先日外で大声で私の名を母が呼んでいるので出てみると、お布団を干していると、ブレスの紐が切れて路上へ降りまいたと言うことだった。母は拾い集めてまた繋いで使おうとしていた。
しかし、もう交換時期である。丁度1年になる。
夏に私のブレスの光が鈍くなり、ノワタリさんに相談した時に「お母さんのももうそろそろね~。」と言われていたので、分かってはいた。その晩、夢の中で振りまいた家の前でなく、横の後ろの方で私は右手に一つ一つ拾ったピンクトルマリン赤いの粒が載っている夢をみた。一体何なのだろうか分からない。赤がとても綺麗だった。
交換期間がだんだん速くなってきた。次の石はグリーンカルサイトだと言われたが、ブレスは見つからず、ペンダントトップにしようかとまだ迷っている。
地元の海は結構今まで御神鏡、ブレスと幾つか流したので違う所へ沈めようと思い、今日高知県まで遠出するのでそちらへと思っていた。
仕事の合間に宿毛の外れの公園、片島まで少し走ったが思う所が無く、結局御荘へ沈めた。
紐のついたままのや1粒1粒になったピンクトルマリンを海へ投げ込み、お清めして御真言を唱えていると今回は沈んだ辺りがゆらゆらとブレスの輪のように曇り空にも係わらず、光っていた。
空を見上げても太陽の姿は隠れている。ブレス自体が光っているのだろうと思った。
考えてみると、足摺に御神鏡、内海村にローズクォーツの石、須ノ川に御神鏡、津島町にラピスラズリ…、そしてセレナイト、そして私達家族が始めて作った水晶のブレスを海に沈めていった。
それはノワタリさんが「みんなその場所でもう働いているわよ。」と言われていたので、今回のピンクトルマりンも働き、守っていくのだろう。
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