午前だけで率にして3.54%安、額にして764円安になった23日の日経平均ですが、午後に入ってからもじり安が止まらず、2時半過ぎに一時1032円38銭安の水準となる20559円61銭まで下落。
終値ベースでも、前日比974円13銭安い20617円86銭で終了(4.51%安)しました。
指数別では、日経平均が4.51%安、トピックスとJPX400が3.61%安。
他、東証マザーズが3.52%安、日経ジャスダック平均が3.04%安、ジャスダックインデックスが3.01%安、東証2部が2.74%安、東証REIT指数が0.70%安。
アジアの主要指標も、中国上海総合が3.39%安、香港ハンセン指数が2.85%安、韓国総合が3.18%安、台湾加権が1.66%安となるなど全面安状態でしたね。
東証1部の騰落状況は上昇が29銘柄・横ばいが9銘柄と数えた方が早い状態で、下落が98%相当の2042銘柄。
海洋土木大手の東亜建設工業が13.28%高。関電が1.11%高となり北陸電とJTがプラス圏。
一方の下落組では5銘柄で10%以上の下落。
日立建機(7.33%安)やコマツ(6.31%安)。出光興産(7.12%安)やコスモエネルギー(6.93%安)。
川崎重工業(7.23%安)やオムロン(7.14%安)、日揮(7%安)、東京エレクトロン(5.72%安)、京セラ(5.63%安)あたりがぱっと見 目に付きましたが、実力以上に下げ過ぎた銘柄もあるはず。
土日をかけて、これまでは高くて手が出なかった銘柄を探してみるのもありかもしれません。
任天堂は2.67%安で終了しています。
終値ベースでも、前日比974円13銭安い20617円86銭で終了(4.51%安)しました。
指数別では、日経平均が4.51%安、トピックスとJPX400が3.61%安。
他、東証マザーズが3.52%安、日経ジャスダック平均が3.04%安、ジャスダックインデックスが3.01%安、東証2部が2.74%安、東証REIT指数が0.70%安。
アジアの主要指標も、中国上海総合が3.39%安、香港ハンセン指数が2.85%安、韓国総合が3.18%安、台湾加権が1.66%安となるなど全面安状態でしたね。
東証1部の騰落状況は上昇が29銘柄・横ばいが9銘柄と数えた方が早い状態で、下落が98%相当の2042銘柄。
海洋土木大手の東亜建設工業が13.28%高。関電が1.11%高となり北陸電とJTがプラス圏。
一方の下落組では5銘柄で10%以上の下落。
日立建機(7.33%安)やコマツ(6.31%安)。出光興産(7.12%安)やコスモエネルギー(6.93%安)。
川崎重工業(7.23%安)やオムロン(7.14%安)、日揮(7%安)、東京エレクトロン(5.72%安)、京セラ(5.63%安)あたりがぱっと見 目に付きましたが、実力以上に下げ過ぎた銘柄もあるはず。
土日をかけて、これまでは高くて手が出なかった銘柄を探してみるのもありかもしれません。
任天堂は2.67%安で終了しています。