14日の日経平均ですが、13日の米国市場は堅調に推移(ダウ0.57%高、ナスダック0.75%高、S&P500種0.53%高)する中、前日終値(22821円32銭)よりも214円46銭高い23035円78銭でスタートした後、午前中は22965円48銭~23055円24銭までの90円程のレンジで推移して、前場は前日比221円51銭高い23042円83銭で終了。
午後は14時半過ぎまでは23000円~23050円のレンジで概ね推移も終盤上昇に転じて23105円28銭まで上昇。終値ベースでも前日比273円35銭高い23094円67銭で終了しました。
11日に290円程上昇して12日は60円安も13日に216円高とそこそこ上昇はしていたものの、トルコの予想を超えるレンジの利上げピッチを素直に評価して新興国不安懸念が解消したことが23000円の心理的大台の回復にも寄与したでしょうか。
指数別では、日経平均が1.2%高、トピックスとJPX日経インデックス400が1.09%高。
他、東証マザーズが1.93%高、ジャスダックインデックスが0.83%高、東証2部が0.71%高、日経ジャスダック平均が0.6%高、東証REITは0.17%高。
東証1部の上昇組では、ヤーマンが23%高、ジャパンベストレスキューシステムが11.42%高、鎌倉新書が11.2%高となった他、安川電機が7.63%高、オムロンが5.99%高、TDKが5.61%高、村田製作所が5.27%高、キーエンスが5.14%高、アドバンテストが4.98%高、富士フイルムが4.62%高、アルプス電機が4.53%高。ファーストリテイリングは2.15%高。
スルガ銀行は12円高の503円で2.44%高。
連日で急落していたロームは朝方に7800円をつけるも10円高の8000円とようやく下げ止まりの兆し…と判断していいのか、同業と比べて上昇率が低いことをネガティブ視した方がいいのか…。
一方の下落組では、ヘリオステクノ(13.71%安)が反落。高島屋が3.89%安、軽自動車のスズキが2.6%安など。
融資資料改竄問題で株価が急落していたTATERUは354~386円で推移して1円安の363円で終了。
昨日謎の急物色されていたジャスダック上場の大塚家具は9時13分に289円スタート&直後に291円も9時34分に268円まで下落して、終値ベースでは61円安の272円で終了(18.32%安)。 一昨日終値の260円から昨日に333円と急騰も今日は272円と概ね材料は剥げ落ちる形になったようです。
午後は14時半過ぎまでは23000円~23050円のレンジで概ね推移も終盤上昇に転じて23105円28銭まで上昇。終値ベースでも前日比273円35銭高い23094円67銭で終了しました。
11日に290円程上昇して12日は60円安も13日に216円高とそこそこ上昇はしていたものの、トルコの予想を超えるレンジの利上げピッチを素直に評価して新興国不安懸念が解消したことが23000円の心理的大台の回復にも寄与したでしょうか。
指数別では、日経平均が1.2%高、トピックスとJPX日経インデックス400が1.09%高。
他、東証マザーズが1.93%高、ジャスダックインデックスが0.83%高、東証2部が0.71%高、日経ジャスダック平均が0.6%高、東証REITは0.17%高。
東証1部の上昇組では、ヤーマンが23%高、ジャパンベストレスキューシステムが11.42%高、鎌倉新書が11.2%高となった他、安川電機が7.63%高、オムロンが5.99%高、TDKが5.61%高、村田製作所が5.27%高、キーエンスが5.14%高、アドバンテストが4.98%高、富士フイルムが4.62%高、アルプス電機が4.53%高。ファーストリテイリングは2.15%高。
スルガ銀行は12円高の503円で2.44%高。
連日で急落していたロームは朝方に7800円をつけるも10円高の8000円とようやく下げ止まりの兆し…と判断していいのか、同業と比べて上昇率が低いことをネガティブ視した方がいいのか…。
一方の下落組では、ヘリオステクノ(13.71%安)が反落。高島屋が3.89%安、軽自動車のスズキが2.6%安など。
融資資料改竄問題で株価が急落していたTATERUは354~386円で推移して1円安の363円で終了。
昨日謎の急物色されていたジャスダック上場の大塚家具は9時13分に289円スタート&直後に291円も9時34分に268円まで下落して、終値ベースでは61円安の272円で終了(18.32%安)。 一昨日終値の260円から昨日に333円と急騰も今日は272円と概ね材料は剥げ落ちる形になったようです。