ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

アルダ君には桑の葉

2020年08月31日 | アルダブラゾウガメ

アルダブラゾウガメのアルダ君です。
アルダ君のエサは大量に採集できる桑の葉中心です。
今日も山盛りの桑の葉とヤブガラシ、ノゲシです。
梅雨が明けてから毎日30度超えの真夏日や猛暑日が続いています。
人間には辛い季節ですがリクガメたちには最高の季節です。
食欲も旺盛でとまりません。


デザートのきゅうりも1本あげます。


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涼をとっているの?

2020年08月30日 | ニシヘルマンリクガメ
ヘルマンたちも気温30度超えが続くと涼みたくなるようです。
み~んな水入れに身体を浸して涼んでいます。
特にメスが水入れの中に入るみたいです。
ヘルマンのオスが水入れの中で浸っているのを見たことがありません。


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8月ケージ床材全とっかえ

2020年08月29日 | ニシヘルマンリクガメ
月1回の床材全取り替えをしました。
毎日30度超えの日々が続いていますので汗だくで床材を取り替えます。
取り替えるケージは10個です。
60cm~120cmまで多種多様です。
床材はハスクチップを使いますが1つだけ85cmケージにウッドチップを入れてみました。
初の試みです。
まずは古い床材を全部取り除いてケージ内を掃除します。


爬虫類用のウッドチップです。
1袋598円でした。


ケージに敷き詰めて水入れとシェルターを設置して出来上がりです。
85cmケージで1袋ではちょっと少なめですが敷き詰められましたので良しとします。
中に居るのはニシヘルマン5号。甲長90㎜です。

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孵化仔3カ月が経ちました

2020年08月27日 | 孵化仔
5月9日に孵化したニシヘルマン孵化仔です。
誕生から3カ月が経ちました。
身体測定をしました。1号です↓


2号です↓


着実に大きくなっています。
<誕生時>
1号   9g 29.5㎜
2号 10g 30.7㎜
<1ヶ月>
1号 19g 43.0㎜
2号 13g 38.0㎜
<2カ月>
1号 24g 47.0㎜
2号 19g 44.0㎜
<3カ月>
1号 35g 53.4㎜
2号 31g 51.4㎜ 

ニシヘルマン1号孵化仔1号です。


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ヘルマン産卵白濁開始

2020年08月26日 | 産卵
8月4日にヘルマン2号が産卵した卵が白濁を始めました。
今のところ産卵した6個のたまごの内、血管が現れてきたのは3個。
残りの細長い卵はまだです。無精卵かもしれません。
孵化予定日は順調にいけば58日後の10月1日です。
今年は気温が高いため、孵化器の中の気温も設定温度よりも高くなっているため孵化は早いかもしれません。

産卵後14日後②

産卵14日後①

産卵21日後① 核ができて血管が伸びています。

産卵21日後②
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ハイビスカスも夏バテ

2020年08月24日 | ニシヘルマンリクガメ
常夏の花、ハイビスカスです。
ハイビスカスは気温が高すぎても花を咲かせなくなります。
初夏と初秋に沢山の花を咲かせます。
でも、暑さに負けず毎日、毎日赤い大きな花を咲かせています。
この日もこんなにたくさんの花が咲きました。

早速、リクガメたちのエサにします。

ニシヘルマンです。
美味しそうです。




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野菜いまだ高騰!

2020年08月22日 | ニシヘルマンリクガメ
長梅雨の影響でいまだに葉物野菜の高騰が続いています。
小松菜(少量)で300円、レタスも300円、きゅうりも1本50円、人間も食べられないか価格になっています。
うちでは夏はいつも野草中心ですのでこの時期野菜を購入することはないのですが、リクガメ飼育者としては野菜の価格は気になります。
水分補給のために夏でもレタスは購入しているのですがさすがに買える値段ではありません。
それでも、曲がったきゅうりが安く売られていれば買ってきます。
今ではリクガメの水分補給はきゅうりです。
以外に見逃しやすいのはモロヘイヤです。
モロヘイヤは夏野菜ですので夏にしか出回りません。
今、葉野菜で一番安いのはモロヘイヤです。
野草ばかりでは可愛そうと思いモロヘイヤを買ってきました。
1束150円でした。沢山は買えないので2束だけです。
この量ではアルダ君にはあげられません。
アルダ君にはみんなが食べない茎だけをあげます。

少しづつ葉を分けてリクガメたちにあげます。
ニシヘルマンです。

ドワーフヒョウモンです。



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アルダ君に水浴び

2020年08月21日 | アルダブラゾウガメ
真夏日、猛暑日が続いています。
アルダ君も夏バテでベランダを歩き回ることがなくなりました。
ほとんど夏眠でエサも食べず眠り続けています。
たまに寝床から出てきたときには水浴びをしてあげます。
甲羅の上にビシャっと水をかけます。

気持ち良さそうで目もうっとりです。

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野毛山動物園に行ってきました。

2020年08月20日 | イベント
お盆も開けましたがまだまだ猛暑が続いています。
外を出歩くにはかなり厳しい気温ですが思い切って休みを利用して横浜の野毛山動物園に行ってきました。
目的はもちろんリクガメを見るためです。
野毛山動物園は密輸入されたリクガメを引き取り展示、繁殖させています。
一般には飼育できないリクガメを見ることができます。

野毛山動物園の入り口です。
横浜市営の動物園なので無料で入場できます。

入園して真っ先に爬虫類館に入りました。
出迎えてくれるのは屋外飼育のエミスムツアシガメ(インド北東部)です。
熱帯雨林に生息しているため乾燥には弱く水に浸かっていました。


館入り口には亀の化石が・・・
3000万年前の化石だそうです。

沖縄固有種のリュウキュウヤマガメです。


ハミルトンガメです。

なかなか見ることのできないヘサキリクガメです。
わたしの一番好きなリクガメです。絶対に飼育することはできませんが・・・。
展示用に2匹の大きめのサイズのヘサキが居ましたがバックヤードでは繁殖用のヘサキリクガメやホウシャガメが居ます。
どのリクガメも赤土での飼育なので甲羅は真っ黒です。
自然に近い飼育で展示しているのでしょう。




特徴のヘサキが立派ですね。

ヘサキリクガメも繁殖させており今年孵化したベビーも居ました。
大きさは5cmほどです。




ホウシャガメです。




ホウシャガメもベビーがたくさん居ました。
今年孵化したホウシャガメです。




この動物園で孵化したキバラクモノスガメです。

絶滅危惧種が毎年の様に孵化しています。

現在もホウシャガメの卵を温めていました。


ここでしか見たことがないエジプトに生息しているエジプトリクガメです。
世界最小とされているリクガメです。
乾燥した地域に生息しているので唯一展示場も乾燥していました。


水棲がめも何種か居ましたので写真を撮ってきました。
バタグールガメだそうです。

ハミルトンガメです。

ワニガメです。

綺麗で大きなグリーンイグアナも居ました。

まだまだたくさん写真を撮ってきましたが一部だけのご紹介です。
爬虫類館には他にヘビも居ます。
でも、メインはリクガメです。
リクガメをメインに展示している爬虫類館は他にないのではないでしょうか。
リクガメファンの皆様、横浜にお越しの際は是非、野毛山動物園にお越し下さい。入場料は無料ですよ。
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首がない?

2020年08月19日 | アルダブラゾウガメ
アルダブラゾウガメのアルダ君です。
なぜか長~いはずの首を引っ込めています。
リクガメは驚いた時に首を引っ込めますが、この時は驚かしたわけではなくどうしたのでしょうか?

このまま伸ばすことをせずしばらく引っ込めたままでした。

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