Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

デジャブ?

2013-07-23 20:51:34 | 日々のつぶやき

父を気遣って妹が、数日前から帰省していた。

チエさんのご主人も手術のため入院するのでそれに日時を合わせて様子を見に来ていたが、

「このまま老衰して穏やかに行くのではなかろうか…。」と言って今日のお昼に帰って行った。

しかし、父の顔を見た時、

「少し痩せたみたい。」と妹がつぶやいたので慌てて目くばせした。父は痩せたことを気にしているのである。私も手を当てるが、毎日ノワタリさんに遠隔していただいているので、しょっちゅう連絡を取り、何かと気にしている父に取り越し苦労せぬよう報告をしている。

始めはうつむき加減で会ったのが、だんだん頭を上げて来ているように見えるそうだ。

ノワタリさんは妹に

「流していても、とても穏やかなんですよ。」と言われたので、妹は「温厚な父の性格までわかるのね。」と言っていた。

昨日の午後3時前、外出先から事務所に入ると、

「暑いわね。」と、中から妹?の声がしたので、

「うん、暑いからアイスでも食べる?」と声をかけたが、返事がなく見回したが誰も居なかった。

そう言えば、朝も洗濯物を干して室内に入った時、隣の和室に入っていく人影を感じたが、居なかった。

変ね…と思いつつ、前日の夜、この建物のどこで亡くなられたのか聞かれたので、だいたいの場所を教えたが、今現在も盛り塩や観音様の絵や写真を飾りどんぶりに水と燈明とお線香をあげて祀っている。その場所をつなぐと、ほぼ真ん中幅1メートルで後方の盛り塩を置いた場所までつながっていたが、二人で建て替える前の家の間取りで言うとどの辺りだったかと話した。

幸いにも住まいでもなく、事務所でもなく、倉庫の中だったが、L字型の建物だったため小学生の頃、そこを通って裏二階の離れに行かねばならなかった。

一致したのは二人ともその場所が怖かったことだった。

しかも私は一人で中学生の間はL字の長い方の部屋に3年間居て奥のL字の底の方にお手洗いがあるので夜など廊下の灯りを全部点けて走って行っていた。角を曲がるととても何かが出てきそうで怖かった。しかし、母屋で暮らした高校の時以外、妹にも指摘されたが、ずっと一人で住んでいる。

しかし、ノワタリさんと話したとき、

「さっきから気になっているんだけど、お香でもなく、お線香でもなくて伽羅の香りが漂ってるんですけど心当たりありますか?」

「ええ、下の仏様に事務所だから普通のお線香ではちょっとまずいので伽羅の香りの強い『花林』と言う名のお線香を使ってます。仏様は香りを楽しまれると思いますから…。でも、此処に来てるのかしら?」

「『心地よい』って言ってます。」と言われるので、驚いて

「ええ! 仏さんが心地良いって言われると、居すわられて困る~。」と言うと、

「違いますよ。上、神様ですよ。安心して」と言われた。

「じゃあ、大分土地の浄化も出来たのかしらね。」と言いながら、今朝、また昨日の出来事を話すと、

「別に寒気は入ってこないけど、今、変化しているからだんだんそういう事が多くなってわかってきますよ。」と言われた。

亡くなった友人が去ってからバキ、バキと天井や壁からなっていたのいたラップ音が収まり、ポコと言うか、カナブンが飛んできて天井にあたったような間の抜けた小さな音が11時を回ると1,2度する。以前のように大きな音でもなく、必ず灯りを消すとバキッ!といってたのは無い。

気付ば、以前のような諸星あたる状態は卒業したみたいで、稀に憑けてもとても苦しむ事も無くなり、電話のベルがけたたましく夜中に鳴り、受話器を取ると何の音もせず、置いた途端、1秒もしないうち番号を押す時間差もなくまた、きちがいのように鳴りつづけ、夜間は電話機の差し込みを抜いたり消音にしたりしてしのぎ、洗濯機のホースが勝手に外れてシューシューと水が噴水のように吹き出したので使用しない時は栓を止めたが、洗濯の最中なのに出水おさまり、洗濯機が動き出すと、又ホースが外れて全自動の意味がなく付いて栓の開け閉めをしなくてはいけない有り様だったが、それはある友人と連絡を取った事から始まったが、彼が3つも憑けていたから私に警告として起こしたのでは?とずっと後で気づいた。

今ではパソコンが勝手に動いたり、壊れたり、携帯が壊れやすかったのも無くなった。落ち着いて来たという事か?

 

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