石橋みちひろのブログ

「つながって、ささえあう社会」の実現をめざす、民主党参議院議員「石橋みちひろ」の公式ブログです。

10日間のインターンシップも残り2日に(インターンだより)

2013-09-11 16:34:52 | 雑記

こんにちは。

インターン生の下原里菜です。

早いことに10日間のインターンシップも残り2日となりました。

多くの幅広いことを経験しています。

普段のアルバイトではしない作業がほとんどです。

会議の案内状配布・会議の代理出席・電話応対・来客時のお茶出し・事務管理等。

一つ一つの業務に意味があると感じています。

今日は、会議の代理出席と電話応対の業務についてご紹介したいと思います。

電話応対はアルバイトでもしていますが、議員事務所の電話応対と言いますと的確にお名前を聞き取ることや丁寧な受け答えが重要視されると思います。

初めて事務所で電話の応対をした際に、はっきりと名前をお聞きすることができなく、再度お聞きすることになってしまったので反省して、次の電話に生かせたような気がします。

今後も的確に受け取ることを意識したいです。

そして昨日初めて経験させていただいたのが、会議の代理出席です。

出席した会議は、「子ども・被災者支援議員連盟総会」で、復興庁・子ども・被災者支援法市民会議・日本弁護士連合会・東日本大震災全国ネットワークの方々が参加されていました。

総会では、私自身も深く考えさせられました。

子ども・被災者支援法の基本方針案・施策事項について・復興庁及び被災者支援団体からのヒアリングを中心に議論されましたが、1年以上先延ばしとなった法律案が今になって動き出したこともあり、法律案に国民が期待していることや、「一刻も早く被ばくを考えずに安心して暮らしたい」という被災者・避難者の想いが強く伝わりました。

自主避難をしていて家族と離れて暮らしている方からは、「県外に避難していて被ばく健康管理調査を受けた際にB判定が出て福島県へ調査を受けに行かなくてはならない。県外でも健康管理調査を受けられるようにしていただきたい」など、被災者・避難者の方々の切実な声を聞くことができました。

この総会で最も強く求められた事項が、「パブリックコメントの期間延長」です。

「2週間はあまりにも短すぎる。ネットだけでなくもっと直接の声を聞いてほしい」と被災者・避難者の方々。

私もパブリックコメントの期間が延長されることや東京だけでなく公聴会の機会をもっと作って頂けること、そして一刻も早く被ばくを考えず安心して暮らせる環境作りが整うことを強く願っています。

まだ伝えたいことがたくさんあり、書き切れません。

本当に昨日は、貴重な時間を経験することができました。 

残りのインターン2日間も気を引きしめて頑張ります!