ゆめ未来     

遊びをせんとや生れけむ....
好きなことを、心から楽しもうよ。
しなやかに、のびやかに毎日を過ごそう。

バレンタインチョコレート Vel.2

2017年02月12日 | ゆめ未来
ご褒美のバレンタインチョコレート!   2017.2.12

うちの愛娘が、「わたしへのご褒美に」 とバレンタインチョコレートを買ってきました。
サダハルアオキさんと柴田さんのサインをいただいて、ご機嫌でご帰宅でした。



     【BEL AMER


  ステックショコラ フレーズフロマージュ
  ステックショコラ ハートフランボワーズ

     【chez Shibata



  西尾抹茶

   【Sadaharu AOKi paris


  Passion(パッション)
  Framboise(フランボワーズ)
  Bamboo(バンブー)

        【AUDREY


  「ブーケの愛らしさを表現」したチョコと
  ストロベリーショコラ は外せません。

満足満足、明日からの仕事も笑顔で頑張れるそうです。



     【東京銀座木村家


  桜あんパン
  シナモンレーズン

桜あんパン美味しかった。
真ん中のくぼんだところにさくらの味と香りが仕込んであります。
これがほんのり甘いあんにさわやかさを口一杯にひろげるのです。


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25日移動平均線を大きく上に突き抜けたが!

2017年02月12日 | 捕らぬ狸の経済


 2月10日
 日経平均 1万9378.93円(+471.26円)
 TOPIX 1546.56(+33.01)
 出来高 22億4275万株
 長期金利(新発10年国債) 0.085%(変わらず)
 1ドル=113.83円(1.49円安)


 2月6日  1万8976円  17億9766万株 2兆1807億円
 2月7日  1万8910円  16億9448万株 2兆0610億円
 2月8日  1万9007円  16億4171万株 1兆9826億円
 2月9日  1万8907円  19億3351万株 2兆2457億円
 2月10日  1万9378円  22億4275万株 2兆7569億円

上値の重い展開が続いていた日本株だが、10日に日経平均株価は、前日比471円高と今年2番目の上げを記録し、25日移動平均線を大きく上に突き抜けた。
これをうけて、経済の専門家は、「日本株は、上昇トレンドに復帰するだろう」と予想している。
日経平均株価で1万9500円から1万9600円のレンジに、これまで何度も抑え込まれてきたが、この水準を突破できれば、2万円も夢ではないと期待が持てそうだ。
しかし、トランプ米大統領の発言次第で、相場は今後も乱高下すると予想されるだけに、彼の言動には目が離せない。

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     朝日新聞 2017.2.11
     「トランプ相場」 乱高下
     保護主義的で↓ 減税期待で↑

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10日の東京株式市場では、減税を巡るトランプ米大統領の発言を好感して日経平均株価が470円超も値上がりした。
「トランプ相場」の株高は、年明けからトランプ氏の保護主義的な言動で一段落していたが、再び大きく上がった。
米景気は堅調で今後の株高につながりそうだが、トランプ氏の言動が相場を揺らす状況は変わりそうもない。


   東証470円超値上がり

日経平均が急上昇したのは、前日9日にトランプ氏が会合で「2~3週間以内に驚くような税制改革について明らかにする」と述べ、米ダウエ業株平均が急騰したためだ。

トランプ氏が昨年11月に大統領選に勝利後、市場では同氏のインフラ投資や減税策への期待が広がり、「トランブ相場」と呼ばれる株価上昇につながった。
しかし具体的な経済政策が示されないなかで、年明けからは保護主義的な言動が続き、株高の勢いはしぼんだ。

日経平均の終値は前日より471円26銭(2.49%)高い1万9378円93銭で、今年2番目の上げ幅となった。
外国為替市場でも米国の景気拡大への期待からドルが買われ、円相場は対ドルで前日より1円以上円安ドル高方向に振れた。

1月11日の記者会見で、対日貿易赤字への不満を示すと、翌12日の日経平均株価は229円下落。
一部の国から米国への入国規制に異論を唱えた司法長官代理を解任すると伝わった同31日は327円も下げた。

逆に原油パイプラインの建設を進める大統領令に署名した翌日の1月25日には269円上がった。
(竹山栄太郎、福山亜希)




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     朝日新聞 2017.2.9
     円高・原油安 経常黒字拡大
     昨年20兆円 訪日観光客増も後押し

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財務省が8日に発表した2016年の国際収支(速報)で、日本の経常黒字が過去2番目の大きさになった。
東日本大震災があった11年以降、赤字が続いていた貿易収支が黒字に転換したことに加え、訪日外国人の増加も寄与した。
ただ、円高と原油安に支えられた面も大きく、先行きには不透明感が残る。


   過去2番目の高水準

貿易や投資による日本と海外とのお金の出入りを示す経常収支は、前年より25.8%増えて20兆6496億円の黒字だった。
過去最高だった07年の24兆9490億円に次ぐ水準となる。

最大の要因は、貿易収支が5兆5793億円と、6年ぶりに黒字に転換したことだ。
輸入は63兆3060億円と前年より16.6%減った。
燃料に使う原油や液化天然ガス(LNG)が多くを占める中、16年の原油価格は平均1バレル=41.58ドルで、前年より24.4%下落。
原油の輸入額は3割以上減り、LNGも約4割減った。
為替も平均1ドル=1088円77銭で、前年の121円09銭より約12円、円高になり、円建ての輸入額を減らす効果を呼んだ。

輸出は8.5%減の68兆8853億円だった。

訪日外国人旅行者が日本で使ったお金と、日本の海外旅行者が国外で使ったお金を差し引きした「旅行収支」も伸びた。
訪日客数が2403万人と過去最高を記録したためで、53年ぶりに黒字となった前年を上回る1兆3391億円の黒字と、過去最大になった。

日本企業が外国に工場を建てるなどした対外直接投資額は、前年より16.2%多い18兆3866億円。
米国向けが最も多く、5.6%増の5兆7268億円に上った。
米商務相が7日に発表した16年の貿易統計によると、米国の対日貿易赤字は689億ドル(約7兆6千億円)で中国に次ぐ2番目の大きさだ。
(鬼原民幸)



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