石橋みちひろのブログ

「つながって、ささえあう社会」の実現をめざす、民主党参議院議員「石橋みちひろ」の公式ブログです。

今日は島根で行動しました

2010-05-22 23:14:43 | 活動レポート
「ゲゲゲの女房のふるさとへようこそ!」----- 久しぶりに訪れた生まれ故郷の島根県・安来市は、期待通りの盛り上がりを見せていました。市の入り口に掲げられた大きな看板にある矢印は、恐らく「ゲゲゲの女房」である武良布枝さんの出身地、安来市大塚町の方向を示しているのでしょう。今、生家のそばで「ふるさと館」が開かれているということなので、この看板を見て多くの人が訪れてくれるといいですね~。

ちなみに、この「ゲゲゲの女房」さんの生地、安来市大塚町は、私の父の生地である安来市月坂町の二つ隣の町です。なんと、誕生年も同じ昭和7年。子どもの頃に知り合っていなかったのかと思いましたが、幸か不幸か(?)彼女の存在は知らなかったそうです。

さて、今日は朝の第一便で羽田から出雲へ飛んで来て、松江~安来~東出雲~安来~松江(美保関、本庄)~宍道~出雲と移動して行動してきました。ご挨拶周り中心でしたが、お会いした皆さんからは大変力強い激励の言葉をいただいて、とても勇気づけられました。

夕方には、出雲市で中央大学OB会・出雲支部の皆さんが集まって下さって、ゆっくり歓談する時間をいただきました。初めてお会いしたのは私だけなので、皆さんに自己紹介を含めて、今の活動状況などもお話をさせていただきました。参加者には、先輩もいれば、同年代や後輩もいて、なかなかバランスの取れた構成。話は、先輩方の神田駿河台時代の思い出話や、私たちの八王子校舎での思い出話などにも及んで、昔話に花が咲きました。

ちなみに一番驚いたのは、平成15年卒の後輩たちは「銭湯」に通っていなかったこと。私たちから上の世代はみんな風呂無しの下宿で、銭湯のお世話になっていたのですが、最近はやはり風呂付きです。時代の変化ですね。

いやいや、それにしても大変貴重な時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました!

出雲から松江までの道のりはJRの電車に乗ったのですが、久しぶりに乗った各駅停車で、途中の駅はすべて無人駅(夜だけか?)。駅に止まると運転手さんが車内に出てきて、降りる客はその運転手さんに切符を渡して下車するのです。なかなかローカルな風景でしょう? でも運転手さん、車掌さんも兼任なのですから大変ですね~。ご苦労さまでした!