先日、珍しいことにいちご味の飴を買いました。袋を開けて中身を出してみたら、三種類入っていました。いちごミルク、いちごヨーグルト、いちごコンフィチュールでした。
さて、皆さん、ここで問題です。コンフィチュールって何のことだかわかりますか?
正解は、ジャムです。当たりましたか?
コンフィチュール(confiture)はフランス語で、英語のジャム(jam)のことなんです。
でも、どうしてわざわざフランス語を使っているんでしょう?英語とはいえジャムならみんなすぐわかるし、ミルクもヨーグルトも英語なんだから、ジャムにすれば英語で統一されるのに......。しかも、コンフィチュールという単語は、フランス語を勉強してわかっている人とかお菓子作りに興味のある人くらいしか知らないと思うんです。みんながよく知っている言葉とは思えないんです。
「ああ、そうか......食べてからのお楽しみかなあ......」、ということにしておきますかね......。
フランス語を教えている側からすると、こうやって少しでもフランス語が広まるということはうれしいことだし、こういうことから興味を持ち始めて勉強してみようかなあという人が現れたりすると、もっとうれしいことになるでしょう!
外来語といえば、英語が圧倒的多数ですが、実は、フランス語もけっこうあるんですよ。ちょっとしたところでフランス語もわかれば、日常がちょっとでも楽しくなるかもしれませんよ!
かなり前にも同様の話を書きましたが、やっぱりそういうことなんですよ!
では、きょうはこの辺で。
さて、皆さん、ここで問題です。コンフィチュールって何のことだかわかりますか?
正解は、ジャムです。当たりましたか?
コンフィチュール(confiture)はフランス語で、英語のジャム(jam)のことなんです。
でも、どうしてわざわざフランス語を使っているんでしょう?英語とはいえジャムならみんなすぐわかるし、ミルクもヨーグルトも英語なんだから、ジャムにすれば英語で統一されるのに......。しかも、コンフィチュールという単語は、フランス語を勉強してわかっている人とかお菓子作りに興味のある人くらいしか知らないと思うんです。みんながよく知っている言葉とは思えないんです。
「ああ、そうか......食べてからのお楽しみかなあ......」、ということにしておきますかね......。
フランス語を教えている側からすると、こうやって少しでもフランス語が広まるということはうれしいことだし、こういうことから興味を持ち始めて勉強してみようかなあという人が現れたりすると、もっとうれしいことになるでしょう!
外来語といえば、英語が圧倒的多数ですが、実は、フランス語もけっこうあるんですよ。ちょっとしたところでフランス語もわかれば、日常がちょっとでも楽しくなるかもしれませんよ!
かなり前にも同様の話を書きましたが、やっぱりそういうことなんですよ!
では、きょうはこの辺で。