想いをかたちに

日々起こること、仕事のこと、気になること、
小さなことから気ままにつれづれに書いていきます。

くつろげる場所がある家

2017-10-31 | 住まい・建築

みなさま、こんばんは

先週末、お客様のご好意により

松本市里山辺で完成内覧会をさせていただきました

事前にブログアップができず申し訳ありませんでした

 

ここで聞かれたご来場お客様のお言葉

「なんか、ずっといたくなる。」

 

まさしく、私たちが目指している住宅です

 

今回のオーナー様は、土地から一緒に探させていただき、

市街地に歩いて行ける距離でありながら、

ゆっくりくつろげる内部空間をご提案させていただきました

 

街との距離を生む、回廊と中庭、

そこに面した小上がりの畳コーナー

お気に入りの料理屋のカウンターや、畳ベンチ、

 

いろんなお話をさせていただきながら、形にさせていただきました

現場では、大工さんが一生懸命技をつくし形にしてくれました

お客様、私ども、職人さんの共感があって、冒頭のお言葉がいただけるのだと思います

 

オーナー様、ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました

 

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和室の格

2017-10-14 | 住まい・建築



みなさん、こんばんは

よく「二間続きの和室」と言われますが
上座敷、下座敷とそれぞれを呼んだりします
和室には格をつけていることがあります

それを天井の仕掛けや仕上げで表されます

 
例えば天井と壁の間 廻縁の造作
写真では分かりにくいですが、実は天井の竿縁の加工も変えてありました

 
長押などの造作材も、少し節のある無垢材が2番座敷以降には使われたりしています
上座敷は無節を使います
いい無垢材が少なくなり、高騰している現在は、
集成材に無節の単板を貼り付けたものを使ったりします

茶室のわびさびもありますが、
それぞれの座敷、和室はしつらえなどしっかり考えられているものは、
どれもそれぞれに心地いい空間です
一番初めの写真も、一番座敷ではないですが、
心地よく好きな和室でした

みなさんも、今度日本建築をご覧になるときは、
その辺も意識してご覧になってはいかがでしょうか。
 

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“信州の木”建築賞 現地審査二日目

2017-10-13 | 住まい・建築

みなさん、こんばんは

先日に続き、“信州の木”建築賞の現地審査二日目でした
今回、木造の再生案件をいくつか拝見させていただき、
どれもその古いものを生かして使うと言うことへの想いと
その想いから、ハード的にもその運営というソフト的にも、
様々な工夫がされ、本当に建物が生かされておりました
それには費用もかかりますが、素材にこだわった現代の人々の想い、
そして、歴史を重ねて建物が醸し出すものと、
それぞれが重なり、心地いい空間がそこにありました
これはなかなか言葉では語れません
もしお近くに行く機会がありましたら、ご自分で体験して見てください



   

海野宿滞在型交流施設 うんのわ




     

かんてんぱぱショップ 小布施店 

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“信州の木”建築賞 現地審査

2017-10-12 | 住まい・建築



みなさん、こんばんは

本日明日と、“信州の木”建築賞の現地審査に同行しております。
審査委員長は、京都大学教授の五十田先生はじめ、
審査員は、建築士会、建築士事務所協会、建築家協会、構造協会、
のそれぞれから諸先輩の方々が参加され、
私は長野県木材団体連合会の住宅部会長で審査員として、
参加させていただいております。
南は泰阜村から北は小布施の建築まで、計5件を現地審査します。 

今回のテーマは再生、移築や曳家なども含め改修し、
色々な面で工夫し、どう現代社会の中で使われているか見ていきます。
建築基準法や消防法、それぞれの使われる用途によって、
クリアしなくてはいけない法律や規定は多く、
また、構造や断熱性能についても、今あるものをどう補強して、
安心安全、快適性を追求していくか。
再生には新築とは違う様々な工夫が必要となります。

五十田先生はじめ、諸先輩方からも、色々と教えてもらいながら、
一泊二日の大人の修学旅行のような時間を過ごさせていただいております。

一日目は、松本市、池田町、泰阜村の建築を見学させていただきました。
各建築とも、各建物とも心地いい空間がありました。
ぜひ皆さん、行ってみてはいかがでしょうか。 



   

松本市中町蔵シック館




      

大雪渓酒造「花紋大雪渓」






     

泰阜村
観光交流センター
「左京の宿」 

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断熱改修 完成見学会

2017-10-07 | 会社イベント

みなさん、おはようございます

今週末10月8日 日曜日、松本市岡田にて
断熱改修 ハウスインハウスの完成見学会を行います

築40年前後のお宅を、暖かい2世帯住宅に一階を断熱改修させていただきました
断熱改修というと、まず構造だけに色々剥がして、壁の中に断熱材を入れる
ということが一般的ですが、
今回は、お家のなかにお家をつくる。をコンセプトに、
なるべく壊さず、壁の内側に断熱パネルと貼るという方法

実は、私も実家の一部を改修したのですが、暖かいです。
実際に施工されたお客様からも、全然違うとのお声をいただいております。

是非、ご体感ください 今すぐお電話を 0263-58-2095 

詳しくはこちらのチラシもご覧ください

 

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信州“松本”カラマツ

2017-10-04 | 信州まつもと



みなさん、こんばんは

先日は、松本地域のカラマツの利用促進についての検討会に参加して来ました

そこで、交わされる議論には勉強になることも多いです
日本の80年生以上のカラマツ(=テンカラ)の45%は長野県にあるとのこと 
また、カラマツのフローリングは人気が高いとのことでした

弊社でもつむぐいえのモデルハウスは地元カラマツで作らせていただきましたが、
広葉樹の中では、硬い方の木であるため、
傷は少ないように感じますし、適度な硬さがいいようにも思います

カラマツは経年変化でより固くなっていくため、外壁にも向いていると言われています

育ちが早いのですが、風雨に耐えるためねじりながら成長するカラマツ
そのねじれが、製材しても癖のように残り、固く扱いにくい材という印象が前はありましたが、
今は、それをどうしたら克服し使えるかという知恵と技術が発達し、
人気の床材、外壁材になっている部分もあります

その硬さを生かし、柱や梁に使えるようにすれば、一気に使用量も増え、
地域材としてのブランドにもなるかと思います
構造材としても乾燥技術が発達し、使えるようになってきました
あとは安定供給と、切って終わりではないので、植林などもしなくてはいけません

上記のようなメリットがあり、みなさんの住まいをよくしてくれます 
積極的にお選びいただければと存じます

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第1回松本マラソン FINISHER

2017-10-03 | 信州まつもと



みなさん、こんばんは

先日も書いた通り、松本マラソンで弊社スタッフが見事完走し、
完走者メダル(写真)を持って、元気に出社してくれました
全身筋肉痛で足はまだ完全に曲がらないとのこと

「人生で一番辛かった」とのことですが、
そんな中、なんとか最後は走って時間内にゴールしたそうです
体がいない中、諦めずゴールを切ったその心の強さ、
ひとまわりもふた回りも大きくなったように感じました

本当におつかれさまでした
そして、おめでとう!!

 

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赤松プロジェクト 一次加工

2017-10-02 | 木・材木屋



みなさん、こんばんは

製材機を持っている田中製材所では、「よく木を切ったから挽いて欲しい」と言われ、
よく丸太が持ち込まれます 弊社ではそのような賃挽きのご依頼もお受けしております
この日も、立派なヒノキの丸太が2本、もともと一本の共木で持ち込まれました






そして、現在、地元の山で伐採された赤松の主に2mの丸太が入り、板材に一次加工しています



 

板材に加工し、乾燥機に入れるため一枚一枚、桟を挟みながら積み上げます

木は必ず同じ方向、木の外(木表)側に反ります
それは、木の収縮率が中心から外に行くほど大きいため
その反りを乾燥段階で少しでも抑えるため、桟積みし、
乾燥機に入れる際は、上から重りを載せます

今回、フローリングにすることを主な目的として挽いていますが、
木表側を上にして使います

合板のフローリングに比べ、無垢のフローリングの方が肌触りはいいのですが、
より柔らかいのは、赤松やヒノキ、カラマツ、パインといった針葉樹です
傷つきやすいとも言われますが、それも味と理解すれば、
その肌触りは非常にいいものです

実際お使いになるお客様に、使用感、お好みにより、色々とお選べいただけます 

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第1回松本マラソン

2017-10-01 | 信州まつもと



みなさん、こんばんは

秋の気持ちいい晴天の中、地元松本で初めてとなるマラソン大会が開催されました
弊社モデルの前を通り、また田中製材所の前は10.5キロの給水所となったコース
自分達の町会を通るということで前日から町会の方々が横断幕を用意したり、
当日は朝7時前からボランティアスタッフの方々が準備をしていました




そして、沿道には大勢の応援の方々が集まり
弊社のスタッフ、職人のみんなも応援に来てくれました



そして、秋晴れ綺麗にアルプスも見える中、
選手の皆さんが白バイ先導でやってきました

 

あっという間に目の前を通り過ぎて行く皆さん、
新聞によると8611人のランナーの方々が参加されたそうですが、
弊社は10キロ過ぎの地点なので、ほとんどの方々が通過されました

この道をこれだけの人が通ったのはもちろん初めて
オーナー様や知り合いの方々も多く、ありがたいことに皆さんから声をかけていただきました
そして、実は弊社スタッフもフルマラソン初挑戦し、見事完走!!本当におめでとう!!

先頭から最後尾まで、1時間ほどで通過していきましたが、
ずっと沿道から応援していて、そのひたむきに一生懸命走っている姿に
とても心を動かされました
そして、SNSで完走してもしなくても、走った感想を目にし、
ほんの少しも、松本マラソン走ろうと思ったことはなかったですが、
自分も走ってみたい という気持ちがどこかに芽生えました

まだ直接、走った人に会って話を聞いていませんが、
いろんな発見や、今までにない経験をされたんだと思います

一緒に応援していた子供も、
「僕も走りたい」と言い出しました
ここまで一生懸命マラソンを応援したのは初めてでしたが、
応援だけでなく、実際に走るといろんなことが経験でき、
何か新しい気持ちになれるのではないかと感じました
みなさんも、もし来年も松本マラソンが開催されましたら、
是非参加してみてはいかがでしょうか

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