Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

明るいのがいちばん!

2012-09-19 21:26:14 | 日々のつぶやき

今朝から、背中が絞められたようで痛く重い!

いったい何時まで続くのか?うんざりだ。昨晩 手紙を書いたところで私自身はすっきりした。後は先方がどう取ろうと、もうどうでも良くなった。

間に入ったIにその事を伝え、礼を言った。しかし、全く先方には届いてなく、相変わらず頼りにはならない。

お昼になっても痛みが取れ無いのでノワタリさんに連絡をした。

「今まで信じていたのにショックが大きく、それで怒りが…。」と、言う。しかし、取り違いで怒っているだけだろうと思っているが、なにぶん話が伝わらないので仕方ない。

「あの~、これがあの人の本当の姿ですよ。もう次元が違うので合わないんです。」と言われ、

「なにぶん3分の1ですからね。この道は厳しいんです。手放しです。」と言われる。

親しい人と別れるたび、「次元が」とか「この道は」とか言われるが、この道ももうそれならば程ほどでよいと思った。だんだん振り分けられてお友達がいなくなってしまう。

「今のあなたに合った次元の人が現れますよ。」と言われた。しかし、そう言われてももう同級生の集まり案内も来なくなってしまいそうだ。

夕方、妹に連絡すると

「ダメみたいね。」と言う。

「気の小さい人ね、ちゃんと話を聞けばいいのにね。」そうだそうだと私は相槌をうった。

「そうなんだよ。あいつらは小さくまとまると言うか…。」

「この数年はノワタリさんを人に紹介すると言うことは、余程でないとしてないのよ。でも今回、嫌がっていても会えば、皆さん納得するんだけどね。」と、言い、自分のそそっかしさは棚に上げて了見の狭さを恨んだ。

その後、話はエスカレートしていき、学生時代のエピソードを幾つか妹に言った。

彼らはおしゃれでその頃流行の服や靴を身に付けていた。それを先輩の一人が頭から靴の先までたな卸しして換算し、「お前、全部だと幾ら幾らの値段になるな。」と言ってイヤミを言ったら、下を向いて涙ぐんでじっとこらえていた事を思い出す。

「何で言い返さないのよ。『悪いかって。』」と私は言った事がある。

こんなだから、宮仕えは出来ない。

「それ、あんた男女逆転してるじゃない。」と言われ、「それだったら、結婚してもね?」と念を押すように言う。

「はい、仰るとおりです。私には勤まりません。今と違って38キロの体重で体力も無かったし、朝5時前に起きて農家の仕事をするなんて無理だしね。先方に言われる前に、『帰らせていただきます。』と言うだろうね。」と、半ばやけくそ気味に答えた。

後なんだかんだと二人の事を言っているうちに背中の重さも気にならなくなりすっきりした。

落ち込んだのは2日だけであった。なんと単細胞な私!

昨晩もユキちゃんと話していて、中の良かった4人の中のカメの母親が私達の事を

「うちのと、ネコちゃんは奇人、ユキちゃんは変人、(チエさんでなく)チエちゃんだけがノーマル。」と言われたが、ユキちゃんは

「私も普通だと思ってたんだけど、あんた達二人は独特の自分の世界を持ってたわよ。おばさんは良く見てると思ったわ。」と大笑いしながら言ったが、自分ではちょっとずれてるとぐらいにしか思っていない。

書いている内に、彼らは自分の許容範囲を超える事は受け付けられないのだろうと気づいた。

やはり明るいのが一番!

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