週明け20日の日経平均ですが、先週末終値(22270円38銭)よりやや安い22267円07銭でスタート&直後に22288円31銭と小幅なプラス圏スタートも10時40分頃に22150円75銭まで下落する場面が見られましたが、その後は下げ幅を縮小して、前場は先週末比39円92銭安い22230円46銭で終了。
午後は22200円~22230円程のレンジで概ね推移して、終値ベースでは先週末比71円38銭安い22199円ちょうどで終了しました。
指数別では、日経平均とトピックスは0.32%安、JPX日経インデックス400は0.24%安。
東証2部が0.74%安、東証マザーズも0.72%安と調整する中、東証REITが0.86%の逆行高。
東証1部の上昇組では、グローバルグループが9.04%高となった他、任天堂が3.47%高。
一方の下落組では、ユニ―ファミマ(11.27%安)と日総工産(10.11%安)の2銘柄で10%以上の下落。
ユニ―ファミマに関しては伊藤忠によるTOB完了(8.6%の株式を追加取得して50.1%保有の連結子会社になりました)と材料出尽くし感によるもの。
スシローは4.3%安、元気寿司も4.25%安と下げていますね。セガサミーは3.32%安。
米ブランデス・インベストメント・パートナーズが6.41%相当を保有していた株式を全て売却したと伝わったジャスダック上場の大塚家具は安値引けとなる23円安の385円・5.64%安で終了しています。
午後は22200円~22230円程のレンジで概ね推移して、終値ベースでは先週末比71円38銭安い22199円ちょうどで終了しました。
指数別では、日経平均とトピックスは0.32%安、JPX日経インデックス400は0.24%安。
東証2部が0.74%安、東証マザーズも0.72%安と調整する中、東証REITが0.86%の逆行高。
東証1部の上昇組では、グローバルグループが9.04%高となった他、任天堂が3.47%高。
一方の下落組では、ユニ―ファミマ(11.27%安)と日総工産(10.11%安)の2銘柄で10%以上の下落。
ユニ―ファミマに関しては伊藤忠によるTOB完了(8.6%の株式を追加取得して50.1%保有の連結子会社になりました)と材料出尽くし感によるもの。
スシローは4.3%安、元気寿司も4.25%安と下げていますね。セガサミーは3.32%安。
米ブランデス・インベストメント・パートナーズが6.41%相当を保有していた株式を全て売却したと伝わったジャスダック上場の大塚家具は安値引けとなる23円安の385円・5.64%安で終了しています。