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ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

孵化仔レタスを食す

2017年09月05日 | 孵化仔


7月生まれの孵化仔2匹です。

毎日たくさんの種類のエサをあげています。

今日は、桑の葉、たんぽぽ、オオバコ、小松菜、ヤブガラシ、サニーレタスです。

まだまだ体調4cmくらいですのでどれも少量づつあげています。

一番人気のレタスを2匹で食べています。

好き嫌いなく食べてくれますが桑の葉が不人気なようです。
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孵化仔が水を飲んでいました

2017年09月02日 | 孵化仔


7月生まれの孵化仔2匹は30cmの水槽で飼育しています。

水槽にはシェルターの中に水苔を入れて加湿しています。

さらに水入れを設置して水の中に入ったり水を飲めるようにしています。



ふと見ると孵化仔3号が水を飲んでいました。

リクガメはヘルマンに限らず水を飲むので水入れは必須だと思います。
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ヘルマン2号孵化仔3号誕生1カ月

2017年08月24日 | 孵化仔


ヘルマン2号孵化仔3号です。

ちょうど誕生して1カ月経ちましたので身体測定をしました。

誕生時   1カ月後

16g   → 23g +7g

43.3mm→47mm +3.7mm



確実に大きくなっています。

毎日たくさんの野草を食べて大きな糞をしています。
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孵化仔が水遊び?

2017年08月18日 | 孵化仔


先月生まれた孵化仔2匹を水槽で飼育しています。

水槽の中には水入れとシェルターを設置しています。

水入れには浅~く水を張っています。

万が一ひっくり返っても溺れない深さです。



孵化仔たちはよく水入れに入っています。

意識的に水の中に入っているのではなく水槽の中を歩いているうちに自然と水入れに入ってしまうのでしょう。

たまにこの中でひっくり返っています。

孵化仔の死亡原因はこのひっくり返りが多いです。

飼い主が注意してあげないと危険です。
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ヘルマン2号孵化仔の2号と3号

2017年08月15日 | 孵化仔


ヘルマン2号孵化仔2号と3号です。

右が孵化仔2号 7月11日生まれ、左が孵化仔3号 7月23日生まれです。

毎日毎日野草や野菜を食べてすくすくと育っています。

この仔たちは好き嫌いなしでなんでも食べてくれます。

その中でも一番食いつきがいいのはヤブガラシ(雑草)です。

安上がりな孵化仔たちです。

もちろんカルシウムを振りかけています。
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1か月目のヘルマン2号の孵化仔2号

2017年08月11日 | 孵化仔


ヘルマン2号孵化仔2号です。

この仔は先月の11日に生まれましたので今日でちょうど1カ月です。



生まれた時は16g 38.5mmでしたが1カ月後は22g 46mmまで成長しました。

1カ月目の成長としては順調です。

2か月目は甲長、体重ともに生まれた時の倍になっていると思います。
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孵化仔の甲羅は綺麗です

2017年08月08日 | 孵化仔


7月23日生まれのヘルマン2号孵化仔3号です。

いつも思うのですが生まれたばかりのリクガメの甲羅はとても綺麗です。

この仔はまだ1カ月経っていませんのでまだ甲羅は少し柔らかいです。



毎日気温が上がる前の朝日を浴びさせてもっともっと立派な硬い甲羅にしてあげようと思います。
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孵化仔2号すくすく育っています

2017年08月03日 | 孵化仔
7月11日生まれのヘルマン2号孵化仔2号です。

孵化してから3週間が経ちました。











今日は桑の葉の新芽とグリーンレタスを食べていました。

この仔は好き嫌いなく何でも食べてくれます。

成長が楽しみです。
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2匹一緒に水槽暮らし

2017年07月28日 | 孵化仔


7月11日生まれのヘルマン2号孵化仔2号左と7月23日生まれのヘルマン2号孵化仔3号右です。

シェルターの中でぐっすり寝ていましたがケージ(水槽)を掃除するために起こしてしまいました。

ケージをきれいにしたあとレタスをあげると2匹とも大喜びで食べていました。

ヘルマン2号孵化仔3号です↓





2匹ともエサをもりもり食べています。

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ヘルマン2号孵化仔3号誕生❗

2017年07月23日 | 孵化仔
22日(土)の朝、もう孵化はないだろうとあきらめかけていた孵化器を覗いて見ると子かめが卵から顔を見せていました。
あきらめていたのでビックリです。



この子はヘルマン2号が5月13日に産卵したのでなんと70日目に孵化したことになります。

今までヘルマン13匹を孵化させてきましたが孵化の平均は58日です。

70日もかかったのは初めてです。

今回は卵の保温方法を変えてます。

今までは温度30度、湿度80%で一定に保って温めてきましたが今回は始めて日中の温度を34度まで上げて夜間を30度にしました。

湿度は90%近くまであげました。

温度を高めにしたので孵化は予定より早いと思っていましたが逆に遅くなりました。

これは単純に温度と湿度の問題だけではないと思いますが‥‥。

卵を孵化器から出してタッパに入れて卵から出てくるのを待ちます。



12時間が経ちもう卵から出ているのだろうと思いタッパを覗いて見ると左前足だけ出して眠っていました。

仔かめにとっては卵から出てくることは初めて経験する重労働なのでしょう。

卵を割っては眠って割っては眠っての繰り返しで24時間以上かけて出てきます。



今日はこのままにして明日の朝まで待つことにしました。

さすがにもう卵から出ているだろうと期待して今朝、覗いてみるとちゃんと自分の力で出ていました。



極小サイズです。



まだヨークサックが出べそみたいに残っていました。



このヨークサックがなくなるまでにはまだ2日くらいはかかるでしょう。

それまではエサをあげなくてもヨークサックから養分を吸収してくれます。



早速、身体測定です。

体重は16g 甲長は36.5㎜でした。

今月11日に生まれたヘルマン3号孵化仔2号と体重は同じですが甲長が2㎜小さいです。

たかが2㎜ですが、生まれた時の2㎜はかなりの差があります。

この仔で14匹目の孵化仔になりますが、今迄の傾向として同じ日に産卵した卵でも早く生まれてくる仔の方が遅く生まれてくる仔よりも必ずと言っていいほど大きく生まれてきます。

そして同じ環境で同じエサをあげていてもその大きさの違いが逆転することはあまりありません。

卵の中での成長によって孵化後の成長も比例しているのでしょうか・・・。

でも今後のエサの食べ具合で大きさは変わっていくと思います。



しばらくはタッパで過ごしてもらいます。

湿度を保つために水苔をタッパに入れてます。



まだ、ヘルマン2号の卵を2個温めています。

でも、そのうちの1個は卵の中に隙間が見えて持ち上げても軽いので孵化はしないと思います。

もう1つを期待を込めてもう少し様子を見ることにします。
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