喘息がひどくて入院してから約1年7ヶ月が過ぎました。
その間、咳もほとんど無く持病の喘息も沈静したかに考えていましたが、
先週に突然に咳込みの発作が起きました(突然だから発作ですがね)。
手元にあった気管支拡張剤のアイロミールを吸飲してみましたが発作は30分くらいで襲って来ます。
普通ならこれを吸引すればしばらくは発作が治まるんですが、どうも薬の量が無くなってきているようで発作はすぐ起きて来ます。
とうとう我慢が出来なく、今日は休みを取って病院に向かいました。
朝の冷たい空気を吸うと連発銃のように発作が襲い、目の前の視界が歪んで見えます。
8時前の待合室は無人です。
30分もするとよくこれだけの患者がいるのかと思うほどに混み合って来ました。
今日の診察は予約外でしたので主治医の内科部長Drではなく、内科副部長の女医さんでした。
看護師さんの問診に続きドクターの診断、レントゲン、診断結果の説明と投薬説明が続きました。
発作の原因は杉花粉アレルギーによる喘息の再発だそうです。
発作時の救急に気管支拡張剤のアイロミールに替えて新しい気管支拡張剤メプチンをもらい、
(何と吸飲カウンターが付いています、前回のアイロミールは吸飲回数を忘れます)
そして平常時でも気管支の炎症を抑え、喘息発作を予防する吸入薬キュバールも頂きました(お金は払っています)
そして発作を発生させた原因の鼻炎やかゆみ等のアレルギー症状を抑える薬アレロックです。
やはり専門医の投薬効果は絶大です。
午後3時過ぎにはあれほど起きた咳込みの発作は1度も起きません。
”喘息は命取りになるよ!皆さん油断なさるな”
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