Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

ウ・ワ・サ話???

2009-11-16 23:16:55 | 日々のつぶやき

やっと眠気が治まった。反対に朝5時には目覚めていたのに、起きれなくなってしまった。

30年くらい昔、私より少し年上の女性が帰郷して地元の会社に就職した。その数日後、近所の八百屋から帰ってきた母は「あの人は結婚を誓い合った人がいるのだけど、先方の家が反対したので、迎えに来るのを待っている」と言う話を聞いてきた。「どうせ、詮索する人が言いふらしたうわさよ。私だって何を言われているやら」と思った。田舎でその頃30歳過ぎて一人でいれば何かと言われる事が多かった。余計なお世話彼女はそれが本当ならずっと待ち続けて還暦まじか

それから数年後、「私は失恋したので、結婚はしないと言った。」と言う話が耳に入った。もういい加減にして欲しい。感情はそんな事で割り切れる物ではない。

私の友人のユキちゃんは同じ市内の5キロくらい離れた所の青年団に入っていた為、家の近くまで、日替わりで男の子がで送ってくれてた.。本人の知らない所で結婚話が出来上がっていた。ある日お母さんの耳に入り、親子で仰天した。配管工の人と結婚するのだと言う。おまけに相手は家を新築中だという。始めはげらげら笑っていたユキちゃんは「なんで~」と首をかしげて怒っていた。

妹の主人が数ヶ月入院する事になり、姪をしばらく預かった事があった。その時は酷かった。妹は離婚したので一足先に子供を連れ帰り、本人は離婚後の処理をしているとか、近くの温泉場で旅館の仲居になったとか...おまけに家財道具がで帰ってきた。と言う話が家族の耳に入った。確かに、うちは商売をしているから、毎日はやってくる。誰がそんな話をするのだろうか???

私達は大笑いした後、無性に腹が立った。何でそんな話になるの人の不幸は蜜の味か!

ある晩、近くの銭湯の小さなサウナに入っていたら、3人のおばさんがいた。その中の一人が「○○さんち、誰が亡くなったの?お葬式みたいよ。座布団を物干しいっぱい干して準備してたけど」と言う。その家は私と同級生の結婚式があるのだ。座布団を干すだけで、結婚式が葬式と間違われている。それは余計な事だけど、そう説明した。すると又、一人が「あの子、年だけど~」と話始めた。エーそうですよ40です。40で結婚して悪いかと言いそうだった。

よくわからない人が想像で口にした事が一るに人歩きしてこんなになるのだろう。口は慎ま無いととんでもない事になってしまうと書いててつくづく思った。

もうこの年になると、そういう話も全くなく清々している。

 

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