きのう、道の駅掛川で購入した一熟(無花果)がさわると崩れそうになっています。
買ったばかりのイチジクはまだ硬さを残していましたが、冷蔵庫の中で1日、完熟です。
子供の頃に食べたイチジクの実はもいだ茎から白いミルクが出て、時間が経つと手の指が黒くなりました。
大きな木の下でもいで食べたイチジクの実は少し皮の硬い青臭さが混じった素朴な甘い味がしたものでした。
何十年ぶりに食べたこの実の味は思い出の味をはるかに上回る違った果物として驚きです。
アダムとイブは禁断の実”林檎”を食べたと言われますが、体に着けた葉からすると本当はこの甘い無花果らしいです。
中の花実は昔の粒粒感は無く、まるで何時間も煮詰めたジャムの食感です。
フィットネスが終わった後のおやつには美味しすぎ、また息子のお土産のマック月見バーガーとよく合いました。
”運動の後は誘惑に弱いおっさんです♪”
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時代と共に変化したのは加齢による舌の変化か?
葉も、アダムとイヴの恥じらいの役にたちましたね
やはり彼らたちはこの禁断の実を味わったとたん羞恥心が襲ったのですね、そばの葉っぱでペタ