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地球寒冷化の兆し?太陽北極域で異例の磁場反転

2011年09月01日 | ニュース・報道
読売新聞 9月1日(木)21時12分配信

 宇宙航空研究開発機構の太陽観測衛星「ひので」が、太陽の北極域で磁場が反転し始めた様子を観測することに成功した。

 太陽の北極、南極の磁場は約11年周期で反転することが知られているが、今回は予想時期より2年も早いうえ、南極域では反転が見られないなど異例の様相を呈している。地球の環境変動につながる恐れもあるという。

 ひのでは7月31日、マイナス磁場(S極)だった太陽の北極域で、プラス磁場(N極)が増えていることを発見した。数か月で反転が完了する。磁場の反転は太陽表面の爆発など活動が活発になる極大期の2年後に予想されていた。

 磁場の反転と、太陽の黒点数増減の周期は、通常約11年で一致していたが、2009年初頭まで続いた黒点の周期は12・6年に延びた。活動周期が延びる時期は、地球が寒冷化することが知られている。研究チームの常田佐久(つねたさく)・国立天文台教授は「観測されたことのない事態だ。地球環境との関係を調べるため、太陽活動を継続的に監視していく必要がある」と話す。

9.3 国防シンポジウム

2011年09月01日 | 幸福の科学
いよいよ、尖閣事件から一年の節目とする『国防シンポジウム』の開催が9月3日(土)に迫りました!
(星陵会館・入場無料、12:00開場/13:00開演)

8月11日、参議院予算委員会理事会に政府・与党が提出した、尖閣諸島中国船衝突事件に関する未公開ビデオが追加公開され、Youtubeにアップされました!

≪尖閣諸島中国漁船衝突事件・政府公開概要版ビデオ≫
URF:http://www.youtube.com/watch?v=57Ey6eUoLsE

映像を見た方は驚かれると思いますが、尖閣沖にいる中国漁船が1隻、2隻と言うものではありません。衝撃の多さです。
また、遠方からの映像で鮮明ではありませんが、巡視船から中国漁船への海上保安官が乗り込むシーンも含まれています。

しかし、日本国民として見ることが出来ない、核心部分の最重要の未公開映像がまだあります。

国防シンポジウムに御登壇される一色正春氏は、今回の事件の重要性を深く受けとめ、職を辞してまで、生活基盤を失うことを覚悟で、昨年の映像を公開されるに至りました。

日本人としての誇りを賭けて、国民の知る権利に奉仕をすると共に、中国側の悪行を事実として白日の下に晒し国際世論を一転させた英雄というべき方であります。

この国を守り抜く覚悟を、身を以って示された一色正春氏への敬意と感謝を込めて、多くの有志と集い、あるべき国防政策を知り、国民運動として広げてまいりましょう!
国防シンポジウムへの皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

平成23年9月1日

主催:日本の国防を考える会
協賛:予備自衛隊制度を普及する会、幸福実現党




【開催日時】
9月3日(土)
開場 12:00~
開演 13:00~15:30
入場無料 どなたでもご参加いただけます!

【講演者紹介】
〇奥山 真司 地政学者
1972年横浜生まれ。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学卒業。
イギリス・レディング大学大学院で修士号を取得。
今年、同大学院の戦略学科博士号を取得。
アメリカ地政学研究家、国際平和協会主任研究員。

〇一色 正春 元・海上保安官
1967年京都府生まれ。平成22年10月、
尖閣諸島沖・中国漁船衝突事件のビデオを
「sengoku38」と称して公開、大きな注目を集める。
著書「何かのためにsengoku38 の告白」等。

〇ついき 秀学 幸福実現党 党首
1971年大阪府生まれ。
東京大学法学部第3類(政治コース)を卒業後、
宗教法人幸福の科学に入局。財務局長、専務理事などを歴任。


【開催会場】
星陵会館
東京都千代田区永田町2丁目16-2  TEL:03-3581-5650

銀座線・丸の内線   赤坂見附駅下車 徒歩7分
有楽町線・半蔵門線  永田町駅下車6番出口 徒歩3分
千代田線        国会議事堂前駅下車5番出口 徒歩5分
南北線        溜池山王駅下車(国会議事堂前駅5番出口)徒歩5分
※駐車場はございませんので自家用車でのご来館はご遠慮ください。

【プログラム】
・開会の挨拶 日本の国防を考える会 代表 吉井利光
・基調講演 奥山 真司 「地政学から見た日本の安全保障戦略」
・来賓講話 一色 正春 「尖閣事件が突きつける日本の課題」
・来賓講話 ついき 秀学 「日本のあるべき国防政策」
・パネルディスカッション:奥山 真司、一色 正春、ついき 秀学(敬称略)

主催:日本の国防を考える会
協賛:予備自衛官制度を普及する会、幸福実現党