29日の日経平均ですが、28日の米国株式市場は利上げ打ち止めが近いとの思惑から主要3市場とも堅調に推移(ダウ2.5%高、ナスダック2.95%高、S&P500種2.3%高)する中、前日終値(22177円02銭)よりも183円96銭高い22360円98銭でスタート&序盤に260円高の水準となる22437円95銭まで上昇してからは利食い売りに押されて11時前に22317円60銭まで上げ幅を縮小するもその後は買い戻しが入り、前場は前日比201円44銭高い22378円46銭で終了。
午後は開始直後に22350円超えも14時頃からは利食売り傾向が強くなり14時半頃に22250円近くまで上げ幅を縮小(安値は22241円17銭)してからは様子見。終値ベースでは前日比85円58銭高い22262円60銭で終了しました。
対ドル円で113円台後半まで円安に振れていた為替相場が15時時点で1ドル113円20銭台まで円高気味に推移していたことや。22日に139円高+26日に165円高+27日に140円高+28日に224円高と21日終値の21507円程から4営業日で670円程上昇していたこと。上海総合が今日は16時時点で1.3%程調整していたことも影響したのか、昨晩の米国株式市場が派手に上昇した割には朝高の後は利食い売りに押されましたね。
指数別では、日経平均が0.39%高、トピックスが0.35%高、JPX日経インデックス400が0.32%高。
東証マザーズが1.53%高、東証2部が0.71%高、ジャスダックインデックスが0.55%高、日経ジャスダック平均が0.29%高。
一方、東証REITが0.97%安。
東証1部の上昇組では、ファーストロジック(10.96%高)など5銘柄で10%以上の上昇。大日本住友製薬が6.01%高、リクルートが4.94%高、任天堂が4.06%高。
一方の下落組では、会計ソフトのミロク情報サービスが13.74%安。こちらは海外円転換社債を110億円規模で発行することを発表済。
中国の景気減速懸念なのかコーセー(3.97%安)やドンキ(3.63%安)といったインバウンド銘柄にも売りが入っていますね。
他、KDDI(3.79%安)、森永製菓(3.73%安)、ユニ-ファミマ(3.41%安)、NTT(3.06%安)など。食品銘柄が地味に売り込まれている印象を受けます。
札幌アンビシャスに上場しているRIZAPグループは今日は7円高の297円で終了しました。
午後は開始直後に22350円超えも14時頃からは利食売り傾向が強くなり14時半頃に22250円近くまで上げ幅を縮小(安値は22241円17銭)してからは様子見。終値ベースでは前日比85円58銭高い22262円60銭で終了しました。
対ドル円で113円台後半まで円安に振れていた為替相場が15時時点で1ドル113円20銭台まで円高気味に推移していたことや。22日に139円高+26日に165円高+27日に140円高+28日に224円高と21日終値の21507円程から4営業日で670円程上昇していたこと。上海総合が今日は16時時点で1.3%程調整していたことも影響したのか、昨晩の米国株式市場が派手に上昇した割には朝高の後は利食い売りに押されましたね。
指数別では、日経平均が0.39%高、トピックスが0.35%高、JPX日経インデックス400が0.32%高。
東証マザーズが1.53%高、東証2部が0.71%高、ジャスダックインデックスが0.55%高、日経ジャスダック平均が0.29%高。
一方、東証REITが0.97%安。
東証1部の上昇組では、ファーストロジック(10.96%高)など5銘柄で10%以上の上昇。大日本住友製薬が6.01%高、リクルートが4.94%高、任天堂が4.06%高。
一方の下落組では、会計ソフトのミロク情報サービスが13.74%安。こちらは海外円転換社債を110億円規模で発行することを発表済。
中国の景気減速懸念なのかコーセー(3.97%安)やドンキ(3.63%安)といったインバウンド銘柄にも売りが入っていますね。
他、KDDI(3.79%安)、森永製菓(3.73%安)、ユニ-ファミマ(3.41%安)、NTT(3.06%安)など。食品銘柄が地味に売り込まれている印象を受けます。
札幌アンビシャスに上場しているRIZAPグループは今日は7円高の297円で終了しました。