百休庵便り

市井の民にて畏れ多くも百休と称せし者ここにありて稀に浮びくる些細浮薄なる思ひ浅学非才不届千万支離滅裂顧みず吐露するもの也

「とんがり帽子」随想 ~ 「昭和音楽大学合唱団」さんの素晴らしい歌を視聴して

2018-03-31 16:23:40 | 日記
 今「昭和音楽大学合唱団」さんが イケテます。乗ってると言いますか、勢いに目覚しいものが感じられます。オイラが 石井桐花さんのファンという理由だけではないです。聴いてて イチバン 心に響いてきます。技術的な進歩が目覚しいのか、それとも真っ直ぐに打ち返してくれる若さが ビンビン 我が胸を揺するのか、、、多分 そのどちらもでしょう。今 合唱団さんの中で イチバン 輝いておられます。

この画面から始まった菊田一夫さん詞 古関裕而さん曲「とんがり帽子」、素晴らしかった !!!。H30.3.27 BS-TBS「日本名曲アルバム~センバツ入場行進曲特集」の初っ端。



テノール:宮下さん バス:小野田さん、お二方とも 素晴らしい声質をお持ちです。

ソプラノ:石井桐花さん アルト:津田詩織さん 伸びやかさが素晴らしいです。



もちろんメンバーさん全員 素晴らしいからこそ、感動呼び起こす歌が生まれるのです。





 「とんがり帽子」という歌、オイラは子供のときから大好きで、愛知県尾張旭市の工場に勤務していた折ですから、33,4歳の頃です。その工場の大運動会、オイラは設計でしたので B集団。その応援団を 2年連続 受け持ちまして、その2年目 集団のテーマ音楽を「とんがり帽子」に設定したのです。集団演技(踊り)も バックデコレーションも「とんがり帽子」ということです。

その工場には ちょうど5年 勤務してますが、その間でイチバン楽しく想い出されるのが、最初の年の「ピンクレディ」さんの「サウスポー」と、次の年の「とんがり帽子」の運動会なのでありまして、当時の写真を並べ、懐かしむこと、どうか お許し戴きたく存じます。なお 応援団 ならびに他の方々から、何のご了解も得ずの掲載となりますが、ご関係の皆様方には、何卒のご容赦 賜りたく よろしくお願い申し上げます。

長男を連れ 入場しました。

「とんがり帽子」を踊ってます。後ろの巨大な建物は 愛知医科大学付属病院さんです。



応援団の皆さんと 集団長 副集団長さんです。2年目ですからオイラはあまり表に出ず、その代わり若い人が率先し、素晴らしい頑張りを見せてくれました。嬉しかったです。

この工場での 2回の運動会は、本当に楽しい想い出となっています。横浜の戸塚の工場に 10年、尾張旭の工場に 5年、計15年の工場勤務の中でも、とりわけ楽しかった、否 わが会社人生の中で 仕事以外なら、否 全会社生活の中で イチバン楽しかった想い出であると言えるものです。







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