想いをかたちに

日々起こること、仕事のこと、気になること、
小さなことから気ままにつれづれに書いていきます。

久しぶりに積もった雪

2011-02-09 | 200年住宅体験
今日は朝起きたら中庭にうっすら雪が。



見上げると結構雪が降っていました。



今朝松本は、数センチ雪が積もりました。

中庭は、四方囲まれているからか雪はほとんど積もりません。

もちろん大きさにもよります。ちなみに、ここの中庭は3帖です。


今日はもう一つ、最近指先が痛くなっていて、

なんか腫れっぽくなってきたので、医者にいくと、



こうなってしまいました。

何か異物が入り化膿したので、外科的処置をしてもらいました。

濡らさなければ、お風呂に入っていいとのことだったので、

患部にビニールをかけ入ったのですが、

最近よく使われている、プッシュ式の水栓



子供を風呂に入れる時にも思ったのですが、

温度設定をしとくと、指でも手でも腕でもどこでも押せ、

お湯、水を出せるので、非常に便利というか助かります。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すべての建築士のための総合研修

2011-02-09 | 講演会・セミナー


皆さんこんにちは。

今日は、建築士会主催で表題の研修会。

最初は、長野県建築指導課の方が、

現在の建築関係法令の改正点、県の指針、緩和措置

について話しがありました。

小屋裏(ロフト)の床面積算定指針や、

構造適合判定指針、既存建物改修における緩和措置などなど、

実例を交え、わかりやすく解説され、

個別には確認審査機関に相談しなくてはいけませんが、

大体考え方がわかり、整理もできました。



後半は、戸建住宅の場合の建築士としての設計の進め方について。

クライアント対応から、プランニング、工事管理、

施工技術、耐震改修、寒冷地の留意点まで。

一連の講習でした。


もちろん、すでに知っている部分が多いですが、

別のやり方など新しい発見もありました。

また、私が考えていた部分、

坪単価表示の不確実さ、そこからくる金額の曖昧さ、

エネルギー負荷少なく快適にする一つの方法が外張り、

寒冷地で施工する時の注意点などなど、

改めて確認できた部分も多々ありました。



後半に関しては、一般の建築主になる方々にも

抜粋して聞いてもらってもいいんじゃないか。

と思う内容でした。



総じて建築士は、建築のプロとして、

研鑽を積み、しっかり聞いたり説明をしたりし、

信頼されて、将来も見据えたうえで、

いい建築を作るという仕事をきっちりやる。

ということだと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする