【はじめに】
昨日ご紹介した回避シャンデラの場作りとして、同時に単体での性能を意識した結果、メガジュペッタを育成することに。
ムウマージやフワライドの様な比較的高速又は超高速を更に上回る優先度+1の電磁波や、A165+先制技による打点の高さ、優先度+1で繰り出される道連れの牽制力など、総じて非常に高い対面性能を誇るポケモンです。メガゲンガー及びメガヤミラミという強力なメガ枠を抱える霊パとして、メガ枠を消費することは痛手ではありますが、それでも採用する価値は十分にあるかなと。
また、霊ポケの中でも屈指の多芸を持つポケモンでもあるので、サポート一つにしても様々な型が存在します。
さてサブタイにしている「相手に勝つ、3つの方法。」ですがこれは至って単純。
パターン1:殴り倒す(ニンフィアやサーナイト、ジャローダあたり)
パターン2:電磁波で足を潰す(ゲッコウガやマニューラなど)
パターン3:そうだ、道連れしよう(相手を選ばず)
――とても分かり易いですね! 芸達者なジュペッタらしい、器用な立ち回りに期待したいです。
今回は斬新さ……はありませんが、扱いやすさを重視したサポートメガジュペッタをご紹介します。
【型紹介】
特性:お見通し→悪戯心
持ち物:ジュペッタナイト
性格:慎重
努力値:H252、B132、D124
技:影打ち、ダストシュート、電磁波、道連れ
<特性>おみとおし→いたずらごころ
相手の持ち物を判別することもサポートの仕事の一つ。持ち物から相手の型を判別することで、以降の不明点を一つ消すことが出来る為、今後の展開をしやすくなります。
カバルドンの欠伸を止めるための不眠……も考えましたが、そもそもカバルドンには殆ど仕事が無いので意味は薄いです。
<持ち物>ジュペッタナイト
固定。
<性格>しんちょう
最小限の努力値で珠ゲッコウガの悪の波動を耐えるために、Dに補正を掛けました。
<努力値>H252、B132、D124
:最速ゲッコウガの「あくのはどう」(珠)をメガ時確定耐え調整
:余りB
好みでBの努力値をAやSへ調整。
<技構成>
:かげうち
扱いやすい先制技。この型の単体での性能を縁の下で支えてくれています。
:ダストシュート
回避シャンデラが苦手とするニンフィアやマリルリ、また、流行りのジャローダに対しても。もはやメインウェポンと呼んでも差支えがありません。
:でんじは
ゲッコウガやマニューラの様な霊パの天敵の足を潰したり、シャンデラへの起点を作ったりと、使用率は高いです。
:みちづれ
最終兵器。優先度+1の「みちづれ」は非常に強力であり、攻撃技と交互に出すことで、自らより高速のアタッカーを詰ませることが可能。メガジュペッタの高い対面性能の源とも呼べる技。
【まとめ】
広範囲の相手へ役割を遂行することができ、その対面性能の高さから選出の機会は多かったです。
シャンデラとの組み合わせという当初のコンセプトも果たしており、「でんじは」からシャンデラへ繋ぎ「ちいさくなる」で相手を詰ませた試合も少なくありません。
「でんじは」が効かない相手へはやはり役割を遂行し辛く、特に毒技も半減してくる地面タイプは苦手。カバルドンはその筆頭です。
他の方のメガジュペッタを拝見すると「フラッシュ」で強引に起点にしてみたり、或いは「おにび」と両立していてそちらを使ったりと工夫されているようですが、自分のメガジュペッタは大人しく引き下がるしかありません。
非常に扱いやすい型であったので、暫くはこのメガジュペッタを運用していこうと思います。
ではまた。
昨日ご紹介した回避シャンデラの場作りとして、同時に単体での性能を意識した結果、メガジュペッタを育成することに。
ムウマージやフワライドの様な比較的高速又は超高速を更に上回る優先度+1の電磁波や、A165+先制技による打点の高さ、優先度+1で繰り出される道連れの牽制力など、総じて非常に高い対面性能を誇るポケモンです。メガゲンガー及びメガヤミラミという強力なメガ枠を抱える霊パとして、メガ枠を消費することは痛手ではありますが、それでも採用する価値は十分にあるかなと。
また、霊ポケの中でも屈指の多芸を持つポケモンでもあるので、サポート一つにしても様々な型が存在します。
さてサブタイにしている「相手に勝つ、3つの方法。」ですがこれは至って単純。
パターン1:殴り倒す(ニンフィアやサーナイト、ジャローダあたり)
パターン2:電磁波で足を潰す(ゲッコウガやマニューラなど)
パターン3:そうだ、道連れしよう(相手を選ばず)
――とても分かり易いですね! 芸達者なジュペッタらしい、器用な立ち回りに期待したいです。
今回は斬新さ……はありませんが、扱いやすさを重視したサポートメガジュペッタをご紹介します。
【型紹介】
特性:お見通し→悪戯心
持ち物:ジュペッタナイト
性格:慎重
努力値:H252、B132、D124
技:影打ち、ダストシュート、電磁波、道連れ
<特性>おみとおし→いたずらごころ
相手の持ち物を判別することもサポートの仕事の一つ。持ち物から相手の型を判別することで、以降の不明点を一つ消すことが出来る為、今後の展開をしやすくなります。
カバルドンの欠伸を止めるための不眠……も考えましたが、そもそもカバルドンには殆ど仕事が無いので意味は薄いです。
<持ち物>ジュペッタナイト
固定。
<性格>しんちょう
最小限の努力値で珠ゲッコウガの悪の波動を耐えるために、Dに補正を掛けました。
<努力値>H252、B132、D124
:最速ゲッコウガの「あくのはどう」(珠)をメガ時確定耐え調整
:余りB
好みでBの努力値をAやSへ調整。
<技構成>
:かげうち
扱いやすい先制技。この型の単体での性能を縁の下で支えてくれています。
:ダストシュート
回避シャンデラが苦手とするニンフィアやマリルリ、また、流行りのジャローダに対しても。もはやメインウェポンと呼んでも差支えがありません。
:でんじは
ゲッコウガやマニューラの様な霊パの天敵の足を潰したり、シャンデラへの起点を作ったりと、使用率は高いです。
:みちづれ
最終兵器。優先度+1の「みちづれ」は非常に強力であり、攻撃技と交互に出すことで、自らより高速のアタッカーを詰ませることが可能。メガジュペッタの高い対面性能の源とも呼べる技。
【まとめ】
広範囲の相手へ役割を遂行することができ、その対面性能の高さから選出の機会は多かったです。
シャンデラとの組み合わせという当初のコンセプトも果たしており、「でんじは」からシャンデラへ繋ぎ「ちいさくなる」で相手を詰ませた試合も少なくありません。
「でんじは」が効かない相手へはやはり役割を遂行し辛く、特に毒技も半減してくる地面タイプは苦手。カバルドンはその筆頭です。
他の方のメガジュペッタを拝見すると「フラッシュ」で強引に起点にしてみたり、或いは「おにび」と両立していてそちらを使ったりと工夫されているようですが、自分のメガジュペッタは大人しく引き下がるしかありません。
非常に扱いやすい型であったので、暫くはこのメガジュペッタを運用していこうと思います。
ではまた。