ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

キウイフルーツ美味しそうに食べます

2018年07月29日 | アルダブラゾウガメ


飼い主が食べようとキウイフルーツの皮を剥きむいた皮をアルダ君にあげます。

この仔はどんな果物でも美味しそうに食べてくれます。

とは言っても剥いた皮しかあげませんが・・・。

リンゴも実ではなく皮をあげます。



残飯処理係ですね(^^)






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すくすく育ってます

2018年07月27日 | 孵化仔
2018年6月26日、29日生まれのヘルマン1号孵化仔です。

1カ月が経ち順調に育っています。



2匹で温浴させていましたが、なぜが顔を寄せ合ってじ~としていました。

愛くるしく可愛いです。



ヘルマン1号孵化仔18年1号 21g 43㎜(誕生時 15g 35㎜)

ヘルマン1号孵化仔18年2号 22g 49㎜(誕生時 16g 36㎜)

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2016年6月生まれの孵化仔をベランダに!

2018年07月25日 | ヘルマンリクガメ


室内ケージで飼育していたヘルマン1号の孵化仔11号雌と15号雌をベランダに出しました。

狭いベランダですが夏はできるだけ太陽光を浴びさせたいので1匹でも多くベランダに出します。

これでベランダ飼育のヘルマンは6匹になりました。

気温が下がる10月くらいまではベランダで飼育しようと思います。
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果物にはカルシウム剤を振りかけて与えます

2018年07月24日 | ニシヘルマンリクガメ


これは、イチジク、ミニトマト、リンゴの芯です。

たっぷりとカルシウム剤を振りかけているので真っ白く見えます。

我が家では嗜好性が高い食べ物にはカルシウム剤をたっぷりかけます。

この量を少しずつリクガメたちにあげます。

こちらはニシヘルマンたちです。



果物をあげると何よりも真っ先に食べてしまうのでできるだけ最後に与えます。



与えすぎには注意しないと・・・。
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桑の葉の新芽は美味しそう

2018年07月23日 | アルダブラゾウガメ
毎年桑の葉を採集に行っていた場所の桑の木をバッサリ切られてしまいました。

でも桑の木は丈夫です。

すぐに新芽を出してくれます。



桑の木を切られてしまってから久しぶりに訪れてみると予想通り新芽を出していました。



この新芽がリクガメたちには柔らかくておいしそうです。

絶好のリクガメたちの御馳走です。

早速アルダ君にあげてみました。





おいしそうです(^^)

リクガメたちには出来るだけカルシウムの多いエサをあげたいですね。



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アルダ君にいちごをプレゼント

2018年07月22日 | アルダブラゾウガメ
今日はアルダ君にいつものエサに加え豪華いちごをプレゼントしました。

いつものエサとは、桑の葉、ヤブガラシ、サニーレタスです。

今の時期は桑の葉とヤブガラシがメインディッシュになります。

他にはたまに小松菜を加えるくらいです。

いちごの赤い色と甘い香りに誘われて一目散にかぶりついていました。

連続写真でどうぞ・・・。











7口くらいでイチゴ1個を食べてしましました。

恐るべきアルダブラゾウガメ!!



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ベビーたちの日光浴

2018年07月21日 | 孵化仔


18年6月末生まれのヘルマン1号孵化仔の2匹とニシヘルマンべビー3匹を日光浴させました。

毎日30度超えの夏日が続いていますので絶好の日光浴日和です。

直射日光下では40度を超えています。

1時間を目途に日光浴をさせます。

長時間ですとリクガメとは言えベビーですので熱中症?になって体調を崩します。

日光浴はほどほどに・・・。
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ドワーフヒョウモンは良く食べますが・・・

2018年07月20日 | ドワーフヒョウモンリクガメ


ドワーフヒョウモンの雄2匹です。

この仔たちは毎日すごい量のエサを食べます。

この日もこの量をたいらげました!

桑の葉をメインにヤブガラシ、小松菜、モロヘイヤ、レタスです。

自分の甲羅の大きさの2倍くらいの量をたいらげます。



先日の3ヶ月ぶりの身体測定でも手前の雄が56g増、奥の雄が54g増です。

でも甲羅長さは全く変わっていません。

200mmと180mmです。

ドワーフヒョウモンはこの大きさが最大なんでしょうか?

日本では飼育しやすい大きさですね。
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7月の身体測定

2018年07月19日 | 身体測定
今日は3カ月ぶりに全リクガメの身体測定をしました。

測定結果は以下の通りです。

まずはベビーたちです。





ヘルマン1号孵化仔18年1号 21g 43㎜ +6g(誕生1カ月)

ヘルマン1号孵化仔18年2号 22g 49㎜ +6g(誕生1カ月)

ニシヘルマン4号      34g 55㎜ +5g

ニシヘルマン5号      28g 54㎜ +2g

ニシヘルマン6号      20g 48㎜ +0g(全く成長していません)

ヘルマン1号雌(母かめ)↓↓↓


ヘルマン1号♀  1436g 200㎜ +62g

ヘルマン2号♀  1194g 183㎜ ▲57g

ヘルマン5号♂   638g 156㎜ ▲71g

ヘルマン6号♂   900g 170㎜ +22g

ヘルマン9号♀   873g 166㎜ +46g

ヘルマン11号♀  838g 164㎜ +128g

ヘルマン13号♂  408g 131㎜ +11g

ヘルマン14号♂  540g 143㎜ +31g

ヘルマン15号♀  623g 150㎜ +60g

ヘルマン17号♀  238g 108㎜ +19g

ニシヘルマン1号♀↓↓↓


ニシヘルマン1号♀ 937g 180㎜ +52g

ニシヘルマン2号♂ 419g 130㎜ ▲6g

ニシヘルマン3号♀ 535g 143㎜ ▲23g

ニシヘルマン4号   34g  55㎜ +5g

ニシヘルマン5号   28g  54㎜ +2g

ニシヘルマン6号   20g  48㎜ +0g

キレーネギリシャ♀↓↓↓


キレーネギリシャ♂  605g 146㎜ ▲29g

キレーネギリシャ♀  895g 161㎜ ▲ 7g

パブコックヒョウモン♀↓↓↓


パブコックヒョウモン♀1079g 180㎜ ▲2g

ドワーフヒョウモン♂ 1244g 200㎜ +56g

ドワーフヒョウモン♀  963g 177㎜ +148g

ドワーフヒョウモン♂  903g 173㎜ +54g

アルダブラゾウガメ♀ 4200g 280㎜

以上が我が家に居る28匹のリクガメたちです。

リクガメ雄は非常に動き回りエネルギーを消耗していますが、エサを食べる量はさほど多くありません。

なのでリクガメ雄は体重が減ってしまう傾向があります。
 


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iZoo行ってきました

2018年07月18日 | イベント


静岡県河津町にある体感型動物園iZooに行ってきました。

アンディランドの時から何度も行っている爬虫類動物園です。

今回は3年ぶりに訪れました。

写真を撮ってきましたので新発見を紹介します。

まずは入口入ってすぐのホウシャガメです。

トカゲと一緒に飼育されていて自然に近いので真っ黒です。

綺麗な放射模様が見れなくて残念です。



ふれあいコーナーのアルダブラゾウガメとケヅメリクガメたちです。







ケヅメリクガメとアカアシリクガメのハイブリット個体だそうです。↓

甲羅はケヅメ、甲羅の形は長細くアカアシ、頭が赤くなっていました。

見るからにケヅメとアカアシのハイブリッドです。





次はアカアシリクガメです。

大きな飼育場に10匹程いました。

アカアシは高温多湿の飼育環境ですのでみんな真っ黒です。これも自然に近いかたちですね。



この他にも触れあえるリクガメがたくさんいます。



ギリシャ、パンケーキ、ホルス、ヘルマン、ケヅメと触れ合えます。





次はいよいよアルダブラゾウガメです。

いつ見ても迫力満点です。ケヅメも含め大小30匹程がいます。



この日も最高気温35度超えの猛暑日でした。

アルダブラゾウガメもさすがにこの暑さには参っているみたいで木陰で休んでいました。







体重は100kg以上はありそうな甲羅がまん丸のアルダブラです。



見分けはつきませんでしたがこの中にガラパゴスゾウガメ雄が1匹いるようです。

ガラパゴスゾウガメは日本でオスが3匹しかいない貴重な種です。

この暑さでもケヅメリクガメは元気です!

炎天下の中、盛っていました。



他のケヅメも気になって邪魔をしに来たようです。



今年3月に生まれたアルダブラ8匹も元気そうです。

ケージで大切に育てられていました。







iZooでは毎年アルダブラが繫殖しており、子亀たちも屋外で元気よく歩きまわっていました。





他にもホウシャガメ、キバラクモノス、テキサスゴーファーも一昨年から繫殖に成功しているとのことです。

横浜の野毛山動物園に次いで2例目でしょうか??

子供たちが展示されていました。



一昨年と昨年生まれたホウシャリクガメです。綺麗でかわいいです。





キバラクモノスです。ケージ内に10匹以上居ました。

産卵した卵も温めています。





テキサスゴーファーです。こちらはアダルトサイズ。親がめでしょうか?



子供たちもいます。







インドホシガメも展示されています。





非常に珍しいのはヒラオリクガメです。なかなかお目にかかれません。





以上がiZoo行ってきました!の報告です。

今回はリクガメしか紹介しませんでしたが水槽カメ、ヘビ、トカゲ、カメレオンなどいろいろな爬虫類と触れ合えることができます。

爬虫類ファンなら1度は訪れたいものです。

今年の8月1日に体験型カエル館「KawaZoo」が近くにOPENします。

OPENしたらまた訪れようと思います。




追記
実はiZooに行く前に熱川のバナナワニ園にも立ち寄ってみました。

ここにもアルダブラゾウガメとホウシャガメがいます。



ホウシャガメは5匹、見事なフォルムに放射模様が綺麗でした。



せっかくですのでバナナワニ園のワニも掲載しておきます。




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