今年の4月13日孵化したニシヘルマン１号21年孵化仔です。
生まれてから2カ月半経ち甲長も50㎜を超えました。
動きも活発になりプラケでは狭くなってきましたのでプラケ生活から60㎝ケージに移しました。
60㎝ケージではまだちょっと広すぎる気もしますが思いっきり動き回ってもらいます。
新しい環境でちょっと緊張しています。
動きません・・・。
アルダ君ににんじんをあげました。
ヘルマンたちには刻んであげますが、アルダ君にはまるごと１本です。
固いニンジンを大きな口でシャキシャキ食べてくれます。
満足そうです。
ドワーフヒョウモンリクガメです。
大きくならないヒョウモンリクガメです。
体重は少しづつ増えていますが甲長は220㎜で止まっています。
この仔はエサを食べ終わるといつもこの場所で寝ています。
そう、エサ入れの中です。
ちょうど22㎝の甲羅がすっぽり入ります。
なぜかこの場所がお気に入りの様です。
夏になりトマトの価格も安くなってきました。
トマトが安く売られていると大量に買ってきます。
人間が食べるのではなくもちろんリクガメたちのエサ用です。
トマトが甘くなくても安ければ買います。リクガメ用ですので・・・。
アルダ君には中玉１個です。
主食は桑の葉とヤブガラシです。
桑の葉がグングン伸びています。
桑の葉はカルシウムが豊富でリクガメのエサには欠かせません。
夏のリクガメの主食になります。
いつもはアルダ君にはヘルマンたちが食べない小松菜の茎などをあげていますがこの時期は桑の葉が主食です。
山盛りの桑の葉をあげました。
餌場に桑の葉を盛るとのそのそと近づいてきます。
そして大きな口で食べ始めます。
もちろんこの量では足りず追い桑葉をします。
エサのおかわりは必ずします。
アルダブラゾウガメのアルダ君です。
今日のデザートはりんご🍎です。
１個まるごと食べてしまいます。
アルダ君の食べっぷりはいつも感心します。
アルダ君は果物であればなんでも食べます。
今日はメロン！と言っても飼い主が食べた後のメロンの皮ですが・・・。
2切分の皮をあげました。
アルダ君は皮でも美味しそうに食べてくれます。
２切れをペロリと食べてしまいました。
今度はスイカの皮をあげようかな(笑)
毎年産卵して孵化しているニシヘルマン１号の孵化仔たちです。
下の大きいのが昨年５月に孵化した仔です。
そして上の小さいのが今年４月に孵化した仔です。
この２匹は同じ母かめから生まれました。兄弟です。
１歳しか違わないのにこんなに大きさが違います。
お兄さんが205ｇ 98㎜で弟が32ｇ 50㎜です。
小型のニシヘルマンでも１年でこんなに大きくなるのですね。
成長が楽しみです。
忙しくてしばらくblogの更新が出来ていませんでした。
いつも見て頂いている方には非常に残念な思いをさせてしまいすみません。
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今日は今年４月１３日に孵化したニシヘルマン１号孵化仔の身体測定をしました。生後３か月の身体測定です。
＜4月13日＞孵化時 11ｇ 30.2㎜
＜5月15日＞2カ月 19ｇ 40.5㎜
＜6月17日＞3カ月 32ｇ 50.3㎜
1ヶ月で13ｇ 甲長は10㎜も大きくなりました。
この時期のヘルマンはぐんぐん成長します。
甲羅も綺麗に育っています。
腹甲も綺麗です。
