みなさん、こんにちは。
昨日は、白百合幼稚園の入園式に出席して参りました。
実は、今年度から卒園生ということもあり、
大変若輩者ながら、監事を務めさせて頂くこととなりました。
入園式に出るのは、もちろん、卒園以来。
小さい椅子に、遊びたい気持ちを抑えて座っている子、
ところどころにいる落ち着かない子、
そんな中をいろんな顔をして入ってくる小さい新入園児のみんな。
そんな園児の子ども達を見ていると、
なんだか温かい気持ちというか、
非常に微笑ましい気持ちになりました。
合唱も、もう精一杯大きく口を開けて声を出して歌ってくれます。
見ていて気持ちが良いですし、歌声は心に入ってくるような気がしました。
「子どもの世界」という歌が歓迎の歌として歌われましたが、
私もおぼろげながらに、歌った記憶がありました。
その頃はもちろん歌詞の意味なんて考えていませんでしたが、
今になって聞くと。。。
（メロディーは、ディズニーの「It's a small world」です。）
おとぎ話のような 素敵なこの世界は
虹の橋を渡っていく 子どもの世界
素敵な世界 素敵な世界
素敵な世界 子どもの世界
いじめっ子 怒りんぼ 泣きむしに 笑いむし
手をつないで かけていこう 子どもの世界
素敵な世界 素敵な世界
素敵な世界 子どもの世界
どんなに 辛いときも 一人で泣いたりせずに
肩を組んで くじけないで 空を見上げよ
素敵な世界 素敵な世界
素敵な世界 子どもの世界
一生懸命遊んだり何でもやって感性豊かに成長して、
子どもの世界だけでなく、
大人の世界も素敵な世界と感じられるようになってもらいたい、
みんなで感じられる世界にしていってもらいたいと思います。
