ヒガシヘルマンのオスです。
ヘルマンのオスは非常に活発です。
ケージから出ようと懸垂しています。
さてこの後、どうなったでしょうか？
残念ながらケージから脱出できずに後ろへひっくり返っていました。
アルダブラゾウガメのアルダ君です。
気温が高い日はシェルターから出てきてエサのトレーの前でエサ待ちしています。
飼い主が近づくとエサはまだ・・・？とこちらを見ます。
その視線に負けてエサをあげます。
今日のメニューは、
小松菜の芯、桑の葉、シロツメクサ、カラスノエンドウ、サニーレタス、トマト、きゅうりです。
トマトをかじりながらカラスノエンドウを食べていました。
毎朝、毎朝トレーにリクガメのエサを盛り付けます。
盛り付けるのはヘルマンのケージの前です。
ちなみに今日のメニューは、小松菜、桑の葉、シロツメクサ、ヤブガラシ、グリーンレタス、ニンジン、ミニトマト、桑の実です。
盛り付けが始まるとヘルマンたちがケージの隅に集まってきて、エサトレーを見てバタバタと暴れ始めます。
もう少し待ってればエサあげるからね。
昨年、ヘルマンたちをベランダ飼育していた収納ケースです。
ほおって置いたらいろいろ野草が生えてきました。
一番生い茂っているのはミニトマトです。
エサとしてあげていたミニトマトの種から芽吹いたのでしょう。
黄色い花を咲かせていました。
オオバコも生えています。
これらはみんなリクガメのエサになります。
今がちょうど旬の桑の実です。
１年で桑の実が採れるのはこの時期だけです。
今日は桑の実山盛りの御馳走です。
ヘルマンたちも桑の実は大好きです。
冷蔵庫の奥でしおれてしまったキウイフルーツがあったのでアルダ君にあげました。
飼い主が食べるにはシワシワになっていて美味しそうでなかったので果物ならなんでも美味しく食べてくれるアルダ君に食べてもらいました。
アルダ君に見せると・・・
大きな口でパクリと５口ほどで食べきりました。
サニーレタスの固い芯はヘルマンたちの大好物です。
レタスの葉の部分よりも食いつきがいいです。
今回はヒガシヘルマン９号（母かめ）にあげました。
それを見ていたヘルマン3号♀が早速近寄ってきてレタス芯の取り合いになりました。ほんとにみんな大好きなんですね。
2016年4月9日に孵化したヒガシヘルマン13号（150㎜ 780ｇ）が産卵しました。生後５年で初産卵です。
産卵したのは１個だけです。
ケージの床材の上に産み落としてました。
うちで孵化した仔で産卵したのはこの仔が初めてです。
オスと一緒にしていますが多分無精卵だと思います。
この仔は多甲版で甲羅の色が非常に薄いです。
無精卵だと思いますがしばらく温めてみることにします。
ニシヘルマン１号の孵化仔が５月１３日でちょうど１ヶ月経ちました。
食欲も旺盛ですくすくと育っています。
１ヶ月後の体重は１９ｇ、甲長は40.5㎜でした。
生まれた時は１１ｇ、30.2㎜です。
毎日見ていると成長はあまり気づきませんが甲長は１cmも大きくなったのですね。この頃の成長はすごく早いです。
温浴をさせてからの身体測定です。
まだまだ小さいので溺れさせないように注意しながらです。
甲羅も腹甲も綺麗です。
まだ手のひらサイズですが・・・。
ニシヘルマン１号（190㎜）の孵化仔です。
昨年の５月９日と１２日に孵化しました。１歳です。
孵化した時の体重と甲長は・・・
１号 ９ｇ 29.5㎜
２号 １０ｇ 30.7㎜ でした。
そして１年後の体重は・・・
１号 ２０５ｇ 98.4㎜
２号 １８４ｇ 95.7㎜
大きく成長してくれました。
孵化仔１号です。
孵化仔２号です。
