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23日の日経平均 48円27銭高い22410円82銭で終了

2018-08-23 16:26:46 | Weblog
 23日の日経平均ですが、22日の米国市場はナスダックが続伸した反面ダウは反落するなどマチマチで推移する中、前日終値(22362円55銭)よりも58円12銭高い22420円67銭でスタート。10時50分頃に22463円03銭まで上昇した直後に22377円88銭まで上げ幅を縮小してからはやや買い戻され、午前は前日比41円35銭高い22403円90銭で終了。
 午後は22380円~22420円強程のレンジで様子見となり、終値ベースでは前日比48円27銭高い22410円82銭での終了となりました。

 指数別では、日経平均が0.22%高、トピックスは0.01%安、JPX日経インデックス400は0.09%安。
 ジャスダックインデックスが0.91%高、日経ジャスダック平均が0.89%高。東証マザーズが0.8%高。
 一方、東証REITが0.31%安、東証2部が0.15%安。
 東証1部の上昇組では、オルトプラス(17.01%高)など4銘柄で10%以上の上昇となった他、ファンケルが4.85高、ニトリが3.85%高、ファーストリテイリングが2.75%高。
 一方の下落組では、大同メタル工業(17.08%安)とアルヒ(10.06%安)の2銘柄で10%以上の下落となった他、昨日ストップ安となったスルガ銀行が57円安の563円で9.19%安と今日も下落率ランキング3位にランクイン。
 スルガ銀行は12時42分に一時557円と10年来安値も更新してしまいました。
 軽自動車のスズキは4.78%安でしたが、こちらについては、中国の合弁事業解消で合意というニュースが飛び込んできています。


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