちろん、何もできず、その後もしばらく体がつらかったようですが、

そのお顔からは、達成感を私は感じました。

 

私も参加すればと勧められましたが、

かたや今でも野球を続けていて、トレーニングで10㎞ぐらい走っている方。

私は今スポーツと言ったら、たまのゴルフぐらい。

42.195㎞なんて走ったら、どうなることか。。。。。

しばらくは、このまま興味のままで、いつかは。

いつになることやら。。。。。

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いつか来る日 生涯カレンダー

2009-04-19 | 日々雑感

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皆さん、こんにちは。

上の写真は、弊社事務所に張られた「生涯カレンダー」

このカレンダーは、2000年から2100年までの100年間の日にちが、

月次カレンダー方式で書き出されています。

弊社スタッフが手に入れてきました。

「このカレンダーの中に、必ず自分の命日がある。」

その意識を持っているのといないのとでは、

時間に対する、また、仕事・生活に対する考え方が変わってくるそうです。

 

以前に私が読んだ本にも、生涯スケジュール帳という考え方がありました。

5年後、10年後、30年後、40年後、自分の姿・目標を具体的に書くというものでした。

何も意識しなくても過ぎていく一日一日。

ただ何も考えず過ごすのと、しっかり自分のいつか来る日、先のことを意識して過ごすのでは、

やはり、いろいろと変わってくるのかもしれません。

また、「無駄な時間・事」とは、自分で「無駄だった。」と思えば無駄になってしまうけど、

「これは無駄ではない、次に生かせる。先に生かそう。」と思えば、

何事も無駄ではないのではないでしょうか?

 

先のことを意識することと、現在をしっかり未来につなげていく努力。

これを積み重ねていくことも、人が成長できる一因ではないかと思います。

事務所に張られた生涯カレンダーを見るたび、

そんなことを考えながら、日々自分の時間を意識するようになりました。

 

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信州 春のお引き渡し

2009-04-18 | 現場・会社の風景

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皆さん、こんにちは。

今日は本当に良い天気です。

お日柄もよく、新居の引き渡しも行われました。

駐車場に車を止めて外に出ると、上の写真のような風景が。

花の色や畑・屋敷林の緑、そしてアルプスの山々の白と空の青。

松本の春を感じさせる光景でした。

駐車場から新居のお宅まで道すがら、山が見えたり、

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散りだした桜並木があったり。

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足下には桜の花びらが。

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日陰に入ると花びらが白い模様のようで、

咲いてる花も良いですが、これもまた一興でした。

 

お引き渡しは、お施主様のすばらしい笑顔と

本当に有り難いお言葉を頂きました。

私も担当スタッフも、本当にうれしい想いと同時にホッとする瞬間です。

ご主人は音楽が趣味で、ピアノの心和む音色をお聞かせいただきました。

リビングの収納には大きなコントラバスも。

早速、国興フェスタに出演オファーをさせて頂きました。

ご主人もおっしゃって下さいましたが、

国興システムの家は外張り断熱材の効力か、結構音響も良いです。

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お引き渡しは、これからお施主様が新しい生活をスタートさせる時。

その瞬間に立ち会わせていただけることに喜びを感じつつ、

約半年あまりの工事を終え、今後の幸せな生活と弊社との末永いお付き合いを願い、

感謝を申し上げております。

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子供を授かる家 子宝の家

2009-04-16 | 現場・会社の風景

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皆さん、こんばんは。

今日は午前中に、2年前弊社で新築させて頂いた若奥様が、
旬の野菜を持って来て下さいました。
今年初物のりっぱなアスパラガス。
私はお会いするのは本当に久しぶりでしたが、
お元気そうで、また、気のせいか明るい顔をされていました。

そこで、弊社専務に一言。

「専務、私子供ができたんです。」

表情が明るいわけです。

「専務、『子供を授かる家』って広めたらどう?!」

ともおっしゃって下さいました。
実は、弊社でお手伝いさせて頂いたお客様の中には、
ご結婚8年目、9年目、あるいは、10年ぶりに子宝に恵まれた方もいらっしゃいます。
「国興ホームは子宝の家。」と社内で話しをしていたこともありました。
専務に至っては「うちで家建てると、子供ができるのよ。」と。
今日も、みんなで
「暖かいのが良いのか、外張り断熱のアルミによる遠赤外線効果がいいのかなぁ。
うちのシステムが冷え性の方々には良いのかなぁ。」
などなど、明るくちょっと分析をしてみました。
もちろん、何の因果関係も証明もできませんが。
私たちもその喜びを分けて頂きました。

何よりもうれしいのは、弊社で建てたお客様が、
わざわざ報告に来て下さって、
元気な、また、喜ばしい姿を見せて下さる。

私たちも、いろんな意味で本当にうれしい瞬間です。
このような瞬間を少しでも増やせるように、
日々の仕事では信頼関係をより一層大切にしていきたいと思います。

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棟梁と テレビ収録

2009-04-14 | 先導的モデル 200年住宅

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皆さん、こんばんは。

今日は200年住宅の現場にて、和室部分のテレビ撮影。
いよいよ造作のクライマックスです。
上の写真は現在の状況。

午後棟梁の仕事を一通り取り終え、
カメラマンの方は、
「棟梁の仕事は撮り甲斐がありますよ。
手元とかいろいろ、しっかり取りました。」

かたや棟梁は、
「いやぁ、緊張しっぱなしでしたよ。」

と一言。一仕事終えたような表情でした。
お疲れ様でした。

その後、打合せをしながら、下の写真。


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私も描いた図面が形になりつつある和室を見るのは初めて。
苦労話をはじめ、この先の収まりなど、いろいろ話しているところを撮影。
棟梁や監督も言ってくれましたが、本当に良くなりそうな。
手間もかかっています。棟梁の頑張り、感謝です。
完成に期待!

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最後に私の一言。
もうこのクルーの皆さんとの撮影ではいつものことですが、
事前打ち合わせなく、いきなり、プロデューサーさんの質問で開始。
うまく話せたかどうかは、放映のお楽しみです。

実は、このプロデューサーさん、弊社のOB施主様。
先代の頃からお世話になっていたのですが、
2年前、「家を建てたくなった!」と弊社でご自宅をお手伝いさせて頂きました。
プロデューサーとしてお施主様として、
ここ数年弊社のことを見続けて下さり、
私どものことを本当によく知って頂いている方です。

弊社のテーマ
「想いをかたちに」

の 「想い」
これは、このプロデューサーさんに導き出されたと言っても過言ではありません。


今回の収録はいずれ放映予定です。
この方の手腕、構成、編集に乞うご期待です。

本当にいろんな方々との繋がり、絆に助けられています。
感謝、感謝です。

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追加経済対策のその先

2009-04-12 | 先導的モデル 200年住宅

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皆さん、こんにちは。
今日は政府の動きについて少し。

現在、麻生総理が追加経済対策を発表し、
それに向けての動きが本格化しそうです。

その中で住宅・土地に関わる部分が結構あります。

そういえば以前ある会議で財界人の大物が、
「これからの景気は外需頼みでなく、内需を創出しなくてはいけない。
それには、関連が多く裾野が広い住宅が柱になるだろう。」
と話していましたが、その流れを政府も追っているような気がします。
もちろん、スクラップアンドビルド(作っては壊す)の家造りではなく、
「良いものを作って、長く大切に使う」
そういう考え方を住宅の基本にした長期優良住宅。
その方向にしていきたいという意向も感じます。

ここのところ発表されている住宅税制には、
ローン控除の拡充や投資減税などありました。
今回は、それに加えローン金利優遇やその期間延長、融資上限の引き上げ。
それと、住宅に関わる贈与税減税です。
まだ、国会を通ってないので完全決定というわけではないですが、
政府与党内で固まりました。

ローン金利優遇などについては、措置を使える商品が限られており、
もっと様々な商品がそのような措置と同様の仕組みを使えるよう、
国だけでなく民間も一緒になって作っていく
必要があると思います。

贈与税減税については、正直思い切った措置ではないでしょうか。
家を建てる時に、親からお金を譲り受けたいけど、贈与税が。。。
という方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
そのような方々には朗報です。
しかし、これも2年間の時限立法。

(時間を区切った)時限立法での経済対策が結構あります。
結局、延長になることも多いように思いますが。
私共住宅業界にとって、この辺の政府の政策は結構影響してきます。
住宅というのは、建てて終わり(一時的)
ではなく、
その後、何十年も住まわれ、使われていきます。
ですので、私たちは家造りをお手伝いするとき、
実際そこでのご家族の生活を基本にしっかり考えようと思っています。

経済対策の時限的な一時的な政策や法案。
もちろん、そのような様々な措置も必要でしょう。
しかしもっと根本的なところで、何がいけないかを検証し、どういうことが必要か、
そして恒久的な政策も同時並行で考え設けていかなくては、
結局その時限が過ぎると元に戻ってしまっては意味がないと思います。
考えているとすれば、それをもっと分かり易く広めていく。

もちろん、私たちも国や行政に
頼りすぎるのはよくありません。
いろいろな法案や政策をどう捉えるのか?
社会の中で私たちも今何ができるか?
根本的なところから、すぐできるところまでいろいろなことを考え、
実行していかなくてはいけないと思います。
それが結局恒久的な豊かさにつながるのではないでしょうか?

私も今自分は何ができるのか?

普段の仕事、生活の中から少しでも、
いろんな面で貢献できることをしていきたいと思います。

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