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一生仮宿

直腸癌切除後の排便障害で不自由な生活を送っています。
楽しみは酒と読書。

ジェネリックに、と言われても・・・

2016-12-28 11:34:18 | 肺癌
手術後の咳が止まらないので、二十六日の診察で咳止めを処方してもらいました

院外処方箋

今までの病院では院内で処方してもらっていたので、十年ぶりほどの院外薬局

お薬手帳の最後のシールは平成十七年になっていました

二十六日の処方箋をもって今日、朝一で薬局へ

受付番号一番

そこで勧められたのがジェネリック

このお薬にはジェネリックがあります・・・処方箋通りでお願いします

安くなるので・・・処方箋通りでお願いします

国の方針で・・・知ってます、処方箋通りでお願いします

で、ようやく諦めたようです

でも、貰った薬の説明書にもジェネリック書いてありました

このお薬の場合ジェネリックにすると3三割負担で368円安くなりますと

日本で使うジェネリックの原料の五割はインド、中国、韓国から入ってきているそうです

新薬と同じと宣伝していますが同じなのは有効成分だけ

添加物はそれぞれ違います

添加物の違いにより、新薬より溶けにくくなり効き目が悪くなる

添加物が患者の体質の合わずアレルギー反応が出ることがある

など信頼性は今一つ

大事な自分の体、368円を惜しんで損ないたくはありません

でも、500mlの缶ビールが・・・







肺癌入院記6 術後三日目

2016-12-27 12:15:08 | 肺癌入院記
十二月十二日

術後三日目

夜は全く眠れず、看護師さんの見回りのたびに声をかけられ慰められる

若くて美人ぞろいなのでうれしい

今日中にレントゲンを撮るよう言われる

朝一で画像診断部へ、一番のレントゲン撮影

入院前検査で、血液検査室の前は立錐の余地もない込み方を見ていたので、地の利?を生かした作戦
成功

昼の時間にようやく硬膜外麻酔はずしてもらう、これでようやく配管から解放される

午後からリハビリ、係りの人が部屋まで来る、座って一通り足を動かし運動後の血中酸素濃度を測る

その後病棟を一回りして血中濃度を測る、少し休んでもう一回り・・・

じわじわ攻められるのが嫌いなので階段昇降を提案、二階上まで歩く息切れはあるが血中酸素濃度は問題なし

激しい運動や労働をしないなら問題ないとのこと

でも明日からリハビリセンターに通うことに、何をするのやら・・・お手柔らかに

その後体を拭いてもらう、背中だけ、あとは自分で其のほうが好きに拭けるので気持ちがいい、でも若い奇麗な・・・

ティシュが無くなりそうなので七階の小さな売店へ

狭い店なのに見つからない店員に聞くとありました

本当に狭い店なのにちょっとショック

前日、眠れなかったので今日から痛み止めを遅い時間に飲むことに

八時過ぎに飲んだけど寝れるだろうか



朝食



夕食

昼食から御飯は小盛に、食べるのはこの半分だけ

小盛でも全部食べると胃がもたれる

普通盛りで三分の二残すより、小盛で半分残したほうが罪悪感は少ない

これ以上、盛は少なくできないとのことなので残すしかない、勿体ないけど







退院後初の受診日

2016-12-26 18:21:03 | 肺癌
退院してから初めての受診日

連休明けでものすごい混雑

採血とレントゲン待ちで二時間以上立ちん坊

最後にやっと座れたと思ったら、空いた席の人の次が自分の順番

疲れました

家に帰ったら二時過ぎ

今日は事情があって、四時半までに晩御飯を作らなけらばなりません

昼ご飯を食べて

掃除を済ませて

すぐ晩御飯作り

ほとんど朝から立ちっぱなしのような気がします

肝心の診察の方は

肝臓はγGTPは189から109まで下がっていました

他の肝臓の数値は基準内

ここで飲酒について聞くとまだスットップがかかりそうなので聞きません

と言うことは

後は自己責任

久しぶりに美味しくいただきました



時間がないので煮物は麺つゆ出汁

すり身焼き、竹輪と葱のカレー炒め

胡瓜とカニカマのマヨネーズ和え

日本酒は若鶴頒布会の純米吟醸(五百万石)

お酒のある晩御飯は美味しい

胸水があると言われtけど・・・そんなの関係ない・・・










今晩さえ耐え抜けば・・・の予定

2016-12-25 11:53:46 | その他
八日に入院してからずっと断酒

退院したらすぐ飲むつもりだったのにロキソニンでの肝障害〈血液検査の結果が悪かった)為叶わず

今日で一八日目の断酒

明日は血液検査とレントゲン

それをクリアーすれば、明日の晩から飲めます

そのために三日前からロキソニンの代わりに貰った痛み止めも服用せず

時々来る肋間神経痛の痛みに耐え

明日の晩酌だけを楽しみに

もし明日の結果が悪くても

少しだけ・・・






肺癌入院記5 術後二日目

2016-12-24 14:41:46 | 肺癌入院記
十二月十一日

術後二日目

硬膜外麻酔を止めたので夜は痛みで何回か目が覚めた

当初からしている六時間おきの痛み止め点滴とロキソプロフェンでなんとか我慢できる状態

朝は歩いて画像診断室へいきレントゲン撮影、帰りに病棟で迷子になり、看護士さんに散歩かと思ったと笑われる

その後ドレン抜去、これも驚異の速さ、おかげさまで今は背中すっきり

でもまだ硬膜外麻酔の針が残り、水筒のようなものをぶら下げているのでちょっとだけ不自由

ドレンと一緒に抜いてほしいと執刀医に頼むが、縦型行政で麻酔の先生でないと抜けないとのこと

夕方から排便あり

三回目でロぺミン服用、五回で終了、これで一安心



朝食



昼食



夕食