宇宙の秩序に調和しながらの煩悩達成日記

自己実現。そうです、願望実現を通して、自己をさらに深く知ってみようという実験の日記ざます!

今日のカバラメッセージ

2008-11-02 17:55:44 | 瞑想にまつわる能書き
登録してから、毎日くるようになった短いカバラ・メッセージ。これが何気にイイ!
適当に的を得ているというか。

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「私の父の師、ラビ・ブランドウィンは、常に父に『外見で人を判断しないように。できるだけ人の内面を見るように心がけなさい』と教えていた。
彼はしょっちゅう言っていた、「入れ物を見るのではなく、中に何が入ってるのかを見るのです。」と。

私たちは、通常、周りにいる人、家族とか同僚とか、、、特に愛する者から、、「何か悪とこ」を探そうとしがちですが、私たちの「仕事」は、外側の殻を突き破って、その固有の人のハートを直接探り、何かいいトコを見つけることです。

それにしても、なぜ、今日、あなたにこのレッスンが必要だったのでしょうか?

+++++++引用終わり+++++

↓がオリジナル。意訳ですが、ま、だいたいそんな事を言ってるんでしょう。
うーむ。そうだよなあ。何で悪とこばっかり探したがる私?(爆) 視点を変えて、イイとこ探すようにしようかな。
やっぱ、これはイイ、あれはイケナイ、って評価する事自体、止めるが一番。
止めたら、一体、どうなるんだろう?(笑) これもやってみないとワカンナイよね。


Saturday, November 1

My father’s teacher, Rav Brandwein, always taught him not to judge a person by his external appearance, but to always search for that inner point within him. He would often say, “Do not look at a container, but at what is in it.”

We are always going to find something wrong with the people we live and work with – and especially those we love. Our job is to see past the false outer layers, and to penetrate into the heart of what is good about the person.

Who do you need to apply this lesson to today?



日本から戻ってきたボスの奥さんに、「シジミの味噌汁」インスタントセットを貰った。生風のしじみ真空パックに、味噌。熱湯を注げば即出来上がり、ってやつ。
しじみ、なんて何十年ぶり?(笑)という感じで、喜んでいただいてみる。

う。うわー、うわー!ダシの素、入れすぎ!あまーい。妙な甘さである。でも、貴重品なので全部頂いてみました。
直後から、ガーン、ガーンと頭痛が?普段、ダシの素が入ってるようなもん、食さないからなあ。こういうのも続けば免疫ができて何でもなくなるんだろうけど。
私はそういう免疫は要らないなあ。

■ろるフィングでコメントくださった方へ。
すみません。関東で施術している人知らないのでお答えできません。てか、日本在住でないもので。ネットで検索すると、いくつか出てくると思いますが。
いいとこが見つかるといいですね。



11月!流れに任せてみるかの~。

2008-11-02 07:33:17 | 瞑想にまつわる能書き
11月!時間が過ぎるのが圧倒的に速い、と思ってたら、今年もあと2ヶ月?
ぎょえー!今しがた、新年を祝ったような気分なのに!

11月は誕生日があるので、事前に断食浄化を自分にプレゼントしようと思います。
お誕生日は、当地一の自称(爆)7つ星ホテルの金曜ブッフェ。当地で一番高いブッフェですが、食い放題で、タラバガニ、スコットランドの専用養殖場?のサーモン刺身(世界一うまい!)、フォアグラ、ベルーガキャビア、アンガスのステーキ、ホタテ貝、等が食い放題なので安い!と思ふ。
その他、寿司、中華のライブステーション(材料を自分で選んで炒めてもらう)、インドカレー各種、アラビック料理各種(これらは、単価が安いので私は食べません・笑)、スイート各種(デザートの段階で満腹過ぎて食べた事なし。自家製のアイスクリームしか入る余地無し)に、ボサノバの生演奏。
ここに行くたび、もっと胃袋が大きかったら(笑)と思うほど、ご馳走山積みなのである。

さて、週末。面白い流れであった。
まずは木曜。週末スタートの夜。友人と飲みに行く。あれこれあって、なんだか不自然だけど、ま、いいか、と思っていた。
友人はBFが仕事が見つかって、やっと当地に来る、ってんで、それを待っていた。
私には11月中旬、って言うので、それまでお互いシングル、車が無い友人のドライバーを率先して請け負っていた。
元同居人と別れてから、関係が深まった人のひとり。一方的な終わり方に対して、私に同情して深く憤ってくれた人の一人。とても有難い存在であった。

パブは沢山あるにもかかわらず、友人がそこに行きたい、ってんで、行ったパブ。偶然知り合いに会って、あれこれ雑談してたら、友人が消えていた。
しばらく雑談してたら、!!友人のBFがそこに立っていた。
「キース!?あれえ?いつ来たのよ?」聞けば日曜日に来ていたという。
もう、予想外でビックリ!早速、パブに行く前に寄ってた友人に電話して、なんでもいい、10分でいいから、とにかく来い!と呼び寄せた。そいつも、キースを見てビックリ!そいつは、元同居人と同じくスコットランド人であった。

その後、あーだ、こーだと楽しくビールを飲んでいた。スコットランド人が「俺んちで飲もう!」と言うので場所変え。パブから徒歩5分。
そこで私は赤ワイン。友人はBFとイチャイチャ。スコッツも酔っ払いで、元同居人のことを何とか言い出したが、私も酔っ払いながら、終わった事なんで、どーでもいいのよ!

その後、家に帰って15時間グッスリ気持ちよく寝たのでした。

ペルー人の友人から電話があり、中華街で買い物に行こうと。私は11月に2件の誕生日を控えているため、贈り物を手配しなければならない。が、金曜夜は、愛しのマルガリータが知人の結婚式に出席、私は彼女を迎えに行って、彼女の家で金曜夜を過ごす計画であった。
マルガリータは夜9時頃に迎えに来て欲しいと言っていた。
ペルー人友人は、中華街はそんなに時間かからないから、車一台で行こうと。
で、午後4時過ぎに出かけたわけです。

中華街。しょうもないガラクタばかりで(爆)何も買いたいものなし。
6時過ぎにマルガリータから電話。「結婚式のレセプション、つまらなくて死にそう!あんたどこにいるの?」
「中華街。あなたから5分の場所よ。」
てんで、買い物を終えた私達は、そのまま、マルガリータを救済に(爆)

結婚式の場所は、砂漠の中の隠れ家みたいなホテル。結婚式で貸し切りらしく、玄関にはキャンドルの群れ。
マルガリータをホテル正面玄関で拾った。
彼女いわく、結婚式のセッティングは完璧。演出も完璧。新婿とはいえ40代の銀行家。ゲストもそうそうたる顔ぶれ、だったが、「みんな石みたい!」につまんなかったそうだ(笑)

6フィート(180センチ)で、豪華に着飾ったマルガリータを乗っけて友人宅に帰り、私は自分の車でマルガリータの彼女の家に向かった。

翌日。
二人でだらだら散歩したり、いわし焼きのランチを食べてから、彼女はサクソフォン教室に行き、夕方、アウトレットモールにお買い物、に行くことになった。
彼女は当地一のリゾートホテルの最上階にある高級レストランのマネージャー。
制服があるが、マネージャーは私服。彼女は常に黒、黒、黒ばっかりだった。

それが突然、黒はやめたから、カラフルな色のジャケットを買いたいという。
私は家に帰りたかったので、「アウトレットモールがいいよ」と場所を教えたが、彼女は行った事無いので一緒に行ってくれと泣きつかれ(笑)嫌と言えずに同意したのであった。

彼女の運転で出かける。私はトロトロ運転するが、アマゾネスタイプの友人は180キロでガンガン突っ走る。
当地は開発の速度が信じられないくらい速いので、日々、道が変わる。日々、である。
ので、私の脳内地図は役立たず、あれ?という道路に出てしまった。

が。
これが、渋滞無しで、目的地のアウトレットにサーっと到着してしまったのである。
実は私も初めての高速で、道端に急にアウトレットモールの巨大なドームが現れたので、あれ?って思ったのである。

そこで友人は6万円(それでも定価の7割引)のフェラガモのジャケットが欲しい、という。最初のショップだったので、ここには500店舗!を越すブティックがあるので、他を見てからに決めようとなだめて、連れ回す。
「ここ、どう?」と入ったショップは、マックスマラ。ぬわんと、95%オフ!!
ひえー!
友人は、スーツ3着、インナー2つ、飾りブラ(見せブラ?)2個と靴を買って、4万円なり。あまりに安かったため、私に毛糸のカーディガンを買ってくれたほどだ。
友人は180センチなので、でかいサイズの売れ残り大バーゲンにありついたのである。

うわー、うわー、と呻きながら買い物を終える。
で、帰り道。今度は違う道で帰ろうと思ったところ、行きたい道にいけずに、全然違う高速に乗ってしまった。
あーれー?
しかし、道路標示を見ると、友人宅の方向。新しい高速なため、通行ゼロ。またもや、180キロで突っ走り、あっという間に家にたどり着く。

この間、友人は大昔に14年間勤務して退職した、というか会社が倒産した、ベネズエラ航空から、12年経過して退職金がやっと支払える、というニュースを聞いて有頂天であった。
金額は、なんと1千万円あまり。
もう、退職金の徴収は無理だろうと思って久しかったので、晴天の霹靂状態。かなり興奮していた。
1千万円、だものねえ。

ということで、今日は道を間違った?けど、結局、それが最短であった、という出来事を長々と語ったわけです。

当地の幹線道路の渋滞はすさまじいので、砂漠を突っ走るカッラポ道路には、私も友人も、何が起きてるの?状態でした。
で、行った矢先(ブティック)では、突発的な95%オフ。
流れに逆らわないが吉、だねえ、としみじみした土曜日でした。