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24日の日経平均 190円95銭高い22601円77銭で終了

2018-08-24 16:35:10 | Weblog
 24日の日経平均ですが、23日の米国主要3市場は揃って小幅ながら下落(ダウ0.3%安、ナスダック0.13%安、S&P500種0.17%安)する中、前日終値(22410円82銭)よりも73円19銭高い22484円01銭でスタート。序盤に22452円42銭まで上げ幅を縮小した後、10時頃に22518円65銭まで上昇するなど午前はプラス圏での値動きとなり、前場は前日比77円86銭高い22488円68銭で終了。
 午後は開始ほどなく22550円乗せして14時過ぎまでは様子見もその後22600円乗せ(高値は22602円24銭)。終値ベースでは前日比190円95銭高い22601円77銭。ほぼ高値で終了しました。
 為替が円安に推移したことが寄与したでしょうか。

 指数別では、日経平均が0.85%高、トピックスが0.65%高、JPX日経インデックス400が0.6%高。
 他、東証マザーズが1.85%高、東証2部が0.75%高、ジャスダックインデックスが0.48%高、日経ジャスダック平均が0.42%高、東証REITが0.4%高。
 東証1部の上昇組ではオルトプラス(14.53%高)など3銘柄で10%以上の上昇。
 経営統合の承認が得られたふくおかFGは2.36%で、十八銀は7.69%高。
 一方の下落組ではアトラエが9.92%安となった他、しまむらが3.68%安などとなっています。


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