祝日明け22日の日経平均ですが、21日の米国市場はFOMC終了直後に急騰も小反落(ダウとS&P500種0.18%安、ナスダック0.26%安)で終了し、原油は2.57%高と65ドル超えで終了する中、前営業日(20日)終値(21380円97銭)よりも28円81銭安い21352円16銭でスタート&直後に21349円71銭も10時40分頃に21577円57銭まで上昇しましたが、その後は一旦利益確定の売りに押されて、前場は前営業日比80円52銭高い21461円49銭で終了。
午後は開始直後に21450円割れも、概ね上昇傾向で推移し続けて21592円ちょうどまで上昇。終値ベースでも前営業日比211円02銭高い21591円99銭。ほぼ高値圏での終了となりました。
指数別では、日経平均が0.99%高、JPX400が0.66%高、トピックスが0.65%高。
他、ジャスダックインデックスが0.61%高、日経ジャスダック平均が0.55%高。東証2部や東証マザーズ、東証REITなども小幅なプラス圏。
東証1部の上昇組では、会計系パッケージシステムのプロシップ(17.89%高)など4銘柄で10%以上の上昇となった他、興銀リースが9.27%高で上昇率ランキング5位にランクイン。
他、小野薬品工業が5.15%高、オムロンが4.72%高、コマツが4.22%高、ファナックが3.65%高、日揮が3.54%高、日立建機が3.37%高など。
原油高も寄与して、国際石油開発帝石が4.89%高、石油資源開発が4.31%高。販売側も、出光興産が5.2%高、昭和シェル石油が4.02%高、コスモエネルギーが3.66%高と堅調ですね。
任天堂は750円高の48980円で1.56%高。
一方の下落組では、芸能プロのアミューズ(13.5%安)とコネクター部品の鈴木(10.16%安)の2銘柄で10%以上の下落。相場が過熱していたヴィンクスも8.96%安。
他、コロプラが5.38%安、ぴあが4.75%安、カドカワが4.59%安、JTが4.45%安などとなっています。
午後は開始直後に21450円割れも、概ね上昇傾向で推移し続けて21592円ちょうどまで上昇。終値ベースでも前営業日比211円02銭高い21591円99銭。ほぼ高値圏での終了となりました。
指数別では、日経平均が0.99%高、JPX400が0.66%高、トピックスが0.65%高。
他、ジャスダックインデックスが0.61%高、日経ジャスダック平均が0.55%高。東証2部や東証マザーズ、東証REITなども小幅なプラス圏。
東証1部の上昇組では、会計系パッケージシステムのプロシップ(17.89%高)など4銘柄で10%以上の上昇となった他、興銀リースが9.27%高で上昇率ランキング5位にランクイン。
他、小野薬品工業が5.15%高、オムロンが4.72%高、コマツが4.22%高、ファナックが3.65%高、日揮が3.54%高、日立建機が3.37%高など。
原油高も寄与して、国際石油開発帝石が4.89%高、石油資源開発が4.31%高。販売側も、出光興産が5.2%高、昭和シェル石油が4.02%高、コスモエネルギーが3.66%高と堅調ですね。
任天堂は750円高の48980円で1.56%高。
一方の下落組では、芸能プロのアミューズ(13.5%安)とコネクター部品の鈴木(10.16%安)の2銘柄で10%以上の下落。相場が過熱していたヴィンクスも8.96%安。
他、コロプラが5.38%安、ぴあが4.75%安、カドカワが4.59%安、JTが4.45%安などとなっています。