第2クール北関東行動の三日目、栃木県域で行動しました

久しぶりに、栃木へやってきました。昨年の第1クールで栃木へ来たのは10月5～6日のこと。あれからもう7ヶ月以上も経ったなんて、なんだか信じられない感じです。宇都宮で、夜に一人で宇都宮餃子の食べ歩きをしたのがまるで昨日のことのように思い出されて、また今晩も宇都宮餃子を食べに行ってしまいました（笑）。

さて、今日は第2クール北関東行動の三日目、栃木県域で行動してきました。

朝のスタートは小山から。まずは情報労連栃木県協加盟のトーメイダイヤ労働組合にお邪魔して、役員の方と一緒に朝の門前挨拶行動を行いました。トーメイダイヤ労組には、昨年の第1クールの際に一度訪問して、役員の皆さんと意見交換をしています。今日も朝、しばし委員長さんと懇談してから、門前で組合員の皆さんに挨拶をさせていただきました。 

その後、挨拶周りへ出発。今日は夕方までかけて、小山～足利～佐野～小山～宇都宮～佐野～宇都宮と長距離を移動しながら、下記の組織を訪問させていただきました：

<情報労連>

　・KDDI労組　東日本支部　小山テクニカルセンター

　・エヌゼットケイ労組（栃木県協加盟）

 

<ntt労組><NTT労組></ntt労組>

<ntt労組>　・北関東総支部　小山分会（小山LMC、足利、佐野、佐野LMC）</ntt労組>

　・北関東総支部　宇都宮東分会

<ntt労組>KDDI労組の小山テクニカルセンターでは、お昼休みを利用して対話会を開催してくれました。KDDI労組の皆さんとこういう形で対話会をするというのもこれまであまり機会がなかったので、今日は大変貴重な時間をいただきました。最初に約15分ほど、私から自己紹介を含めて挨拶をさせてもらって、その後に意見交換を。参加者の皆さんからは「情報通信のガラパゴス化をどう思うか？」「日本の若者が海外へ行かなくなってしまったと言われるが、どう思うか？」「政治の場で最初にやりたいことは何か？」など、興味深い質問をいただきました。</ntt労組>

ちなみに、「日本の若者が海外へ行かなくなってしまった」という点については、一方で「若者が海外脱出を図っている」という報道も盛んにされています。私は、若者の二極化が進んでいるのかなと思っているのですが、あまりチャレンジ精神を持たずに、自分の居場所の範囲で普通に暮らして行ければそれで良いと思っている若者がいる一方で、日本の将来にあまり希望や展望が持てずに、果敢に海外へ出て挑戦をしている若者もいるのではないかと。私は、自分自身が積極的に（普通の路線からはずれまくりながら？）海外へ打って出てきたこともあるのだと思いますが、若い世代にはどんどん日本の外に出て、いろんな世界を見聞きして欲しい、そしてそこから得られた知識と経験で、日本の将来を支えていって欲しいと思っています。

<ntt労組>そして今日最後にお邪魔した情報労連・エヌゼットケイ労組では、終業後の職場集会にお招きをいただいて、その冒頭のところで、組合員の皆さんにご挨拶をさせていただきました。エヌゼットケイ労組も、前回第1クールの時にお邪魔していましたが、その時は三役の方との懇談のみ。今日は、組合員の皆さんに直接お話をさせていただいて、皆さんからも温かい激励をいただきました。ありがとうございました！</ntt労組>

<ntt労組>以上、第2クール北関東行動の三日目、栃木県域での行動でした。

明日も、引き続き栃木県域で行動します。</ntt労組>