ゆめ未来     

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醸し人九平次 純米大吟醸雄町

2024年04月13日 | さらにもう一杯の日本酒に酔う
萬乗醸造 名古屋市緑区大高町 2024.4.13

今年2本目、『 醸し人九平次 赤磐雄町 』を楽しみました。

製造年月24年3月の若いお酒だったので迷ったのですが。
フレッシュさを味わうのも一興と思い求めました。

    醸し人九平次 純米大吟醸赤磐産雄町



裏ラベル<変 化>には、以下のように気されています。

<変 化>開栓直後から時間軸と共に印象が変わっていきます。
     その変化をお楽しみ下さい。


開栓直後、確かに味は良くこなれていない印象を受けました。
一年ほど経過したお酒の方が奥行きもあり芳醇のような気がします。

今年7月に、岐阜高島屋が閉店すると好きなときに酒屋さんから、九平次を直接手に入れることが出来なくなる。
残念である。
思うに、
ぼくの目には、柳ヶ瀬活性化の切り札は、岐阜高島屋を中心とした商店街の活力ある集客力によると映っていた。
しかし、肝心要の岐阜高島屋が抜けてしまっては......。
その動きに対して、行政は何をしたのか。県に関係する政治家はどう対処したか。経財界は。その動きは、霞んですらいない。
悲しいかな、悲しいかな。このままでは岐阜柳ヶ瀬は、ますます寂しくなるばかりである。


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