東日本大震災により被害を受けられました
多くの皆様方に心よりお見舞い申し上げます。
駿河湾から流れてくる風も爽やかな暖かな火曜日です。
きょうは海岸線に建つ防災行政無線の点検にやってきました。
ここは久能の石垣いちごで知られる静岡市駿河区根古屋の久能山の麓です。
目の前には静かな駿河湾が水平線を見せ、地震と津波の注意喚起の看板が建っています。
海を背にして山方向を見ると頂上まで続く石積み階段の1歩目の石鳥居があります。
そこから左の方に200mくらい西に歩きますと久能山と日本平の谷間より地デジの放送塔が見えます。
この石段を登り始め、1159段(イチイチゴク労さんと憶える)を数えた終りには山門があります。
その頂には去年12月に国宝指定された徳川家康を祀る久能山東照宮があります。
今日のやまちゃんは観光客ではないのでこの階段は登りません。
石階段の上から降りてきたジョギングをしているらしいお兄ちゃんと挨拶をして擦違いましたが、
そのおにいちゃんはその後振り返り、石鳥居の真ん中で山頂に向かって長い時間、手を合わせ祈っていました。
麓の久能ご利益通りを歩いているといちごの甘い香りが漂ってきます。
駐車場係りのお兄ちゃんに聞くと大震災の後も観光客の数は、そんなに影響ないが、
関東方面のお客様は少なく、関西方面からのお客様が大部分だと言っていました。
やまちゃんも石鳥居の前で日本で最も永い平和を築いた東照大権現様に祈りました。
”日本国民が早く立ち直れますように!”
元気な静岡県に”ぽち” おもしろ東海中部に”ポチ”
にほんブログ村
津波の強さを想像します。
街行く時、
高いビルを見上げ、
階数を数えます。
1、2、3、4、・・
津波の高さを想像します。
被災地の方々が
一日も早く、安らいだ暮らしができますよう
祈ります。
・・
海が見える所が怖く、中部電力の浜岡原子力発電所の近くには行きたくなりました、
""絶対と""言っていたのが絵空毎のように聞こえてきます、
この大震災を耐えて勝ち抜いて皆幸せに早くなってほしいと祈ります。
喜寿の祝いで娘さんが1月から予約していたそうです。
とっても嬉しそうでした、「観光客もたくさんいたよ」と・・とっても複雑な気持ちになった私です・・
頂いたお土産の「あきひめ」はイチゴの味はまったく無く、水っぽかったです
まじで、今は原発が心配です・・どうなるの?日本
やはり現地で食べなければ美味しくありません、お土産は辞めたほうがいいですね、
半日、海の方を見ながら測定器を見ていましたが11日のTVのライブが目に浮かび、不安になったやまちゃんです。
松江も、お城の近くに歴史館がオープンして
合わせて400年祭の武者行列やイベントを
予定していたのに、静かなオープンとなりました。
早く、みんなが桜を愛でる日が来ますよう。
でも同じ同胞が多く被災、なくなられています、致し方ない事だと考えます、でも原発はもういりません。
子どもたちが幼い(まだ三男が居ない)頃、友達家族と一緒に、いちご狩りに行きました。
段々な畑で食べたいちご
手を合わせ祈る気持ちは、どこに居ても同じです
日本中が心から立ち直れる日が早く訪れますように
長かった寒い冬が、本当の意味で明けますように
なんやかんやと・・・根源の蓋できんと
不安が色々と出てくるばかりで・・・・
早く安心できる日本に戻ってほしいね・・・
お祈り。。。
あのあまい匂いの中で食べる苺は美味しいよね、
入口で渡されるミルクは付けない方が美味しいんですよ。
我が身に変えてみると祈らずにはいられないですね。
世界で3つ目の原発事故、もう要らん