やまちゃんが小学生の頃、友達と可睡斎や油山寺へ行っては遊んだものでした。
可睡斎の境内では仏舎利塔や牡丹園、六の字穴で度胸試し遊びをして、
帰りに油山寺の3重の塔を見て暗くなる頃帰宅。
その頃の六の字穴は真っ暗でしたが入って遊ぶことができました、出世という名前も無いような気が。
あれから何年か、今は入穴出来ないようになっていたようです。
今日のお昼のニュースでこの可睡の出世六の字穴のことが報道されていました。
『NHK静岡放送局お昼のニュース』
『家康ゆかりのほら穴を公開
袋井市の寺に残る徳川家康が武田信玄と戦って敗れた際に隠れたとされる「出世六の 字穴」という洞穴が立ち入れるように整備され、13日から一般公開されています。袋井 市の「可睡齋」という寺の境内にある洞穴は、 戦国時代の1573年三方原の戦いで武 田信玄に敗れた徳川家康が隠れて助かったと言い伝えられており、その後、家康が将 軍にまで上り詰めたことから地元では「出世六の字穴」と呼ばれています。
洞穴は奥行きが10メートル高さは2メートルほどあり、危険だとしてこれまで公開されて いませんでしたが、寺が手すりを付けたり、照明を付けたりして一般公開できるように整 備しました。
公開初日の13日は、袋井市の原田英之市長など20人が集まって洞穴の中に安置し た地蔵ぼさつ像の 開眼供養の儀式なども行われ、集まった人たちで整備の完了を祝っ ていました。
「可睡齋」の和尚、高木正浩さんは「家康ゆかりの地として国内だけではなくて海外から も多くの人に来てもらいたい」と話していました。』
やまちゃんも何年ぶりかのテレビから流れるアナウンサーの「六の字穴」の言葉に画面を見つめました。
”数十年前の幼い頃の思い出が甦る♪”
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三重塔もあり・・・柵から中に入れた小さき身体?(笑)
秘密のお部屋を作って遊びましたわ~
やまちゃんのお話を読んで、想い出しました
お寺さんというのは昔から近所の保育園のようなところでしたから親しみがありましたね。