東京都心も３６度、都心で猛暑日は今季１０日目

東京都心も３６度、都心で猛暑日は今季１０日目　2018年08月26日
記事リンク先 読売　　https://www.yomiuri.co.jp/national/20180826-OYT1T50085.html

　今日は群馬県伊勢崎市で39度、埼玉県越谷市で38.8度、さいたま市で38.7度、茨城県古河市で38.5度を記録し東京都心も36度を記録したようです。
　日曜日はオフィスの冷房需要が少ない分、ヒートアイランド現象は平日と比べて抑えられそうな気もしなくもないのですが、それでもこの温度。
　自宅だからと油断することなく、就寝中はエアコンを適宜使用して熱中症に掛からないように十分気を付けたいものです。

最高気温39度予想も 関東甲信越はきょうも猛烈な暑さに

最高気温39度予想も 関東甲信越はきょうも猛烈な暑さに　2018年8月26日　
記事リンク先　NHK　https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180826/k10011594311000.html?utm_int=news_contents_news-main_002

朝っぱらから恐ろしい予想最高気温が予測されているようですね。
気温が急上昇すれば積乱雲が発生して夕方や夜中に雷雨になることもありますし、気温の上昇にも天候の急変にも、そして熱中症にも十分気を付けたい所です。

24日の米国市場 ダウ0.52％高、ナスダック0.86％高、S&P500種0.62％高

　24日の米国株式市場は、パウエル米ＦＲＢ議長が、米経済の力強い成長が続く中でも利上げペースを速めない姿勢を示唆したことが好感され、主要3市場とも上昇。
　NYダウは、前日比133ドル37セント高い25790ドル35セントで終了（0.52％高）。
　ナスダックは、前日比67.52ポイント高い7945.98ポイントで終了（0.86％高）。
　S&P500種は、前日比17.71ポイント高い2874.69ポイントで終了（0.62％高）しました。
　ダウデュポン、ビザ、インテルが1％半前後の上昇。3Mが1.25％高、ユナイテッドヘルスグループとキャタピラ―が1％越えの上昇。ベライゾンも0.92％高。
　一方、ナイキとゴールドマンサックスが0.5％程の下落。

　NY原油は、前日比0.89ドル高い１バレル68.72ドルで終了。
　NY金は、前日比19.3ドル高い１トロイオンス1213.3ドルで終了しています。

24日の日経平均 190円95銭高い22601円77銭で終了

　24日の日経平均ですが、23日の米国主要3市場は揃って小幅ながら下落（ダウ0.3％安、ナスダック0.13％安、S&P500種0.17％安）する中、前日終値（22410円82銭）よりも73円19銭高い22484円01銭でスタート。序盤に22452円42銭まで上げ幅を縮小した後、10時頃に22518円65銭まで上昇するなど午前はプラス圏での値動きとなり、前場は前日比77円86銭高い22488円68銭で終了。
　午後は開始ほどなく22550円乗せして14時過ぎまでは様子見もその後22600円乗せ（高値は22602円24銭）。終値ベースでは前日比190円95銭高い22601円77銭。ほぼ高値で終了しました。
　為替が円安に推移したことが寄与したでしょうか。

　指数別では、日経平均が0.85％高、トピックスが0.65％高、JPX日経インデックス400が0.6％高。
　他、東証マザーズが1.85％高、東証2部が0.75％高、ジャスダックインデックスが0.48％高、日経ジャスダック平均が0.42％高、東証REITが0.4％高。
　東証1部の上昇組ではオルトプラス（14.53％高）など3銘柄で10％以上の上昇。
　経営統合の承認が得られたふくおかFGは2.36％で、十八銀は7.69％高。
　一方の下落組ではアトラエが9.92％安となった他、しまむらが3.68％安などとなっています。

23日の米国市場 ダウ0.3％安、ナスダック0.13％安、S&P500種0.17％安

　23日の米国株式市場は、米中貿易摩擦の激化懸念から主要3市場揃って下落。
　NYダウは、前日比76ドル62セント安い25656ドル98セントで終了（0.3％安）。
　ナスダックは、前日比10.64ポイント安い7878.46ポイントで終了（0.13％安）。
　S&P500種は、前日比4.84ポイント安い2856.98ポイントで終了（0.17％安）しました。

　キャタピラ―が2％程、ゴールドマンサックスとエクソンモービルが1％強の下落。ダウデュポンやマクドナルドも0.9％越えの下落。ボーイングも0.7％強の下落。
　一方、ビザが0.68％高、ホームデポが0.6％高など。

　NY原油は、前日比0.03ドル安い１バレル67.83ドルで終了。
　NY金は前日比9.3ドル安い１トロイオンス1194.0ドルで終了しています。

日本海側フェーン現象の影響、胎内市４０・８度

日本海側フェーン現象の影響、胎内市４０・８度　2018年08月23日
記事リンク先　読売夕刊　https://www.yomiuri.co.jp/national/20180823-OYT1T50060.html
台風２０号、四国に迫る…明け方には日本海へ　2018年08月23日
記事リンク先　読売夕刊　https://www.yomiuri.co.jp/national/20180823-OYT1T50011.html
台風接近 局地的に激しい雨も　2018年08月23日
記事リンク先　NHK首都圏　https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180823/0017207.html



　台風接近によるフェーン現象で、昨日22日も富山市で39.5度を記録しましたが、今日23日は39度を超えた所だけでも、新潟県胎内市で40.8度、同三条市で40.4度、同上越市で40度、同村上市と新潟市中央区で39.9度、同関川村で39.6度、新潟市東区で39.5度、鳥取市と石川県かほく市で39.2度、石川県志賀町で39.1度を記録したようですね。
　台風に関する報道の方がニュース番組の多くを占めていて実際影響も出始めていますが、関東はゲリラ豪雨になったようですし、日本海側は気温が急上昇。
　直撃コースでない地域にお住まいの方も、気象状況には十分注意＆ご自愛ください。

23日の日経平均 48円27銭高い22410円82銭で終了

　23日の日経平均ですが、22日の米国市場はナスダックが続伸した反面ダウは反落するなどマチマチで推移する中、前日終値（22362円55銭）よりも58円12銭高い22420円67銭でスタート。10時50分頃に22463円03銭まで上昇した直後に22377円88銭まで上げ幅を縮小してからはやや買い戻され、午前は前日比41円35銭高い22403円90銭で終了。
　午後は22380円～22420円強程のレンジで様子見となり、終値ベースでは前日比48円27銭高い22410円82銭での終了となりました。

　指数別では、日経平均が0.22％高、トピックスは0.01％安、JPX日経インデックス400は0.09%安。
　ジャスダックインデックスが0.91％高、日経ジャスダック平均が0.89％高。東証マザーズが0.8％高。
　一方、東証REITが0.31％安、東証2部が0.15％安。
　東証1部の上昇組では、オルトプラス（17.01％高）など4銘柄で10％以上の上昇となった他、ファンケルが4.85高、ニトリが3.85％高、ファーストリテイリングが2.75％高。
　一方の下落組では、大同メタル工業（17.08％安）とアルヒ（10.06％安）の2銘柄で10％以上の下落となった他、昨日ストップ安となったスルガ銀行が57円安の563円で9.19％安と今日も下落率ランキング3位にランクイン。
　スルガ銀行は12時42分に一時557円と10年来安値も更新してしまいました。
　軽自動車のスズキは4.78％安でしたが、こちらについては、中国の合弁事業解消で合意というニュースが飛び込んできています。

22日の米国市場 ダウ0.34％安、ナスダック0.38％高 原油は3％超の上昇

　22日の米国株式市場は、ナスダックは続伸もダウとS&P500種は反落。
　NYダウは、前日比88ドル69セント安い25733ドル60セントで終了（0.34％安）。
　ナスダックは、前日比29.92ポイント高い7889.10ポイントで終了（0.38％高）。
　S&P500種は、前日比1.14ポイント安い2861.82ポイントで終了（0.04％安）しました。

　エクソンモービルが1.43％高でマイクロソフトとアメックスが1％前後の上昇。
　一方、ユナイテッドアローズが2.02％安、トラベラーズが1.75％安、ベライゾンが1.4％安、インテルが1.2％安、ボーイングが1.06％安など。

　NY原油は、前日比2.02ドル高い１バレル67.86ドルで終了（3.07％高）。
　NY金は、前日比3.3ドル高い１トロイオンス1203.3ドルで終了しています。

スルガ銀株ストップ安、７年超ぶり安値－不適切融資１兆円の報道

スルガ銀株ストップ安、７年超ぶり安値－不適切融資１兆円の報道　2018年8月22日
記事リンク先　ブルームバーグ　
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-22/PDU6KT6JTSE801
　岡野一族によるワンマン経営だったとはいえ、スルガ銀行は沼津市の指定金融機関を務めるれっきとした地方銀行（相互銀行から転換した第二地銀ではありません）ですが、融資総額３兆1500億円のうち投資用不動産融資が約２兆円で、うちシェアハウス向け融資の審査書類の改ざんなど不適切融資が１兆円規模とは、いろんな意味できついですね。
　静岡銀行と横浜銀行という両お殿様地銀に挟み撃ちされる形で融資先もある意味特化しなければ生き残りが難しかった事情もあるとは思いますが、いくら何でも融資先業種が偏りすぎですし、経営陣が責任を取るのは当然としてどう軟着陸させていくのか。
　株価と共に注目されることになるでしょうね。

22日の日経平均 142円82銭高い22362円55銭で終了

　22日の日経平均ですが、21日の米国株式市場は続伸（ダウ0.25％高、ナスダック0.49％高、S&P500種0.21％高）する中、前日終値（22219円73銭）よりも50円31銭高い22270円04銭でスタートした後、序盤に22162円81円とマイナス圏をつけるもすぐにプラス圏に浮上して10時頃にまず21300円。その後一旦21240円近辺まで調整も上昇に転じて前場は前日比91円22銭高い22310円95銭で終了（午前高値は22311円24銭）。
　午後は開始ほどなくこの日の高値となる22390円20銭まで上昇した後、若干の利食い売りも13時40分頃からは22350円前後で膠着。終値ベースでは前日比142円82銭高い22362円55銭で終了しました。

　指数別では、日経平均が0.64％高、トピックスが0.77％高、JPX日経インデックス400が0.68%高。
　他、東証マザーズが2.13％高となるなど東京市場の各指数は軒並みプラス圏で終了。
　東証1部の上昇組では、双信電機（18.39％高）やディスカウント酒屋のやまや（11.8％高）など6銘柄で10％以上の上昇。マネックスグループが5.97％高。

　一方の下落組では、第三者委員会の調査内容に関する不明確な情報が報道されている（審査資料の改ざんなど不適切な行為に基づく融資が１兆円規模に上るそうです）ことから東証が注意喚起を発表したスルガ銀行が9時24分にストップ安となる150円安の620円をつけてそのまま終了したことから19.48％安。
　こちらは10年来安値となる2011年3月15日につけた600円ちょうどを下回るリスクさえ意識される水準まで売り込まれてきたでしょうか。
　レオパレスも4.69％安と冴えませんね。

富山で観測史上最高３９・５度、全国的に猛暑

富山で観測史上最高３９・５度、全国的に猛暑　2018年08月22日　
記事リンク先　読売夕刊　https://www.yomiuri.co.jp/national/20180822-OYT1T50103.html
非常に強い台風２０号、２３日午後西日本上陸へ　　2018年08月22日
記事リンク先　読売夕刊　https://www.yomiuri.co.jp/national/20180822-OYT1T50041.html


　四国九州は台風19号の影響による大雨。
　一方、北陸や近畿地方は厳しい暑さとなり、最高気温は富山市で39.5度、大阪の堺で39.4度、京都の福知山で38.7度、石川の小松と兵庫の豊岡で38.5度と猛暑になりました。
　東北でも岩手の釜石で37.5度、山形の高畠町で37.3度、福島市や埼玉県鳩山町で37度、東京練馬区で35.6度を記録したようですね。
　台風19号に続く台風20号はより本州よりの進路を取る予定ですし、台風による雨風や突風に熱中症への警戒も欠かせない、日本列島全体が気象的に要注意モードに入っている印象を受けます。

追記
*その後のNHKのNHKニュースでは、大阪の堺市で39.7度、京都府福知山市で39.6度まで上昇したようです。
　これらの地域では今晩も熱帯夜でしょうし、くれぐれも就寝中の熱中症に十分ご注意下さい。

21日の米国市場 ダウ0.25％高、ナスダック0.49％高、S&P500種0.21％高

　21日の米国株式市場は、米中通商交渉進展への期待から主要3市場とも続伸。
　NYダウは、前日比63ドル60セント高い25822ドル29セントで終了（0.25％高）。
　ナスダックは、前日比38.17ポイント高い7859.17ポイントで終了（0.49％高）。
　S&P500種は、前日比5.91ポイント高い 2862.96ポイントで終了（0.21％高）しました。

　インテルが2.41％高、ゴールドマンサックスとホームデポも1%越えの上昇。キャタピラ―・アメックス・ナイキ・ボーイングも0.9%前後の上昇。
　一方、メルクが1.43%安。ジョンソン＆ジョンソンやコカ・コーラが1%越えの下落。シスコシステムズが0.95%安、マイクロソフトが0.83%安など。

　NY原油は、前日比0.92ドル高い１バレル67.35ドルで終了。
　NY金は、前日比5.4ドル高い１トロイオンス1200ドルちょうどで終了しています。

熱中症搬送３６６９人 前週から半減、累計８万人

熱中症搬送３６６９人　前週から半減、累計８万人　2018年08月21日
記事リンク先　産経　http://www.sankei.com/affairs/news/180821/afr1808210007-n1.html

　ここ数日39度や40度台を記録したという報道を聞かないせいか、あるいは体の方がある程度暑さに慣れてきたのか、はたまた人々が用心するようになってきたのか、熱中症で搬送される方が前週から半減したようです。
　ただ台風19号の接近に伴い既に奄美諸島は暴風域に入り明日は西日本を中心に荒れた天気になりそう。
　また台風の進路から離れている地域ではフェーン現象もあり38度近くまで気温が上昇する地域も日本海側で見られたようで。
　外出される方は台風による雨風　室内で過ごす方も熱中症に十分お気を付けください。油断こそ大敵です。

21日の日経平均 20円73銭高い22219円73銭で終了

　21日の日経平均ですが、20日の米国株式市場は小幅に上昇して終了（ダウ0.35％高、ナスダック0.06％高、S&P500種0.24％高）する中、前日終値（22199円）よりも88円46銭安い22110円54銭でスタート＆序盤に22053円14銭まで下落も9時半ころからじりじりと買い戻しが入り22194円97銭まで下げ幅を縮小する場面も見られて、前場は前日比6円55銭安い22192円45銭で終了。
　午後は開始ほどなくこの日の高値となる22306円83銭まで上昇してから、13時20分頃から終盤まで22250円近辺で膠着も寄り付きにかけてやや調整。終値ベースでは前日比20円73銭高い22219円73銭で終了しました。
　指数別では、日経平均は0.09％高も、トピックスとJPX日経インデックス400が0.40%安。
　東証2部が0.67％安、日経ジャスダック平均が0.51％安、ジャスダックインデックスが0.41％安、東証マザーズが0.36％安で、東証REITも0.18％安。

　東証1部の上昇組では、オープンドアが10.28％高となった他、ベルーナが4.26％高。コーセーが3.65％高、ファンケルが2.56％高、ファストリテイリングが2.31％高など。
　一方の下落組では、ウィルグループが8.31％安、ポプラが8.16％安となった他、パソナが6.51％安、ＫＤＤＩが5.21％安、ＮＴＴドコモが4％安。
　材料出尽くしのユニ―ファミマは5.47％の続落。
　ジャスダック上場の大塚家具は9時59分に359円まで下落して終値ベースでは23円安の362円・5.97％安で終了しています。

20日の米国株式市場 ダウ0.35％高、ナスダック0.06％高、S&P500種0.24％高

　20日の米国株式市場は、米中で行われる事務レベルの貿易協議で事態が進展することへの期待から小幅に上昇して終了。
　NYダウは、先週末比89ドル37セント高い25758ドル69セントで終了（0.35％高）。
　ナスダックは、先週末比4.68ポイント高い7821.01ポイントで終了（0.06％高）しました。
　S&P500種は、先週末比6.92ポイント高い2857.05ポイントで終了（0.24％高）しました。

　ナイキが3％あまりの上昇。ジョンソン＆ジョンソンや米メルクが1％半を超える上昇。ボーイングやホームデポが1.2％程の上昇。ゴールドマンサックスやダウデュポンも1％程の上昇ですね。
　一方、ウォルマートが1.9％近い下落。インテルが1.27％安、アップルが0.97％安など。

　NY原油は、先週末比0.52ドル高い１バレル66.43ドルで終了。
　NY金は、先週末比10.4ドル高い１トロイオンス1194.6ドルで終了しています。